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友だち100人できるかな♪~できないよ!!


友だち、とは何だろう?
改まって尋ねられると答えに困る。
辞典で調べてみると・・・

同じ考え方を持ったり、行動をともにしたり
いつも親しくつきあっている人。

小学館 類語例解辞典

と説明されている。

大人になった今は、離れたところに住んでいるから
行動をともにすることも無いし”いつも”親しいわけではない。

そう言われると子ども時代からの友だちは
大人になった今も友だちとは言えない気もするなぁ。。。

大人になってからの友だち、、
私の場合は、ママ友や仕事先で出会った人がほとんどだ。

小学校、中学校、高校と人生で一番多感な時期を過ごした友だちとは
年に1.2回、実家に帰省したときだけ会える。

ずっと会っていなくても
顔を合わせた瞬間に学生時代に戻ったかのような感覚。
ほっと安心する。

~ともだち100人できるかな?~

そんな歌があった。
大人になった今
「友だち100人います!」と言う人を知ったら冷めた目で見てしまう。

100人の知り合いやSNSのフォロワーを作るのは簡単だけど
その中の何人と深い付き合いが出来るのだろうと疑問に思う。

SNSではなくリアルに会えて
忖度なしに私の間違いをズバリと指摘してくれる友だちは
片手で数えられる人数しかいない。

その友だちとは30数年以上の付き合いになる。

お互いのライフスタイルが変わって
疎遠になったときも、もちろんあったけれど
切れる縁、続いていく縁があるのだと実感した。

(ちなみに、あの彼との関係は、、、
私は調教枠にいるのかな?
愛って色んなカタチがあって
好き愛しているを囁くだけが愛じゃないから。。。)

大人しくて目立たなくて反論しないから
何かとイジメの標的にされやすい私でも大切な友だちが出来た。

中学時代は自信の喪失と再生の繰り返しだった気がする。

次回は覚えている範囲内で
中学時代の印象的な出来事をしようと思う。









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