6/23:テストが終わり、またテスト
お久しぶりです。
こんなにサボ…休む事になるとは…っ!
無事死亡という事で。自信のある数学がいっちゃんできなかったです。
先週、ジブリの「コクリコ坂から」という映画を久々に見たのですが、意外とあっさり終わってて昔見た時の印象とのギャップに驚きました。
ちょっっ…と嫌な事あったので書き出します。以下長いし自分語りすごいし愚痴っぽくなる可能性大アリなのでスクロール推奨。
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私は現在高1です。中高一貫校なので4年目。高校受験が無いこともあって、親からも学校側からも中学時代から大学を選んでおきなさいってスタンスで中学生活を送っていました。
しかしながら、私はあまり勉強が得意じゃないうえに将来の夢は漫画家だという、あまりにも勉強へのモチベーションが得られない状態でした。
なので、ずっととりあえずどこを目指すかと聞かれたら都立大のシステムデザイン科に行きたい、と言うようにしてました。
まあ絶対むりです。勉強苦手なので。
多分中3の初めごろ、私の絵は下手の横好きレベルなのではないかと思い始め、夢を挫折。
絵は描きたいけど、何をやりたいかと聞かれれば答えられないような状態になりました。
高校に入って、本格的に路頭に迷っていた中で、私の描いた絵がSNSにて思わぬ反響をいただいて、「この絵のこんなところが好き」「ここの工夫が独特で素晴らしい」などの声がいくつか届きました。
改めて自分の描いた絵を見返してみると、私の好きな描き方、得意な描き方が見えてきて、ようやく「こんな大学に行きたい」が決まってきました。
私は現在は別の場所にいますが、家が都内にあるので、なるべく都内から、行きたい大学を絞っていってます。
これが現在。
そして今、母と少し揉めまして。
どうにも母は私のいいところを見てくれない。
先日も、数学はイマイチだったけど情報のテストは9割取れそうだよと伝えた時、情報はどうでもいいと一蹴した後に、数学ができないのはお前の努力不足だと言われました。
私は心から絵を描く事が好きで、だから田舎よりも色んな画材屋が集まってる都内になるべくいきたいのに、母は「あなたの目標は東京に行く事でしょ」と。
違う。そうじゃない。
県内にまともな画材屋が一店舗のみ、車で小1時間と、県内(都内ですが)に何店舗もあって、気軽に行ける距離。
絵を描く身として、後者がいいに決まっている。
あまりにも目的を履き違えられていて、最悪な気持ちになりました。
私がどんな事よりも大事に思っていることを侮辱された気分になりました。
極めつけには「お前の実力じゃ行けるわけない」と。
どうして母はここまで私のことをわかってくれないのでしょうか。
奪えるだけ奪っておいて、与えてくれない。芯まで抜き取ろうとするその精神。
進路を選ぶのがどんどん億劫になっていく。
文法もめちゃくちゃだし、本当ただの愚痴になっちゃいました。ごめんなさい。
おやすみなさい。今日も私は不眠です。