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noteのススメ~心のリハビリ~

noteにて、介護にまつわる3作の投稿を公開した今、感じることは、noteによって私自身の心にとてもいい効果がもたらされたことです。
今回は、そんな『noteのススメ』のお話です。


1 文章を書くということで→経験の棚卸し

私は介護にまつわる家族のお話を体験談として、2000文字程度にエッセイっぽく書いたつもりです。(まだまだ勉強中)

起承転結を意識して、情報を集約する事で、
起きたことやその時の感情を確認しながら、『経験の棚卸し』が出来ました。
これは客観視する事で、心をより落ち着かせられました。

2 noteに投稿することは→ポジティブ変換

noteは日記と違って、人に読んでもらうための心がけが必要で、一呼吸おいて文章を書いてました。
介護のテーマでも、重たくなり過ぎないよう、気楽に読んでもらえる様な文にしたくて、
感情の表現を丸く、ユーモアをはさむ様に意識してました。
その事が、ネガティブ要素に傾くネタでも、
心の『ポジティブ変換』に繋がったと思います。

3 公開してからは→決意表明の備忘録

人は忘れる生き物ですよね。
その時は理解納得した感情も、
他の経験でふっとんでしまったり、
積み重ねられた経験で、埋もれてしまったりするものです。

noteに記したものは、備忘録になるんです。
しかも、皆さんにお知らせた決意表明としてです。自信にもなっていると感じています。

4 達成感→心がととのう                                              

おそらく作成中は、集中力もふんだんに発揮されているんだと思います。
作品として仕上がったときの達成感は、とっても気持ちいいです。

イメージは脳がすっきり爽快な状態で、『ととのった~』といった感覚を得られます。

セルフカウンセリング~noteのススメ~

この1~4の繰り返しで、
作品を作る度に『心のリハビリ』を重ねて心の皮を厚くしてるように思いました。

作文という名のセルフカウンセリング
ちょっとクセになりつつあります。

noteの読み専門の方や、
日々にもやりを感じてる方、
軽い気持ちで作品を作ってみて欲しいなと、
この投稿をあげてみました。

私はこれから短歌に挑もうと思っています。
このお話は、またいつかしますね。

みんなで文章の楽しさを味わいましょう。