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思わず欲しくなる、セーターを編む本

編み物の本を見ていると、編む気はなくても思わず欲しくなったり、セーターを編みたくなる本がちらほら。
今回はそんな本をご紹介したいと思います。
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ウール100%の毛糸で作るなら海洋プラスチック汚染対策にもなるだろうし、温かいし。


魔法の一本針の真価を発揮する編み方の本

輪針でも使えるんじゃないかと思う、魔法の一本針で編むセーターの本。
ラグランスリーブのセーターになります。
首回りから編み始めたら、肩にかけて編み目を増やしていけばほぼ全部一気に編めるんですが、これがとても楽ちん。
ゲージ(10cm四方で何目編んでいるか)というのをほとんど気にしなくて編めるのも良いです。

モデルの笑顔がとても良い、働くセーター

こちらもセーターに関しては首回りから編み始めるやり方の本です。
カーディガンとベストの編み方も紹介してる。
この本の何が良いかって、一般の方がモデルなのですが、みんな良い顔してセーターやカーディガン、ベストを着て写っていて、読んでいるこっちまで幸せな気分になりますし、セーターを作って着てみたくなります。
多分糸を同じのを使って、魔法の一本針の本を読みながらセーターを作ってる気がしますがσ^_^;

多分「風」になる、ノマドのニット

アイスランドの毛糸(ロピー)で編むという本。
割と太い毛糸を使って、こちらも首から編み始めるやり方です。
シンプルながらすごく素敵な作品が載ってまして、ぜひ作りたい…と思うんですが、話を聞くと紹介されている毛糸がチクチクするという話もありまして。
kinaが作るとしたら、チクチクしない、そしてもう少しお値段控えめな毛糸を使って、ロピー「風」セーターになってしまうかと思ってますが、それでも憧れてしまいます。

地味に全部首回りから編むやり方の本ですね。
この方法だと、身ごろも袖も一気に作れて、後から身ごろや袖をつなぎ合わせる必要がないので楽。
もう既に2月なので作るとしたら来シーズンになると思いますが、作ったら、きっと頼まれなくてもnoteで紹介すると思いますσ^_^;

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よいぼしのなぎうた
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