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平日の夜ルーティーン
最近、夜の過ごし方が良くないので、noteに夜のルーティーンを書き出してみることで、整えていこうという作戦である。
まず、何が良くないのかと言うと、「食事」だ。どうも夜ご飯を食べ終わった後に、間食をしてしまう。昨日だって、夜ご飯の後に、ナッツを食べてしまい、それだけで止められたら良かったものの、逆に食欲にスイッチを入れてしまったようで、冷凍庫に入っていたハーゲンダッツを食べ、それでも食欲はおさまらず、源氏パイを2つも食べてしまったのだ。
おかげで散歩に行く時間は遅くなるし、食べてしまった罪悪感で心は乱れ、いいことなんて何一つない。これまで何度も何度も経験しているから承知済みのはずなのに、食欲って自分じゃ中々コントロールができない。困ったものだ。
でも、なんとかしたいと思っている。今のところ体重に変化はないけど、このまま間食を続けていれば、確実に太るだろう。朝と昼は問題ない。問題は夜だ。
私の、平日の夜のルーティーンを書き出してみるとこんな感じ。
18時30分 帰宅
18時45分 晩御飯
19時30分 体幹
19時40分 散歩
20時30分 お風呂
21時30分 ストレッチ
21時45分 読書
22時〜22時30分 就寝
私が思うに、問題なのは、晩御飯を食べ終わってから散歩に行くまでの空き時間だと思う。たしかに晩御飯を食べ終えてすぐに体を動かす気にはならないのはわかる。かと言って、食べ終わってから散歩に行くまで30分以上もあるのは長いと思う。私の経験上、そこまでお腹は空いていなくても、「暇だから食べる」というのは大いにある。食べ終わってから散歩に行くまでの空き時間が長いが故に、食べる行動に走っているような気がする。
そこで、1つ提案がある。この仮説をもとに考えていくと、食べ終わったらすぐに散歩に行くというルーティーンに変えてみてはどうだろうか、という提案だ。散歩に行けば、自然と食欲はおさまる。散歩から帰れば、そのままお風呂に入るので、食べる暇がないので、食欲も湧かない。振り返ってみれば、散歩から帰ってきて間食をしたことは一度もない。
勝利の方程式が見えてきたぞ。晩御飯を食べた後、すぐに散歩に行くことさえできれば、食欲に勝てることができる。そんな気がする。しかも、そうすることで、30分もの時短ができるのはかなりアツい。晩御飯後の無駄にボーッとして間食をする時間がなくなり、寝る前のフリータイムが増える。いいこと尽くしじゃないか。
今日から、このルーティーンを取り入れてみようと思う。ルーティーンは一度決めたら固定しがちだけど、そうじゃあない。それを今の自分に合わせて常に調整していくのは、すごく大事なことだと思う。
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