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暮らしを整える習慣(2023.5)
5月も終わり6月になった。6月が終われば1年も折り返しというのは世界的にも有名なことである。そんな時期がもう近づいてきていることを思うと、毎年のことながら時の流れのはやさに驚かされる。今年も心地よく自分がしっくりくる日常に整えていくためにも、5月の暮らしを振り返っていこうと思う。
朝ルーティーン
6時30分 起床
白湯を作る
窓を開けて天気の確認
朝の空気を感じる
白湯を飲みながらnoteを読む
7時00分 タイピング練習
7時30分 出勤前の準備開始
お弁当を作る
朝食にコーヒーとナッツヨーグルト
身支度
8時30分 出勤
・タイピング修行
毎日書いていたnoteを一時中断し、タイピング修行に入ることにした。というのも、我流のタイピングだと、右手を酷使し過ぎて右肩に痛みが出てきたから。今後も長く執筆活動を続けていくなら、今のやり方を続けていては体にも良くないと思い、タイピング修行をすることに決めた。
これまで我流でタイピングをしてきたが、文字を打つのが遅いと感じたことはなかった。そんな中、一からブラインドタッチ修行を行うと、あれだけスムーズに打てていた文字が、キーボードを見ずに打とうとすると全く打てない、、、。
最初はストレスしかなかった。今は、それなりのはやさで打てるようになったものの、打ち間違いは多いし、ストレスは多少なりとも感じてる。でも、ブラインドタッチで打つようになってから右肩が痛くなることはなくなったので、タイピング修行をしてよかったと思っている。
・パルテノのヨーグルトが美味しすぎる
4月ごろから、朝食に食べているヨーグルトを、週3日はパルテノという少しリッチなヨーグルトを食べるようになった。パルテノは、容器を逆さにしても落ちないほどクリーミーで濃厚で、クリームチーズのようなヨーグルト。ただ、通常のヨーグルトと比較すると倍近くの値段なので、1週間に1つ280gのものを購入して、それを3日に分けて食べている。
そんなパルテノを食べる日を、仕事が5連勤である内の中3日に当て込むことにした。5連勤の中3日という1番仕事にダルさを覚えるタイミングに当て込むことで、パルテノを楽しみに仕事の日も気分よく過ごせる。
どんな些細なことでもいいので、日常に楽しみを作ることは、平凡な日々を心地よく過ごすために大事な要素だと思った。
昼ルーティーン振り返り
12時 休憩
お弁当を食べる
散歩
・ちょうどいい気候
1年の中で最も散歩日和の時期は5月なんじゃないかと思う。天気も良くて涼しくて過ごしやすい。新緑は、目にやさしく心穏やかにしてくれる。そんな緑とそよ風を感じながら、ベンチに横たわってお昼寝をするのもいいし、散歩をするのもいい。外で過ごすには今がちょうどいい季節だよな〜と散歩日和な日々を過ごした。
・魚がお弁当デビュー
お弁当のおかずは、前日の晩御飯の余りを入れている。ただ、前日の晩御飯が魚だった場合は、自動的に冷凍食品になっていた。焼き魚をお弁当に入れていくという発想がなかった。
ただ、冷凍食品となると味付けが濃いものや揚げ物が多い。それを毎週3日ペースで食べ続けるのは体に良くないなと思い始め冷凍食品をやめて、前日の晩御飯が魚の日は、魚をお弁当に入れて持って行くことにした。
今書きながら思い出したけど、お弁当に魚を入れてなかったのは、魚だとボリュームに欠け、お腹が満たされないと思っていたからだ。たしかに、食べ盛りの学生からすれば、お弁当のメインが魚だった日にはテンションが下がる。
でも、食べ盛りでもない私の場合は、魚でも十分。たしかに、これまでは晩御飯のおかずが魚だとテンションが下がっていたけど、年齢のせいか、最近は魚の美味しさがわかってきて、晩御飯が魚でも十分満足できるようになった。そういうわけで、お弁当のおかずに魚がデビューを果たした。
夜ルーティーン振り返り
18時30分 帰宅・お弁当を洗う・晩ご飯
19時30分 軽くトレーニングして散歩
20時20分 お風呂
21時15分 部屋を間接照明にしてストレッチ
21時45分 読書
22時〜22時30分 就寝
・間食からの脱却
4月ごろから、『間食をするよりも、しっかりご飯を食べる作戦』を実践している。間食でお菓子を食べると、理想の体型からは遠ざかるし、お菓子を食べすぎてしまった後にはお腹が重くて体を動かすのも億劫になるし、罪悪感で気分も下がる。間食は私の心地いい日常とは相反する存在なのである。
『ご飯をしっかり食べる作戦』を開始して約2ヶ月。思った以上に良い効果をもたらしている。まず、晩御飯後に発症していた間食欲がなくなった。晩御飯後に間食をしたのがいつなのか思い出せないレベル。昼間の間食も、晩御飯をしっかり食べれるから、あえてお菓子を食べてお腹を満たすのはもったいないと考えるようになり、自然と間食も減った。
課題であった休日の間食もなくなった。4月の段階で、平日の間食欲は安定していたけど、休日の昼間にお菓子の爆食いを発症することが多々あった。お菓子を爆食いをするもんだから、晩御飯にはお腹が空かないし、せっかくの休日が間食の爆食いによって気分はだだ下がりだった。
そんな休日の不快な間食は5月に脱却ができた。間食をしないと言っても、一切間食をしないというわけではない。カフェに行けばデザートだって食べるし、家でもお土産にいただいたスイーツを食べたりもする。
ここでいう間食の脱却とは、食欲を自分が心地よく過ごせるようにコントロールができるようになったということだ。
以上が5月の暮らしの習慣の振り返りです。
一見すると地味で平凡な暮らしも、こうして振り返ってみると、日々の些細な変化に気付くことができます。ちょっとした楽しみやワクワク、きらきらを感じ取ることができれば、ありきたりな日常も満たされた日々になるんじゃないかと、そう思った5月でした😁
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