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お腹のゆとりは、心のゆとり
食べ過ぎは良くない。
お菓子を食べ過ぎた後の罪悪感よ、、、。
昼食後に、いつものお弁当だけでは物足りず、無性に甘いものが食べたくなった。たぶん生理前だと思う。食欲だったり肌荒れだったり、気分の起伏だったり、意志の力ではどうにもならないうまくいかないことは、基本的に生理のせいにしています。
🚙💨
次の仕事まで時間があったので、コンビニであんまんを買った。温めれた北海道産のつぶあんまん。今年初のあんまんだったかもしれない。たまには良いよねと、大満足で食べた。
その後、仕事をしていると、ミスドの差し入れをいただいた。いつもなら大喜びなところだけど、今日は昼食後にあんまんを食べた。あんまんも食べて、ミスドも食べたとなれば、確実に晩御飯までにお腹は空かないだろう・・・。
もちろん、食べない選択肢もあったが、箱いっぱいに入ったドーナツを目の前に、食べない選択肢ができるほど強い意志はない。イチゴのフレンチクルーラーを食べた。おいしかった。その後にじわじわと罪悪感が押し寄せてくる。
案の定、晩御飯の時間がきてもお腹は空いていない。間食し過ぎて、美味しく食事を食べれないことほどもったいないことはない。
あー、なんであんまん食べたんだろう、ミスドの決定打は痛かった、その後の食事のことを考えて我慢すればよかったなあ。
私の心の中は、罪悪感や後悔で心は乱れた。いつでも美味しく食事をするためには、お腹は常にゆとりを持たせて、いつでもウェルカム状態にしておく必要があるなあと思った。変化球のミスドの差し入れを快く歓迎できるように、お腹に余裕を作っておく。
そして、歓迎モードではないのであれば、ハードルは高いが、食べない選択肢をする必要もある。心地よく過ごすために。
食べ過ぎると、
お腹が苦しくなって不快だし、
動きたくなくなるし、
眠くなって頭の働きも鈍くなるし、
食べ過ぎを継続していると太る。
常にお腹がいっぱいの状態だと、
食事の美味しさも半減する。
「空腹は最高のスパイス」と言われるように、
お腹が空いているからこそ、
最高に美味しく感じる。
いつでも常に食べる習慣があると、
お腹が空いていないのに何となく食べて、
食事のありがたみが感じにくくなる。
食べ過ぎは、心にも大きく影響する。
「食べ過ぎは良くない」と思っていながらも食べてしまった時の罪悪感。
お腹が空いているわけでもなく、ストレスからなのか無性に甘いものを食べてしまった時、食べ終わってからやってくる「ああ、やってしまった・・・」という後悔。
そんなネガティブ感情で心が埋まって、心に余裕がなくなる。
逆に、腹7・8分目ぐらいの食べ過ぎない状態で、お菓子などの間食も極力せずに、空腹になったら食事をする、というサイクルができてくると、体も整うし、心も整う。
食べ過ぎなければ、
体も軽くて身軽に動けるし、
よく動くからこそ、食べることばかりで頭を埋め尽くされない。
眠くもならないから、目の前のことに気分よく集中して取り組める。
罪悪感も後悔もないので、食事を思いっきり楽しめる。
食事を思いっきり楽しめるから、気分良く過ごせる。
体型も整うから、気分良く過ごせる。
お腹にゆとりがあるから、心にもゆとりができる。
お腹のゆとりは、心のゆとりに繋がる。
これ大いにあると思います😁
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