ありふれた日常をえがききった映画
ふだんまったく!ドラマも映画も観ない、わたし。
これだけは!スクリーンで観てみたいと思い、
瑚海 みどり 監督が舞台挨拶をする日を友人に教えてもらい映画『99%、いつも曇り』を見てきました
凸凹さんの日常をきりとった作品。
こんなこと言われたことあるんだろうな…とリアルなセリフと所作
発達あるある〜から
物悲しいトコ
なんだかついてないことって重なるよね。
スペシャルな才能がなくても
生きていく
生きているとしんどいこともある
それでも生きるって…?
普通って、なんだろう?にも
パートナーとの関係性も
いろいろと身につまされました。
台詞の中で「普通は、さぁ…」がよくでてきました
わたしの中の価値観と言いかえてもよいのかなーと思いました。
どうしてもできない…
とめられないこともある…
ノートに書いても
書いた文字を読んでもその通りにできない葛藤を言葉なく動作で現されてました
こんなパートナーほしい!
わたしは、パートナーさんに共感したけど
自分にはここまで受けとめきれるのか?と思いました。
パートナーとしてできること
受けとめ方のヒントにもなります。
要素が多いので
紹介しすぎると
ネタバレがあるけれども
ひと言
〝ハンカチを持って行ってみてください〟
『99%、いつも曇り』
[公式サイト]
☆上映情報
・神戸 元町映画館
2/3〜9
・東京 シネマチュプキタバタ
2/8〜27
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!
いただいたサポートは活動費や学びの場で使わせていただきます!