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勝手にフジテレビの改革案σ^_^;

個人的に今回のフジテレビの騒動の何が致命傷かと思うと、あの記者会見だったと思います。
もしこれからフジテレビが何か、特に社会悪を糾弾する時に何を報道しても視聴者と取材される側、さらにはスポンサーの皆様に「お前が言うな」と言われるような社内体質と見せつけたのはかなりまずいことだったと思うんですよ。

そんなわけで、全く関係のないkinaが無責任にフジテレビの改革案(もしかしたら停波までの延命案)を考えてみました。
実行する権利は全くありませんが、スポンサーの商品買って、売り上げに貢献している以上考える権利ならあるはずだ。
先日、kinaは他人を批判するのを控えると話もしましたが、これは未来に対する改革案だから批判じゃないと思うし。


当面アナウンサー職は全てフリーの人材を利用する

フリーアナウンサーなら男女問わず「上納」みたいなことをする必要はないですよね。
少なくとも、それを疑われない環境づくりは急務かと。

報道番組は撤退する

ニュースや天気予報は報道して良いと思いますが、何をしても「お前が言うな」状態になる以上、報道部門は撤退した方が傷は浅いと思う。
空いた時間帯は自社で作成したドラマやアニメの再放送をかけておけば費用も浮くでしょう。
個人的にはガッチャマンと銀河鉄道999を希望。

ここまでなら誰もが考えつくことかと思います。

取締役に堀江貴文氏を招聘する

「モノ言う株主」でもある村上世彰氏でも良いかも。
これくらい思い切ったことをやらないと、「フジテレビは旧態依然だ」と言われても仕方がないのでは?

社員が自社株を買う

これは前澤友作氏が話していた方法ですね。
インサイダーや放送法の絡みも考えられるのでその点の確認は必要ですが、社員が自社株を買って、株主としてもっと会社の運営に口を出せるようにしたら良いという趣旨は納得です。

元総務省の社員の記者会見

フジテレビの中の、「総務省からの天下り」と見られてもおかしくないであろう元総務省の社員にも記者会見していただく。
国民の「知る権利」に対してメディアとして答えるべき(笑)。

さて、ここまでで日枝久氏に関する言及はないのか、と思われた方もいらっしゃるかと思います。
彼を記者会見の場に引きずり出すのは容易ではないだろうから、引きずり出すことそのものをエンターテイメントにしちゃえば良いんですよ。

というわけで。

国民参加型「逃走中」or「追跡中」を放送する(笑)

誰もが待ち望むだろうけど、まずボツになるでしょうがσ^_^;

・ターゲットは日枝久氏。
 オプションで今回の騒動で名前が挙がってる社員でも。
・制限時間内に、フジテレビの社内に隠れてる日枝久氏(と騒動で名前が出てきた社員)を捕まえるというルール。
社外に逃げた場合はアウト。
 流石にターゲットの年齢を考慮し、過度に走らせるようなことはしない。
 その後、流れるように記者会見へ。
・多分フジテレビは資金難を言い出すだろうから、クラウドファンディングで資金を集める
 開催中もYoutubeなどで資金を募集する。
 資金は後払いとし、もし番組内で日枝久氏に対して過度な優位性が見られたと判断された場合は資金は出資者に返金。
・ハンターはクラウドファンディングで高額出資をした方とフジテレビ社員の有志とし、芸能人でもしっかり出資したものに関しては参加を認める
(参加する人いない気はしますが)。
・フジテレビ以外の他の報道関係者も参加可能とするが、出資金は会社から経費として出ることを想定して高額とする。
 報道関係者が自社の宣伝をしても良いが、その際は宣伝ごとに一定の金額を請求し、これはクラウドファンディングとは関係なく制作費用とする。

本当は大リーグの大谷翔平氏とドジャーズの広報をを特別ゲストに迎え、「プライバシーが」と言い出した瞬間に登場してもらい、「あんたらの報道のせいで僕12億した豪邸から引っ越ししたんですが?」「あんたら、何回言っても勝手に取材してましたよね?」と6億円の請求を発生させてやりたいところですが、大谷氏が拒否するだろうし、そうしたいのもごもっともだし。

この案が大受けしたら、kinaプロデューサーになれるかもー?(笑)

どうですかね?
ちゃんとターゲットの健康面にも配慮してる企画かと(ぉぃ)。
凄いこと書いてる気もしますが、全盛期のフジテレビはこれくらいやってた気がするのが何とも。


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よいぼしのなぎうた
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