進化
人間は、足の小指の爪が年々なくなっているそうです。
人間にとって次に退化するのは「それ」らしいです。
ん?
「退化」?
私はそれは進化だと思います。
だって
「足の小指の爪なんてもう使わねーじゃーん、使わないものとかは切り捨ててデッドスペースなくしてこうぜ卍」
これが人間が本能で思ってることだとおもうから。
断捨離はキレイにするためにすること。
退化は効率化するためにすること。
進化は効率化するためにすること。
ん?
退化と進化の違いについて
もっと自分で考えてみることにします。
仮説①
進化は体のパーツを増やすことで、退化は減らすこと。
仮説②
同じ意味で、偉い人のすごく主観的なニュアンスで進化退化を決めている。
仮説③
進化と退化に違いはない。
さあ、答え合わせの時間です。
この中に正解はあるのでしょうか。
「進化」
生物が、単純微小な原始生命から、段階的に、複雑多様なものへと変化して来たこと。更に広く、事物が一層すぐれたものに発展すること。
「退化」
1.
進歩がとまって、以前の状態にもどること。あともどり。
2.
生物
生物体のある器官・組織が発生や進化の過程で、形が単純になったり、小さくなったり、機能が減退したりすること。
仮説①がわりと正解にちかかったようです。
以上、どうでもいい話でした。
こういうことが常に頭の中にひしめき合っているのですが、人間ひとりひとりがみんなこんな感じで考え事しながら生きてるって思ったらやばない?
人の頭の中を覗いてみたい。。。
めっちゃ怒られてるときに、めっちゃエロいこと考えてるかもしれないし、
スーパーの呼び込みくんの曲が頭の中ぐるぐるぐるぐる回ってるかもしれない。
はたまた、可愛い女の子はニコニコしながらすんげえ残忍なこと考えてるかもしれない。
バカっぽい子が実は全部計算かもしれない。
現実的に、少し頭の中を覗けそうな方法を考えてみる。
考え事はそのとき五感から受けた印象とも関係があるはず。
ターゲットの目線に入る、つまりターゲッからみた現在の視界を想像してみたら少しは思考が伝わってきそうだ。
と思って私はそれをたまにやっている。
その時聞こえてくる音、匂い、その人が持っているものの手の感触、食べているもの、目線、
想像すると、少し、あなたのことが分かってくる。
ような気がする。
よく知っている人だったら、思考をあてるのは、ときに簡単である。
私はよく母の次に言うことを当てることがあるが、
当たって嬉しい時と、むかっ腹が立つ時がある。
その違いは、自分の心のコンディション次第だ。
調子が良い時は、当てたら「フゥ〜してやったり〜」って感じだが、
調子悪い時は、「あー言ったよ、なんて単純なんだ」となる訳です。
という話はさておき、私が思考回路を予想した中で一番手応えのあったエピソードを話します。
なんかの番組を観ていたとき、しっかりメイクした美人なお姉さんが、クイズを出題されました。
「蜘蛛は英語でなんて言うでしょう?」
お姉さん「、、、、スパチュラ?」
私は思いました、このお姉さんはきっとスパイダーとタランチュラが混ざった。
また、メイクをしっかりしているこのお姉さんなら、メイク用品であるスパチュラを聞いたことがあるだろう。
スパチュラはそんなにメジャーなメイク用品でもない為、名前だけなんとなく聞き覚えがあるという状態の人は多いだろう。
そして聞いたことある単語が正解だと思うはず。
というような感じで考察したのである。
あの時の私は工藤新一だった。
急に今言いたくなった言葉いいます、「寿退社」。
話題をかえます。
人とギクシャクする全ての原因。
「嫌われてるかも」
これが全て
って最近思いました。
そして、そのきっかけはほとんど「不平等感」
だとも思いました。
みんな結局
自分が好きなんです
それって良いことだと思う。