2024年のまとめと2025年の目標
2024年に出場したレースとその成績
第37回ちくさ高原ヒルクライム
Aクラス 3位
第15回 JBCF伊吹山ドライブウェイヒルクライム
一般/男子D(40~49歳) 5位入賞
第20回Mt.富士ヒルクライム
年代別(40~44)3位(タイム63:41)
第5回神河ヒルクライム
年代別(40代) 2位
第38回ちくさ高原ヒルクライム
Aクラス 3位
一番のターゲットは富士ヒルで表彰台に立つこと。
一年を通しての目標は年別カテゴリで優勝または入賞して実績を残すこと。
2024年は5つのヒルクライムレースに出場してその全てで入賞できので一応、目標は達成できましたが優勝が1つもないのが心残りではある。
ちくさは地方の草レースでありながら何故か猛者が集まる。
春秋のどちらも優勝を狙ったけど年齢の関係ないレースであり、年齢を言い訳にはしたくないけどやっぱり若者は強い。とはいえ春の優勝者は同い年の選手だったのでやっぱり年齢を言い訳にしてはいけない。
伊吹山は初出場でコースを走るのも初めてだったのでページングや選手のレベルもなにもかもがわからず状態。表彰台に立つことを目標にして最低でも入賞したいと挑んだ。ヒルクライムレースの規模としては関西では最も大きいので、このレースの結果で同年代の中での自分の立ち位置がだいたい分かった。
伊吹山で5位だったから富士ヒルは年別で入賞すら難しいと思ったが、かえってそれが闘志とトレーニングに火がついたのを記憶している。
富士ヒルはエントリー峠で躓いてしまい第6ウェーブでのスタートになってしまった。諦めずに「第6でゴールドを獲るぞ!」な仲間を集めて、有り難いことに年別表彰台という出来過ぎな結果となった。寄せ集めとはいえ本当に良いメンバーに恵まれた。トレインを組んだメンバーは第6ウェーブにもかかわらず5人も入賞したのだから感無量です。
神河は富士ヒルの次にターゲートにしていたレース。
昨年は年別で1位2位と大きなタイム差をつけられての3位だったのが悔しかったので本気で優勝するつもりで挑んだ。自らレース展開を作るべく先頭ローテに加わって強度を上げて攻めたけど、前半で脚を使い過ぎて後半で優勝した選手のペースアップについて行けなかった。
他の有力選手が第2グループでのスタートだったことや向かい風の影響もあったけど、そんな中で昨年よりタイムを縮めて2位を獲れたのは自身の成長を感じた。
2025年の目標
< 富士ヒルでプラチナリング獲得!! >
1.高い目標を掲げてイキって自分を鼓舞する。
2.バカみたいな夢を追いかけている自分を信じる。
3.凹んで挫折しそうなるかもしれないけど皆が見ていると思って立ち上がる努力をする。
4.自分が壊れる程の無茶はしない。
5.全てに感謝する。
この5つは昨年にも書いたけど、これを忘れてはいけない。
43歳の自分にとって富士ヒルでプラチナリング獲得は相当に、相当に、相当にハードルが高い。けど同年代で獲得している選手はいる(超強い雲の上の存在)から不可能ではないと思っている。
不可能、無理だなんて思ってしまったらそこで終わりだ。可能性が潰えてしまうので絶対に思わない。
といても年別カテゴリでプラチナ獲得は現実的ではないので、まずは主催者選抜選手に選んでもらえるかが第一関門。
今年のタイムでは非常に厳しいけど、第6ウェーブで年別3位だったことを考慮して頂けると信じるしかない…
それと、2025年のレースは年別指定でない限りはチャンピオンクラスで挑戦したいと思います。