雲月記.寒露
寒露のうちに、街中に金木犀の匂いが漂って、終わりました。花が散っていました。
良い天気の日が多くてよろしい。満足です。
この時期は金木犀の香りもしますが同時に花粉も飛んでいるようで鼻がむずむずします、それももう治りました。
とてつもなつ「サボ」った期間でした。雲月記も更新が遅れました。サボりです。
なにせ休みが無かったのです。3週間ぐらい、まるまる「休み」の日が無かったものですから、草臥れてしまったのだと、言い訳しておきます。今日は久々のお休みなので、雲月記を書く余裕が生まれたのです。
体力が無さすぎます。
ヒートテックを着るようになりました。寒くなりました。早いものです。暑かった九月のことはもう忘れています。
月みればちぢに物こそかなしけれ
わが身ひとつの秋にあらねど
近頃月が綺麗です。