小説「黒猫館の黒電話」 ※コンテスト入賞作品
【あらすじ】
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
【備考】
・本作はエブリスタの執筆応援キャンペーン「オカルトホラー」の応募作品です。
・作品はコンテスト期間終了後に非公開になる場合があります。
【コンテスト】
・本作はエブリスタの執筆応援キャンペーン「オカルトホラー」で入賞しました。
【作品データ】
文字数:約5万3千字
バージョン:v1.0
公開日:2022.08.07
更新日:2022.09.23
【リンク】
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【作品冒頭】
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