お間抜けな自己中のお話

とある出来事から、何故か「自分を中心に世界が回っていると思ってるの人、いわゆる自己中な人の気持ちを経験してみよう」という気持ちになりまして、ちょっとやってみましたσ^_^;

まずは、「オーソドックスに自分のために太陽が出てきてると思おう」と思いまして、「太陽が地上から出てきているのは自分のため」と思ってみたら、とても感謝の気持ちが湧いてきて、「太陽さん、私のためにありがとう」と思わずつぶやいたのですが…「この時点で自己中な人の感覚からずれてるじゃねーか、太陽が自分のために昇るのは当たり前、と思わなきゃ」と落ち込んでしまいました。
そんなわけで、開始1分も経たずに実験中止orz

もしkinaが思いっきり誰かに自己中な態度を取るとしたら、それは「自己中な振る舞いをして不快な思いにさせた対価」として大金を積むか、相手が望む作業をただ働きして…という話になるかと思います。
じゃないと、自己中な態度を取られた相手が気の毒で。

占い師的な、スピリチュアル的な世界から見て、自己中な人が度々痛い目を見るのは、自己中な人は「対価を支払わずに相手からエネルギーを奪うから」ということではないかと思いました。
確かにサイキックバンパイアに自己中な人は多いですね。
本来は大金を積むか、相手が望む労働で支払いをしなければならないエネルギーを奪っておいてタダで済むわけはないし、いずれ何らかの形でエネルギーを強制的に支払わされる…ということなんでしょうね。

同時に、（心からの）感謝も謝罪もある種のエネルギーということになりますが、この2つは思った以上に大きなエネルギーかもな…だから感謝や謝罪の言葉はきちんと使っていこうと思った、「自己中な人の気持ちを体験する実験の結果」でした。