《レースレポ》第1回カーフマン・シグネイチャーデュアスロン in東扇島 2024.2
《大会詳細》
2024/2/18(日) 9:34〜
大会名 第1回カーフマン・シグネイチャーデュアスロン in東扇島
種目 デュアスロン
距離 Run5.4km - Bike28.8km - Run5.4km
最高気温 15.5℃
最低気温 3.5℃
《リザルト》
グロスタイム 1:36'34
1st Run 0:20'23
Bike 0:52'41
2nd Run 0:23'30
総合順位 27位
年代別順位 9位
平均心拍数 128bpm(?)
《装備》
・compressport ヘッドバンド
・oakley jawbreaker
・huub trisuits
・compressport アームフォース ウルトラライト
・compressport R2V2 カーフ スリーブ
・compressport プロ レーシング ソックス V4.0 ラン ハイ
・hokaoneone rocket x
・boma rasor
・zipp firecrest 404
・kabuto aero R-1
《レース前》
2週連続のレースという事もあり、この1週間は疲労抜きをメインにしてきました。
簡単にZWIFTで足をクルクル回し、バイクの感覚は準備万端。
少し懸念として、寒さに負け実走をあまりしてない事やDHバーを握った練習をしてない事が挙げられる。
《レース当日》
レースが9時34分という事もあり、現地には7時15分に到着。
学生時代の仲間と合流し、準備を進める。
今回のデュアスロンは人生で2回目。
ランに苦手意識があり、今まで避けて部分がありました。
スイムが苦手な人にとっては、楽しいレースになるかもですね笑
バイクにはマグオンレモン味をセット。
結果的に見れば摂取はしましたが要らなかったかもですね。
試走はバイクコースを一周回。
海沿いという事もあり風の影響が大きく、行きが追い風、帰りが向かい風といかにエアロポジションを維持して疲労を溜めないかがポイントになると感じました。
その後トランジに入り、準備。
バイクにシューズを取り付け、輪ゴムで固定。
ヘルメットをDHバーにセット。
今回は借り物ですが、カブトのaeroR-1を使用しております。
そしてレース30分前に、マグオングレープフルーツ味を摂取し、準備は完了。
《レース内容》
ランからスタートという事で、スタートが混んんでる中、整列することに。
友人と向かったものの、数秒で迷子。笑
今回は細かくブロックが分かれた事もあり、スタートのホーンはなるものの、あれ?これ俺のスタート?と分からなくなる始末。
ただ友人を遠目に発見し、事なきを得る。
セーフ。
9:34 スタートのホーンがなる。
ファァァァン
1st Run
→0:20'23(4'04/km)
同じブロックには学生も多く、1stRunの初っ端から速いこと。
きっとトップは3分くらいで走ってるんだろうなぁと思ったらそのトップが友人。
実際のラップを確認したところ最初の1kmはもれなく3分でした。えげつない
自分はランはそこまで早くないのでマイペース走法でした。
周りに引っ張られつつ、大体4:05/kmちょいペース。
自分にしては良いペースだったのではないでしょうか。
周りの選手も最初のスタートダッシュに引っ張られたせいか、どんどん回収することも出来ました。
マイペース、大切。
Bike
→0:52'41(ave 34.1km/h)
トランジからの飛び乗りは無事に成功。
試走でも感じた様に、行きは追い風、帰りは向かい風という状況。
脚はクルクル回しつつも、心拍は150くらいに。
ただスントのデータを見ると心拍がおかしくなっているのか、90bpm台を推移している。
どゆこと?笑
最近気付いたこととして、もちろんFTPも大切な数値だとは思うが、平坦TTになってくるとフォームの綺麗さがタイムにも繋がるということ。
身体をコンパクトにまとめつつ、力が出せるフォーム。
これを手に入れる為には、柔軟性は必須ですね(※柔軟性は皆無)
バイク中にマグオンのレモン味を補給し、トランジへ
2nd Run
→0:23'30(4'16/km)
個人的にセカンドランはメンタルの世界だと思ってます。
ペースを刻みつつ、心を折らないようにゴールを目指す。
ランに苦手意識があるにしては、良いペースで走れてるのは事実。
短い距離だからこそ、ゴリゴリに押していける楽しさは最高ですね!
応援の力も借りつつ無事にゴール!
《総評》
2週連続のレースとなりましたが、疲労もしっかりと抜けており、今持てるベストを出せたかと思います。
しかもデュアスロンレースにしては疲労も少なく、ゴール後に美味しくビールが飲めたのはすごく幸せでしたね!
ランを苦手としていた自分が出場したデュアスロン。
しかも学生が沢山いる中で、たくさんの刺激を頂きました。
今自分としても、トライアスロンに対しての熱量が高いので、このままシーズンに向けて練習を積んでいければと思います。
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