大学就職先の罠(総合職・一般職)
大学選びで最も重視する項目のうち、
「就職先」
を第一に見る人は多いだろう。
私は「Fラン」出身であるが、就職先には
・地元大手銀行
・地元大手メーカー
がチラホラあった(商社やメガバンクはない)
「お、就職先もなかなかいいじゃん〜」
と浮かれた私はそこに入学することを決めたのだが(滑り止め)
間違いに気づいた。
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【総合職と一般職の違い】
就職活動中に気づいたのだが、私の大学の就職先の職種は
「一般職」(事務職)
が多かった。
総合職(ゴリゴリ働く人)
とは天と地の差がある。
一般職で受かった人と
奨学金目当てであえてレベルを落として大学に入学した人が、大手で働いてた。
なんだそれ。
ただの入学の雑魚には、就職できないってことか。
GMARCH(関関同立)の大手合格率は25%くらいらしい。
それに比べ、日東駒専(産近甲龍)の大手合格率は8%だった。
※大手:有名400社
8%に自分が入れるわけがない。
8%ってなんやねん。
8%は成績優秀者や先ほどの一般職が占めていた。
結論:就職先に騙されるな
私は、面接で嘘をつきまくって無名大手に合格した。
今(3年目)周りについていけずすごく苦労している。
周りが優秀すぎて
自己肯定感爆下がり。
大学4年間で確実にスキルをつけて
就職活動に挑んでほしい。
FIN.