フィンランド留学備忘録
こんにちは。なぎさです。
8月1日からフィンランドのラップランドに滞在し始めました。これからの2年間、大学院進学の情報やフィンランドの生活の様子を1週間に1回程度投稿していけたらと考えています。
【自己紹介】
2000年生まれ
大学4年生でイギリスに1年間交換留学(1年間卒業を延長)
2024年3月に大学学部を卒業し、8月からフィンランドのUniversity of Lapland (Master of Social Science) に進学、観光学を勉強中
【noteを始めた理由】
海外大学院を目指す方への情報提供
私が海外大学院の進学を目指すにあたって一番大変であり時間がかかったのが情報集めでした。大学院出願における必要書類・期限を調べるのに多くの時間を割きました。また、進学先決定後もビザや寮への申請、現地での生活の様子など、たくさんの情報が必要であり、その度に現地での生活を発信しているブログやnoteの投稿にお世話になりました。
様々なプロセスを通り、現地にいる今、次に海外大学院への進学を目指す方になるべく多く、そして最新の情報をお届けしたいと思い、このnoteにまとめていきたいと思います。
自らがやってきたことの整理
海外大学院を志望する際に、CVやmotivation letter を作成する必要があったのですが、そこで大きなポイントとなったのが、自らがやってきたことの振り返りでした。しかし、やってきたことを振り返ることは、自分の過去をいい面でも悪い面でも分析しないといけないで、私はこの作業に苦手意識が少しありました。
大学院生期間やその後の人生で、この自らやってきたことを振り返らなくてはいけない時は何度も来ると考え、定期的に自分の進んできた道のりを振り返って整理をすることにしました。嫌なことはついつい後回しにしてしまいがちですが、日頃から頑張ってみます。
応援してくれている方への報告
元々あまりマメに連絡をする方ではないのに加え、日本との時差もあり、気軽に近況を報告しにくいため、このnoteを使って応援してくれている方々に報告できたらと思います。生活の様子や、大学での勉強状況などを投稿する予定ですので、記事を読んで元気に頑張っているのだなと安心していただければ幸いです。
日本語に触れる機会を持つ
イギリスに留学している際もそうだったのですが、日々の生活の中で日本語の活字を見ないと恋しくなり、日本語の本を買いあさってしまいます。今回の留学でも、授業は英語で、日常生活でも英語は通じるのですが、スーパーなどでは英語表記が少ないため、そのストレスも追加され、さらに日本語が恋しくなりそうです。このnoteでは、文法や単語に極端に神経を使うことなく、日本語で自らの思いを言語化し、自由な気持ちで書いていきたいです。
これから授業も始まり、忙しくなると思いますが1週間に一度程度、頑張って続けていこうと思います。まだどのように進めていくか模索中ですが、暖かく見守っていただけると幸いです。
1回目で拙い文章の中、最後まで読んでいただきありがとうございました☘️
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