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我慢の先で見えたこと。せか才に感謝。
以前、上司が変わりとても辛いことを書きました▼
仕事が超絶できて、私より10歳近く年下である彼女は、すんごい上から目線で物言ってきます。
そしてある日、「これ絶対に許せない」と思う一言があり、「苦手」を通り越して「憎しみ」を感じるようにまでなりました。
辞めたい辞めたい辞めたい辞めたい。
でも夫が休職に入って無給になるから、辞められない…。
出口が見えず、辛くて悔しくて。
この我慢の先に何か良いことあるのかなー。
そんなことを毎日考えて半月が経ち…。
彼女の言動が、少しばかり気にならなくなりました。
先月までレベル100まで腹が立っていたところ、60くらいまで下がったのです。
理由は、
無意識に上から目線の人は、言語スキルが低いのでは?と思ったから。
「そんな風に思うお前も上からだろ」
というのは、すみませんが一旦置いておいてください。
私はせか才実践キャンプで、自分の才能をみつける際に「言葉」に関するキーワードが沢山出てきました。
「言葉にこだわる」とか、「相手に伝わるように工夫する」とか。
私は普段、不満をもらしたり相手に物申す時は、結構ストレートです。
が、年上や先輩は敬うし、後輩に教える時、頼み事をする時には同期でもめちゃくちゃ言葉を選びます。
あの人(上司)は言葉の配慮に欠けるから、腹が立つのか!!!と。
そして、「年上だから敬え」「時短勤務なのだから、残業頼む時は気を使え」など「~べき」という、私の勝手な判断(思い込み)も入っていたなと、少し反省しました…。
悪気があるならともかく、まったく無意識なのだから「上から目線である」というのも、私の決めつけですね。
どれだけ私が「ぎゃふんと言わせたい!!」と思っても、絶対に相手は変わらない。
そう思うと気持ちが楽になりました。
才能を見つけると、人付き合いも楽になるのですね。
ありがとうせか才!!!
才能マップも完成したので、この話はまた今度。
イベントレポート、詳しく書かれていて読み応えがあります!
これから本を読む方は、とても参考になりますよ▼