コロナウイルスによって死の大合唱が聞こえてきます。まだ日本では小さい音ですが、海外では大大大合唱になっています。怖いです。

正直に言って僕が死ぬとは思ってません。実際若い子で死んでいる人もいますが、僕は死なないと思ってます。(どこからの自信なのか笑)僕も巷にいる若い子と同じ考えなのかもしれません。

ただ、僕は祖父母と一緒に暮らしていて、二人が大好きなのでコロナにかかりたくないです。もし僕がコロナに罹れば、祖父母が罹り、死んでしまう可能性があります。そんな現実は絶対嫌です。だからコロナに罹らないようにしないといけません。

もっとわかりやすい例で言えば、交通事故で想像してみればいいと思います。家族でも、他人でも、交通事故を起こせば最悪です。それを外に出ている人たちは分かっているのでしょうか。

不謹慎な事を言いますが、コロナウイルスで死にそうな人、家族、医療関係者が動画メッセージで言えばいいと思います。「死ぬ理由はコロナだが、原因はお前たちだ!恨むぞ!」このぐらいの事をしないと若者は理解しないと思っています。

ここまでの文は前文というか愚痴です。笑今から死について書いていこうと思います。

僕にとって死とは敵です。一番最初に死について意識した時は小6の頃です。お母さんから「じいちゃんもばあちゃんもいつかは死ぬ」と言われそれを受け入れられずに一人泣いていたと思います。

その頃からずっと死は人との繋がりを断つ敵のように感じていたんだと思います。

死と自分が敵対した考えだから、自分が死ぬっていう事を想像できません。

この辺で終わります。


みんな手洗いをしよう。

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