![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22407655/rectangle_large_type_2_c7eefef1e5f5d1e3890cbb48a6b710da.jpeg?width=1200)
【LumaFusion】 iPad Proだけで動画を作る ※LUTおまけつき
注:こちら2020年に執筆させていただいた記事になりますので、若干内容が古くなっている場合がございます。ご購入頂く際はご了承の上、ご覧いただけますと幸いです……!(新しいLUTはまた改めて販売などできればと思っています!)
こんにちは。nagikoこと市川 渚(@nagiko726)です。
先日、SPUR.JPで私が執筆させていただいている連載「市川 渚のデジタルスタイリッシュライフ」の方でiPad Proだけで動画を作る方法を簡単にご紹介させていただいたのですが、
今回は初の試み!ということで動画で一連のワークフローをご紹介してみました。じゃじゃーん。
動画の方ではサッとしかご説明しなかった、撮影機材の詳細や、好みのフォントを使ってタイトルを作る方法、カラーグレーディング(色の調整)の方法は、こちらのnoteでより詳しく解説してみたいと思います!
前談①:撮影用機材
カメラは基本的にスチルで使ってきた愛機のソニーα7IIIです。レンズは最近ほぼ付けっぱなしにしているCarl Zeiss Batis 2/40 CF(焦点距離40mm)をメインに使っています。
この動画も全篇にわたって上記の組み合わせで撮影したもの。
私が拝見している限り、YouTubeで動画を投稿されている動画クリエイターの方々は18mm-28mmあたりの広角レンズを使われている方が多いなという印象ですが(手持ちでカメラをじぶん側に向けて自撮りをすることが多いからと推測)、説明的な動画ではなく、雰囲気や空気感重視の動画を作るのであれば、必ずしも広角レンズを使う必要もないのでは、というのが私の持論です。雑な表現ですが、何でもかんでも写ってしまう広角レンズよりも、標準に近い方が、画や構図の整理もしやすい(ここがポイントかも)。
ここから先は
5,047字
/
20画像
/
1ファイル
¥ 800
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
皆様に支えられて生きております。