#10「えご」という名の木

こんにちは、nagiです。

今日は参院選の投票日ですね。
みなさんは投票に行かれましたでしょうか？

私は仕事前に投票を済ませてきました。

せっかく持っている選挙権を行使しないのは勿体無いと
この歳になってようやく思うようになってきました。

さて、話は変わりますが、
みなさんは「えご」という木をご存知ですか？

私はその名前を聞いたことがなかったのですが、
今日投票に行った小学校の裏庭に
「えご」と書かれた1本の木がありました。

「えご　木」で検索をかけたところ
「エゴノキ」という植物の情報が出てきました。
「えご」という名前なわけではないようです。

エゴノキの花が咲く季節は、春から初夏にかけて。
白い花が枝の先にぶら下がるように咲くようです。

夏から秋にかけては直径1cm程度の実がなるそうで、
果皮には「エゴサポニン」という有害物質が
含まれるとのこと。

果皮ではなく種子には脂質を多く含んでおり、
ヤマガラなどの野鳥が好んで食べるようです。

エゴノキという名前は、
果皮を食べると苦みが強く喉にえぐみを感じることから
ついたと言われているんだそう。

予想はついていましたが、感情の「エゴ」とは
全く関係なかったですね。

エゴはエゴでも美しいエゴはな〜んだ？

くだらないなぞなぞを思いついてしまったところで
今日はおしまいとします。

エゴノキはシンボルツリーとして人気があるそうです！
シンボルツリーに迷っている方がいたらぜひ！