心地よくないことから、心地いい暮らしを考える
待ちに待っていた年末年始のお休みも残り2日となってしまいました。
3日後には会社に出勤しなければいけないことを思うと憂鬱です。わたしと同じように、休み明けの出勤が憂鬱だという方、一緒に頑張りましょう(笑)
🎍…
年末年始を過ごして思ったこと。
やっぱりいつもの暮らしが心地いいなあ
年始の1日と2日は、予定を決めずにお正月らしくダラけよう作戦で過ごしました。
休日は、毎朝その日の過ごし方を計画を立てて過ごしているのですが、お正月ぐらいは、なにも予定を立てない日を過ごしてみてもいいんじゃないかと思ったわけです。
そういうわけで、2日間予定を立てずに過ごしてみたんですど、
「う〜ん、微妙!!」」
って感じでした(笑)
今までやりたいと思っていたけど、できてなかったこと。たとえば、読みたい本を読んだり、観たかった映画を観たり・・・をしようかなーと思ってたんですけど、本も読んでないし、映画も観ていない。
おせち料理やお菓子を食べながら、お正月の特番やらを見て過ごしました。テレビは普段あんまり見ないけど、年末年始の特番は見たくなる…。
お正月だし、そのくらいでいいんじゃないかとは思うのですが、実際そのような過ごし方をしていると、モヤモヤしてきます。
テレビを見ながら、好きなものを食べる。ラクではあるけど、楽しいかと言われればそんなことなくて、心地いい時間とは言えなかったんですよね。
でも、こういう時こそ、自分にとっての心地いい過ごし方というのが見えてくるもので、「何が心地よくないのか?」と考えてみると、
一方、心地いいと感じる過ごし方は、これの逆を考えてみます。
これが、私にとって心地いいと感じる過ごし方です。ひとつずつ言葉にしてみます。
私にとっての心地いい過ごし方
・スケジュールを立てて1日を過ごす
ある程度どうやって過ごすかの見通しを立てることで、安心して過ごすことができる。自分で立てた計画を実行に移すことは、充実感に繋がり、「これができればOK」とその日のゴールを決め、それを達成することは満足感にもなる。
たとえ予定がないとしても、予定がない1日としてのスケジュールを立てることが大事。とにかく毎日スケジュールを立てて過ごすこと、自分にとって心地よく過ごす秘訣みたいです。
・適度に体を動かす
1日中、テレビの前で過ごしたり、なんとなくスマホを開いてみたり。そんな受け身の消費行動をして1日中過ごすことは、ラクではあるけど退屈で、心地いいものではありませんでした。
1日家にいると、体を動かしたくなるし、外の空気を吸いたくなります。予定を立てない日であっても、散歩だけは欠かしませんでした。散歩は私にとって、生活に不可欠ということがわかった!
・消費行動と創作活動のバランスを取る
「適度に体を動かす」でも書きましたが、テレビやスマホなど受け身な消費活動からは、楽しさとか満足感とかは得られない。そうなると、創作活動とのバランスが大事。このバランスについては、今後要検証。
・退屈しのぎを食に頼らない
退屈だと食に頼りがち。でも、退屈しのぎにご飯を食べたり、お菓子を食べるのは、全然心地よくない。
お腹が空いているわけでもないのに、なんとく食べることを繰り返していると、体型も崩れるし、何より食事の美味しさが半減する。私にとって、食は1日の楽しみなので、それが美味しく食べれないことはストレスになる。
・人と会って話したり、人との関わりをもつこと
1日家で過ごして、会って話をするのは家族だけというの環境が続くのは、精神的にもキツい。家族と話ができるのはいいのですが、やっぱりそれだけだと刺激が足りないみたいで、精神的に不安定になる感じがある。
街に出かけて人の動きを感じたり、人と会って話をする。それをしない時間を過ごしてみて改めて、人間って社会的な生き物だと実感。
心地よくない時間を過ごすことは、心地いい暮らしに整えるために良き材料になるので、それはそれで必要なのかもしれない。
それらの心地よくない時間をいかに減らせるか。心地良くないことから学べることもたくさんありますね😁
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