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【職場の人間関係】繊細な私×英語を使うお仕事

サバサバ・ハキハキした、気の強い人がとても苦手です。

話を理解して言葉にするまでに時間がかかり、反応も会話のスピードも遅めな私。そんな私は、「反応が鈍い」と相手を苛立たせ、「ちゃんと話を聞いていない」と見なされることがしばしばあります(過去に何度も言われました)。

さらに、相手の機微に敏感なため、相手のイライラをすぐに察知して、その空気感に委縮してしまい余計に言葉が出てこなくなる…。こういう流れになるので、言葉をかぶせてくるような圧強めの人は特に苦手です。

英語が得意な、誇り高き女性たち

これから書くことは、「英語を使用するお仕事」を転々とした私の個人的な経験と観察に基づくものです。気の強い女性というのは、もちろん英語に限らず様々な職場環境で見られると思います。しかし今回は、「私の経験」に焦点を当てての共有になることをご了承ください。

私が英語を使用する仕事を始めてから約7年が経ち、現在4社目となります(多っ!)。この経験の中で感じていること。それは、

英語を使用する職場環境では、自分に自信のある強い女性が多い

ということです。

この傾向の背景には、いくつかの要因が考えられます:

  1. 英語という言語の特性:英語でのコミュニケーションでは、明確な自己表現を求められることが多い

  2. 語学習得の過程:新しい言語を習得する際に必要となるオープンな姿勢や積極性が、性格の形成に影響を与える可能性がある

  3. 海外経験:海外留学や就労経験が、自信につながっている

自分に自信があること、自己主張がハッキリしていることは決して悪いことではありません。ですが、「私は」そういった強い人と合わない現実…。

繊細気質でも平気な英語の仕事はあるのか?

恐らく私のような繊細気質を持つ人は、職場の人間関係(特に対女性)的に英語を使う仕事が合っていないかもしれません。

ですが、就職活動で事務職を探すにあたり、一般事務だと競争率が高い&時給が低いというところで、競争率低め&時給の高い英語事務を選んでしまった…。

そしてまた、圧が強めのお姉さま方に囲まれて仕事をしています(笑)

それでも、今の職場は今までと違うことがあるんです:
それは「チームプレー」ではなく、「個人プレー」の業務であるということ。

前職は外資系企業で、かつチームプレーだったため非常に苦しかった。しかし現在は新人として指導を受ける立場ですが、(あとどのくらいかかるかわからないけれど)将来的に一人立ちした際は、個人で完結する業務が中心となることに希望を見出しています…!

ビビリですぐに傷つく性格の私。
そんな私でも平気な英語の仕事が果たしてあるのだろうか…?

しばし探ってみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました☺︎


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