中国共産党に天命はあるのか
新型コロナウイルスが猛威を振るう中国。
新型コロナウイルスだけでも恐ろしいことですが、この他に型が全く別の鳥インフルエンザ2種も発生している状態です。
これだけでも中国の歴史を少しでもかじった人、あるいは天人相関説という、中国皇帝の徳の無さが天変地異を引き起こすという古代の思想を知っている方なら「中国共産党の天命もそろそろ…」と思うところですが、ここに加えて「イナゴ」という脅威が中国に迫っている、という話が出てきました。
エチオピア地方で発生したイナゴ(トノサマバッタの変異種)ですが、現在はアジア地方に移動しまくり、インド地方のある州の植物を食い荒らし、70万人のインド軍兵士を退けて中国方向に向かっている、と。
今この状態の中国に移動したらどうなるか…想像しただけで恐ろしい。
このイナゴを効果的に退治するのは「イナゴが高温多湿なところに行く(そうすると、バッタカビと呼ばれるカビのせいで死滅する)」か「野鳥の餌になる」なのですが、さっき言いましたよね?
中国では新型コロナウイルスだけでなく、型が全く別の鳥インフルエンザ2種も発生しているって。
そう、イナゴを退治する鳥がやられているんですよ。
さすがにこう聞かされたら、占い師である立場を優先しないkinaだとしても「これは…中国共産党の天命が尽きるのか?」と考えてしまいました…。
中国共産党がそれだけのことをやらかして来たのも事実ですし、ここ最近の事例を取らなくても、文化大革命の話を排除したとしても、大躍進政策だけの話だけで「ここで天命終わりやがれ(-_-メ)」と本気で思うくらいですしね。
どうも(香港の)暴動、疫病(新型コロナウイルス、鳥インフルエンザ)、飛蝗ときて、地震か津波、それから水害が来たら三国志での災害をコンプリートするらしいです。
まさか21世紀に生きるkinaが、劉備や諸葛孔明がいる時代のことを追体験するとは思いませなんだ…。
飛蝗が来たら日本だってダメージを受けかねないので出来れば来てほしくはないのですがね。
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