見出し画像

男女の産み分けは、神の領域

面白いというか興味深いことに、kinaの「こうのとりのリーディング」では「男女の産み分けに関するリーディング」というご相談はあまりありませんが、頼まれて参加している他サイトのリーディングでは「男女の産み分けに関するご相談」というのは多いです。

今まで「先天的な障がい者」を他人よりも確実に多く見ているkinaとしては、「赤ちゃんが五体満足で生まれてくることだけでもの凄く有り難いこと、その上で男女の産み分けまで期待するのはどうなの?」と思います。
…実際にお客様にもそのことをお伝えすることもあります^_^;

それというのも、福祉に深く関わっている人からこんな話を聞いたことがあるんですよ。
例えば、男の赤ちゃんを強く望んだご家庭に男の赤ちゃんがやってきたけれど、その赤ちゃんは障がいを持っていた…的な話は多いよ、と。

その話を聞いた時には「うん、性別の話は聞いたよ(*^^*)。その通りであれば良いんだよね?男の子(女の子)であれば、ちゃんと育てるんだもんね?」とばかりに超笑顔で障がいを持った赤ちゃんを授けている神様の図が高速で頭をよぎりました。

男女の産み分けというのは、神の領域に属するなのかもしれません。
昔ならいざ知らず、現代では性別の違いで発生するデメリットもほとんどありません。
生まれてくる子供が男の子でも女の子でも、五体満足ならそれが一番だし、そうあってほしいと思います。

拙い文にサポートしていただくとしたら感謝しかありません。家を買う費用とたぬきねこの福利厚生のために使わせていただきます。