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アラカン女、たったひとりの海外移住準備編#2

久しぶりの投稿となりました。
海外移住準備中のNagiです。

前回の投稿から、少し間が空きました。
その理由は、一旦「この場所にしよう」と思ってから、少しネガテイブな部分を見始めたことが理由です。
そのあたりのことを、今日は書いていきたいと思います。

移住先候補

移住する際に、一番大事なのはビザです。
そこでAIに比較的簡単にビザが取れる国を聞いてみました。

1. 東南アジア
タイ
ビザの種類: リタイアメントビザ、教育ビザ、ビジネスビザなど
特徴:
50歳以上で一定の預金額を持っている場合、リタイアメントビザ(O-Aビザ)が取得しやすい。
日本人に対するビザの優遇措置があり、長期滞在がしやすい。

マレーシアビザの種類: MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)プログラム
特徴:
一定の収入や資産証明が必要ですが、長期滞在を希望する人には非常に人気。
英語が広く使われており、日本人コミュニティも充実。
フィリピンビザの種類: リタイアメントビザ(SRRV)
特徴:
35歳以上で資産条件を満たせば申請可能。
生活費が安く、英語も通じやすい。
2. ヨーロッパ
ポルトガルビザの種類: ゴールデンビザ、D7ビザ
特徴:
ゴールデンビザは不動産投資を通じて取得可能。
D7ビザは安定した収入(年金やリモートワーク収入)を証明できれば取得が容易。
スペインビザの種類: ノンルクラティブビザ(非営利居住ビザ)
特徴:
定職に就かない代わりに、一定の収入や資産を証明することで取得可能。
気候や文化が日本人に親しみやすい。
3. 中南米
メキシコビザの種類: 一時居住ビザ、永住ビザ
特徴:
比較的低い資産要件で長期ビザが取得可能。
日本とメキシコは友好的な関係にあり、手続きがスムーズな場合が多い。
コスタリカビザの種類: 年金受給者ビザ(Pensionado)、安定収入者ビザ(Rentista)
特徴:
自然が豊かで生活費も比較的安い。
環境保護と平和的な政策で有名。
4. オセアニア
ニュージーランドビザの種類: スキルワークビザ、投資ビザ
特徴:
移住のためのポイント制があり、日本人は英語力や職歴で高得点を得られやすい。
自然豊かな環境で、家族向けにも人気。
オーストラリアビザの種類: スキルビザ、ビジネスビザ
特徴:
専門職や技能がある場合、永住権取得が可能な場合が多い。
日本人コミュニティがあり、気候も温暖。
結論
移住の容易さは各国のビザ要件に加え、あなたの年齢、職業、収入、目的などに左右されます。リタイアメントビザや投資ビザは比較的条件が明確で取りやすいケースが多いですが、事前に現地の大使館や移住エージェントに相談することをお勧めします。

Chat GPTより

ここまでchat GPTが答えてくれました。
あっという間に情報が手に入る時代になりましたね。

移住先第一候補


この中から私は「タイ」を第一候補にしていました。
バンコクにも行って、そこで知り合いの方々にも会ってお話をお聞きしました。
タイで起業をされている方々のお話は、大変参考になりました。
しかし、バンコクの気になる点は「空気が悪いこと」

まあ気にしなければなんとかなるのでしょうが、確かに日本食レストランもあり、BTSがあるので交通の便も車なしで十分ですし、日本人コミュニテイも知っているので、安心ではあります。
しかし、私自身がバンコクに惹かれているのかと言うと、先日行ったダナンの方がずっとよかったなということに気づきました。

毎朝ビーチを散歩し、暖かい土地がいい。
そんなことを思うようになり、タイのパタヤに注目しました。
まだパタヤには行ったことがないのですが、早速行ってみようかな、と思っていたほどでした。
しかし、ここでもまたネガテイブな情報を手に入れたことから、また揺れ始めました。

そうするとだんだん「本当に移住して何がしたいんだろう」と考え始めました。
そもそも「なんとなく」考え始めた移住です。原点に戻って「なんのための移住なのか」をしっかりと考えてみようと思うようになりました。(遅い。。。)

結局私は「書く場所」が欲しいのだと気づきました。
思い切り一日、何にも邪魔されず書きたいのです。小説を。
大した作品ではないかもしれないですが、書きたいものがたくさん詰まっている気がしています。もちろん実際に書いていますし、次々に応募もしています。
もし通過しなければ、次々に電子書籍で出そうと思っています。

私が移住をしようと思ったのは、家族とも知り合いとも離れて、邪魔されない場所で、日本語もあまり耳にしない場所で、静かに書き続けたいと思ってからのようなのです。

では、果たして今の状態では無理なのか?

英語を使う場所にいると、脳が活性化する気はしています。それも移住しようと思った理由でもありますし、寒いのが本当に苦手なので、体調も気分もすぐれなくなるのが嫌なのです。
そこで、今年の冬はまず1月は実際にパタヤに行ってみようと思っています。
さらに、2月には沖縄に少しロングステイをしようかと思っています。全ては一番寒い時期に暖かい場所に逃げるため・・・

情報を手に入れて気づいたこと


色々と調べてみてわかったのは、日本パスポートであることの強みと、日本人が優遇されている国が多いこと。これは、日本人に生まれたことを感謝したいです。

さらにどこに住むのか、については、土地の相性と移住の目的によって決めた方がいいんだな、ということでした。

私は、父の転勤であらゆる土地に住み、その土地に馴染んできました。だから引越しや移住を面倒だと思わないということにも気づきました。

今後移住するのか、しないのか、どこかに引っ越すのか、引っ越さないのか、さえもわからなくなってきましたが、大事なことなのでしっかりと納得して決めたいと思いました。

あまり参考にならない記事だったかもしれませんが、近況報告でした。
また、いろんな情報がわかり次第、こちらに書いていきたいと思います。


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