W-KEYAKIZAKAについて思うこと
写真は初日の大雨の中急ぎめで撮ったやつです。
2日目の晴れ間の中も撮っておけば良かったとわりと後悔してる。
W-KEYAKI FES. 2021 お疲れ様でした〜!!
久々の野外&有観客&現地参戦&2組合同ライブで
肉体的疲労が今日の仕事の捗らなさを物語ってしまいました。。。
今日の仕事ぶりで関係各所にご迷惑をおかけする未来が恐ろしいぜ✩←(古い)
今回のライブはそれだけ深く余韻が残るものでして
もっと後めに振り返るつもりだったけど
今振り返らないと思い出が薄れそうだし、
何より明日以降の仕事やら録画の消化に支障をきたす!!!!!!
(特に今週はFNS、音楽の日と、音楽特番が続くし!!)
というわけで、坂道垢では初めてnoteを使わせて頂きます。
有料で読むやつもあるらしいけど
安心して、営利目的じゃないから全部無料で読ませてあげるから(最初から誰も構えてないよね)
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
昨日の最終日、合同ライブ。
なんだか色々な意見が飛び交う感じになってますけど、わたしも意見が無いわけじゃないので、1個ずつ触れていこうと思いまする。めちゃ長い。
途中から「おめェ関係者か?」みたいなコメントも出てきますが、櫻坂と日向坂の事務所等とは一切関係なく、ただ櫻坂と日向坂が好きすぎるファンなだけなのであしからず。
・「W-KEYAKI」といいながら、欅の曲ほとんど無かったが?
これについては「それな👋」と「いや無理だろw」両方お答えします。
「それな👋」
そもそもかつて2つのKEYAKIとして切磋琢磨してた
グループ同士の再会自体、
KEYAKI時代からみてるオタクとして震えないわけがない。私も震えた。
どうしても当時の記憶がフラッシュバックするのは自然な話。
何かしらコラボ企画的なのは期待してた確かに。
「いや無理だろw」
そもそも櫻坂への改名も、きっと我々には想像し難いくらいの覚悟だったんだ。
大人に言われたからか、自ら申し出て条件付きでそうなったのか、真意は分かりかねるが、
昨年7月の配信ライブを見た人は「欅の曲をやって欲しい」なんて簡単に言えないはず。
ちなみに、改名発表の瞬間は櫻坂デビューシングル初回盤B収録のライブ映像でご覧になれます。
これについてあと言いたいことは
日向坂の潮紗理菜ちゃんがライブ翌日のブログで全部言ってくれてますので、オタクは全員読め。いいか、最後まで読めよ?
最初だけ切り取ってあれこれ言う大人にはくれぐれもなるなよ???
・MC多すぎじゃなかった???
これは確かに見てる時は不安になりました。
「あんま歌えなくね...?」と。
でもこれ、
櫻坂にとってはトーク力的なところで成長が見られてそれだけでも感慨深かったし
日向坂としても元々の武器を遺憾無く発揮してて
見てて退屈しなかったしまなふぃモテモテだし←
さらにグループ別々でMCをすることで
お互い本人がいないところで
お互いのグループの好きな人を褒めちぎるみたいな図ができてたの
めちゃくちゃかわいくなかったですか???
それだけで1曲成立しちゃうよ康さんご検討よろしくだよ???
あと櫻坂の煽り?で始まるJOYFUL LOVEも新鮮だったなぁ。
ふーちゃんの心遣いにいつも感謝。
・ライブの総括
じゃあここからは個人的な角度からお話していきますね。
(DAY1 櫻坂)
・オープニングのアニメでありそう感w
色使いとかもルパ⚫みがありましたねw
櫻エイトの車での登場も「やってんな〜www」って爆笑してました()
・君と僕の洗濯物
正直こんなに好きになるとは思わなかった。。。
スクリーンの映像もかわいかったなぁ。
・偶然の答え
いやカメラワーク天才か!?!?!?!?
