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居心地の良くない時間

ちょっと居心地の良くない時間を過ごすことがあって、そう感じる時間も大切だと思うので、noteに書いておこうと思います😁


せっかくなら毎日楽しく過ごしたい。嫌なことをして過ごす時間よりも、いかに自分の好きなこと・やりたいことをして過ごせるか。


好きなことをして過ごす時間を増やすには、自分のことを知っておくことが必要だ。どういう時に楽しいのか、心地いいのか、というポジティブな気持ちになるものを知るのもそうだけど、どういう時に自分らしくいられなかったり、居心地が悪く感じたりといったネガティブな気持ちになるのかを知っておくことも同じくらい重要だ。


つまり、心地よく過ごすには、自分のいい状態にだけ目を向けるのではなく、良くない状態からも目を逸らさずに敏感に感じとることで、心地よく過ごすためのヒントになるというわけだ。




…💭

先日、学生時代の友人との集まりに行ってきたのだけど、少々居心地が悪かったなと感じている。今までの自分なら、友人だったり周りの人に対して、ネガティブに思うのは良くないと思っていたが、それこそが自分自身をよく理解できない理由だったんじゃないかと思うようになった。


だから、今年は、そういったマイナス感情も蓋をせず、言葉にしていきたい。ただ、ここで誤解していただきたくないのは、居心地が悪かったというだけで、その友人が嫌いとかそういう話ではない。



さて、何がどう居心地が悪かったのかというと、会話している中で、自分が話す量が圧倒的に少ないというのは、ストレスが溜まるようだ。私は、もともとおしゃべりなタイプではないが、それでもやはり同じ時間を共有しているのであれば、聞くばかりではなく、自分も話したいと思う。誰もが自分のことを表現し、相手に知ってもらいたいと思う、それが人間だとも思う。


話したいなら、話せばいいんじゃないの?と思われるかもしれないが、そう簡単な話でもない。というのも、自分が話しやすい状態とそうじゃない状態があるのだ。話しにくい状態はというと、相手はガンガンにマジンガントークをするようなタイプの場合だ。完全に話の主導権はその人になり、自分が話をするタイミング・ペースが掴めなくなってしまう。テンポ感だったり、空気感だったりに萎縮して話せなくなってしまうという感じかな。


それでも、聞いているだけで楽しいと思えれば、その方が楽なのに、私の場合、聞いているだけの状態がどうやら好きではないようだ。話上手でもないし、自己表現が苦手なくせに、一丁前に自分も話をしたいと思うタイプ。やっかいだな。


いい状態というのは、その逆を考えるとわかる。まず、1対1という少人数の方が圧倒的に落ち着く。相手の話もじっくり聞けるし、自分のペースで話すことができる。人数が多ければ多いほど、気にする相手が増えて、自分のタイミングが掴めなくなってしまうのだ。シンプルにコミュ障なんだと思う。笑



こういうわけで、自分が居心地の悪いシチュエーションというのをまとめると、

・大人数(3人が限界かな・・・)
・相手がマシンガントークタイプのお喋りタイプ


こんな感じかな。やっぱり、相性ってあるなと思う。お互いが心地よく居られてこそだと思う。居心地は悪かったけど、自分がどういう時間が苦手なのかっていうのも少しはわかったのでよかったかな。ネガティブな感情もこうやって次の学びにしたら悪くないなと思う。


それと、もう1つ言うなら、もちろん居心地のいい時間を過ごすのが1番だけど、そういう時間ばかりではない。そういう状況であっても、いかにストレスを減らして、自分らしく心地よく過ごせるか、そこも考えていきたいと思う。

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なぎっこ
最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️