見出し画像

空っぽで死にたい!!

「困ったことや悩んでいることがあったら、何でも相談してね」

そう誰かに言われたことも、言ったこともあるけれど、、、

悩みの真っただ中にいるときは、誰にも言えなかったりする。

悩んで考えて、ある程度、悩みが解決に向かったとき初めて
「実は、あのときはこうだったんだよね・・・」と人に話せる。

「私はこう解決したんだ、この選択は間違っていないよね?
これで行くからね!」

誰かに背中を押して欲しいのだと思う。

私が悩みの中にいたとき
良かれと思ってやったことが全て裏目に出て
周りを混乱に陥れたことはあったけれど
相手を憎んだり恨んだりしたことは無かった。

むしろ恨む憎むべき相手は
上手く自分の感情を整理できず藻掻いていた自分自身。

今はあのときのどん底から這い上がって明るい光が見えてきた状態。

こうであって欲しいと願った状況と今の状況は大きく違う。
でも、今の状況に納得しているし、これで良かったと思っている。
だから、ここnoteに色々書けるのかなぁ?

本当に苦しいことは
周りの人を巻き込むから誰にも言えないもの、、、では無いと思う。
言えないのは、まだ、その悩みの中にいるから。。。

助けを求められる先=依存先をたくさん持ち
一つひとつへの依存度を浅くすると
何にも依存してないかのように錯覚できる。
それが自立というものだよと言われた。
そもそも、何にも依存しないで生きている人などいないのだから。

周りの人への感謝の気持ちを忘れないのなら
たくさん巻き込めばいいと思う。

それから、過去の自分の事や恥ずかしい失敗
ビッチだったこと腹黒い考えや
恋愛のドロドロだけでなく人間のドロドロも全て書き切って
吐き出して空っぽにして死んでいきたいと思うんだ。

自分の書いたものが how to本とか人生の指南書とか
そんな大それたものになるとは1㎜も思わないけれど
読んだ人が、何これ!?この人気持ち悪い!!
でも、こんな人でも生きているんだよね、生きていていいんじゃない?
そう感じてくれたら、それでいいかな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?