イオンカードのトーク動画で理佐→夏鈴のガチ恋を知っただけに
愛がより重く見えてしまったよ…w
・センターたちのソロダンス競演
3人それぞれ自分の色が出てて見応え抜群だったけど
るんちゃんマジ圧巻だった。。。
あの時だけはみんなバルーンしてなかったし、完全に自分の世界観を纏ってた。
・Buddies
霧に囲まれた空間(演出ではない)が
ドームみたいな光景で良かった。
何より天ちゃんの言葉がこんなに心強いとは。
(DAY2 日向坂)
・オープニング
初手いきなり富田氏のラップは経験なかったから
びっくりしました。。。
みーぱん元気そうで良かった。
・声の足跡
見るだけで泣いちゃうやつその1。
特に間奏のダブセンダンス。泣いた。
・膨大な夢に押し潰されて
推し(影)がかっこよすぎたんじゃ。。。
いつも笑顔だから忘れられがちだけど、影はクールな時はほんっっっっとにクールなんだよ。。。
・My fans
推し(愛萌)のセクシーを見てしまった。。。🙈
さすが茜推しの人。。。()
・青春の馬
見るだけで泣いちゃうやつその2
おみくセンターってだけでもう涙腺来たよね。。。
ちなみにDAY3でも泣いた。
色んなことを持ち前の明るさで乗り越えてきてる
日向坂だからこそ響く1曲。
(DAY3 合同ライブ)
・MCで気になった櫻×日向の関係性
小池×潮︰漢字ひらがな時代から変わらず仲良しで。。。😂 毎日連絡取ってるのはさすがにすごい
菅井×森本︰茉莉ちゃん御家族で舞台「飛龍伝」を観に行かれたとか。。。
合同オデ組︰一瞬だったけど、同じ時間に立ってるってだけでもエモかったですね。。。
茜×宮田︰愛萌ちゃんが以前から茜推しを公言してきたが、茜「私も前から気になってた」...!!!😭
武元×加藤︰\突然の「としさん」呼び/
森田×京子︰ボーダレス組。お互いゲラかわいい
理佐×濱岸︰ボーダレス組。理佐推しの好花嫉妬w
Wキャプテン︰間違いない。久美がゆっかーとタメで話せてること自体関係性の深さを物語ってて感動した。
・怒涛のラストスパート
キツネとかNOWARとかライブ不可欠曲が前日になかったのは、ここのための温存策だったんですね〜!!!
それまでのブロックは2曲1MCの繰り返しでしたが
最終ブロックだけ櫻と日向が1曲ずつノンストップで披露されました。
これがまぁ〜アツかった!!!!!!!!!
本当に文字通り「怒涛」で、それぞれの勝負曲の連続で、ここばかりはメンバーのアドレナリンも出まくってるのが目に見えて分かってて、良い意味でまさにタイマンでした。
からの、
2組でノーサイドでこれまでの健闘を称え合うように
「W-KEYAKIZAKAの詩」でたたみかけるのである。
そこに広がったのは、かつて見慣れていた「緑色」の景色だったんである。
こんな感動のフィナーレあるかいや無い!!!(反語)
はぁ〜今思い出すだけでも胸が熱くなる。。。
円盤でもう一度確かめてぇ。。。。。。
とりあえず、何が言いたいかと言うと
「古参が過去にすがるだけのライブ」
じゃなくて良かった。
実際、2組はとっくにそれぞれの道を歩んでるわけで、
それぞれの色が出来つつあるところで。
...そうか、これはあれだ、
学生時代共にして卒業後は別々の道を歩んでいるかつての戦友たちが飲み会とかで集まって
それぞれがそれぞれで頑張ってることを確かめあう
そういう場だったんだな
そう考えると、そういう場所に立ち会えたのは
(合同は配信だったけど)
こちらとしては身に余る光栄なことだ。
この機会が毎年続くかもしれないと思うと
本当にすごいものに出会ってしまったなと思う。
来年も再来年もありますように...。