秋冬モテファッション指南書
ご無沙汰しております、凪です。
最近は季節の変わり目ということもあり若干寒くなってきましたね。私もTシャツではなくスウェットを着て外に出られる喜びに毎日ワクワクしております。久々に着るお気に入りの服にはより一層愛着が湧きますよね。
さて、今回いつも投稿を見てくださっている方々にご紹介したいのはAWシーズン、つまり今年の秋冬どのような服を買えばいいのか?どのような服を着るとモテるのか?そしてどこで買い物をすればいいのか?という3つの問題の答えのヒントになるようなnoteになります。
今まで書いてきたTipsやnoteは平均でも3万字越えということもあり、短めのものを書くのは今回が初めてになります。是非お付き合いください。
※最後にちょっとした特典をご用意しているので是非ご覧になってください。お得です。
系統感
根本的に秋冬はどういう系統の洋服を身に纏うべきか、という話なのですが私個人の意見としては「好きなファッション」をすることが大事だと思います。でも、それはあくまで私のように洋服が昔から大好きで情報収集力にある程度自信のある人だけですよね。それなりに服に詳しい自信のある人は、あまりブランドや流行系統に縛られずに「自分が着たい洋服」を着るべきだと思っています。むしろ今はそれが活きる、そんな時代だと思っています。
さて、ファッションに関しては不安だな、よく分からないな、という方向けにご紹介するなら「楽さ」を求めたファッションが好ましいです。
モテメンズの代表的なファッション系統として
ストリート系
古着系(下北系とはまた別です)
綺麗目系
韓国系(ストリート要素もあれば綺麗要素もある)
という4つが私の中にはあるのですが、上手くここら辺を組み合わせていくことによってコストパフォーマンスとユニークネスを重視したコーデが作れます。
ぶっちゃけた話、私自身外出時なんてほぼジャージです。男女の飲み会に行く時もほぼダル着(流石にオシャレな物を選んでいますが、自己評価としてはその枠組み)。AF1を履いて、黒いスウェットパンツ、トップスはストリートブランドのスウェット。なんて事は日常茶飯事です。むしろシンプルに決めたほうがアクセサリーが映えたりもするんでカッコいいですよ。
コーデ例
さて、具体的なコーデですが...
こちらは私のツイートなのですが、ハッキリ言ってこれが楽さ(つまり脱力感)xストリート系オシャレの最適解な気がしています。
おさらいすると、
トップス - Thug Clubのパーカー
パンツ - H&Mのデニム⇦マジで安い
靴 - AF1 (自分はAmbushコラボを履いています)
みたいな感じですね。脳死で選べますし、色もそこまで使わないので失敗することはないです。
私個人の感覚なのですが、オーバーサイズはやっぱりイイですね。というのも、感覚的な話ではありますがカッチリとした服は韓国のクラブではモテるかもしれないけど、日本においてのモテにはそれなりのフェミニン感、つまりゆるふわ要素が少しあった方が絶対いいと思っています。
ゆるふわってなんだよ、、、という感じですが、大学生がよくきてるあの真っ白のボアジャケットではなく、ゆるダボの中でもオシャレさが垣間見えるようなチョイスです。
イメージしやすいようにいうと、ダンサーの女の子っているじゃないですか。よくレッスン中とかって、ダボダボのスウェットにオシャレなトップス(ダボい時もあればピッチピチのを着ている時もあるが)を着ている子が多いと思うんですが、中々オシャレじゃないですか?
まあこんな感じ。私が大好きなaespaのダンス練習動画を適当にスクショしてきただけなのですが、なんかオシャレですよね?(笑)
流石にアイドル補正が入ってるんで全体のビジュアルも込みみたいな感じになっちゃいますけど、特にオシャレをしているわけではないけどオシャレに見えるってやつです。
アイテム自体は全くの別物になるけど、感覚としてはこういう系統を目指すのがイイかな、と思います。というか自分もそうするつもりです。
補足: 綺麗めのスーツセットアップがオススメって言ってる人を結構見ますが、それ別にモテファッションじゃないです。というのも、間違いなくNGを食らうような服装ではないので無難なのですが、「減点回避コーデ」という感じで一目置かれるようなファッションコーデではありません。ここは女の子と邂逅する度にオシャレだね、と必ず言われる凪を信じましょう。
アイテム紹介
自分がこのダル着コーデを個人的なトレンドとして自身に組み込み始めたのは遡ること2-3年前なのですが、特に反応が良かったアイテムを紹介させていただきます。
ファミマスウェット
ファミマスウェットって実はこんなに見た目もいいんです。一年くらい前ですかね?話題になりましたよね。当時は自分もいいな〜と思っていたのですが、何せ在庫が枯渇しており全然手に入れることが出来ませんでした。最近は漸くファミマに在庫が戻り始めたイメージがあるので、お値段も3000円とコスパも最強なので是非是非。
注意点としては、上下で着用してしまうとそれは本当の意味でのダル着になってしまうので、トップスを着用するならパンツはオシャレに、スウェットパンツを履くならトップスをオシャレに、という風に上下でバランスを取ることが大事です。
STONE ISLAND トップス
ロンTやスウェットを今買うならマジでストーンアイランド。本当にウケる。主張も激しくなくさりげないオシャレって最強です。自分のオシャレな友人が灰色系のSTONE ISLANDスウェットにフレンチアーミーのカーゴパンツを合わせていたのですが、おおーカッコいいってなりました。(小並感)久々に他人の服装を見て真似したくなったレベルで素敵なコーデでしたね。
余談ですが、在庫の状況が改善されているかはわかりませんが自分はRERACSのこのカーゴパンツ、本当に大好きです。私自身あまりカーゴは履かないのですが(基本スウェットかデニムくらい)これだけはリピしまくってますね。
Acne Studios スウェット
特に説明することもないのですが、常にウケるのでこれはチートアイテムって感じです。異性ウケ抜群、BUYMAで買えるので是非。モデルがちょっとセルヒオ・ラモスっぽいですよね。(どうでもいい)
Gosha Rubchinskiy
知る人ぞ知る伝説のブランドですね。ゴーシャ単体はロシアフォントが有名で、それなりにファッションを齧っている人ならゴーシャのadidasコラボのほうが馴染みがあるのではないでしょうか。私はこちらの画像のスウェットをよく着用していますが、袖とシルエットがダボっとしていてとても動きやすいです。それでもってオシャレ。首元がよく見えるのでネックレスとかも非常に映えます。今は中古市場でしか出回っていませんが、それなりにコスパもよく数千円〜1万円台前半で手に入れられるアイテムが多いので個人的には狙い目です。
Jieda デニム
こちらは正直中古でも3万円台と値段はしますが、とにかくウケが良かったです。写真の通りアウトドアな感じのトップスにも非常に合いますし、パーカーやスウェットとの相性も抜群です。
こちらの写真は去年の私ですが、トップスのパーカーという感じに合わせてます。自分で言うのもナンですがめちゃくちゃウケのいいコーデでした。
因みにトップスはYeezy Gap Engineered by BalenciagaのDove Hoodieです。
他にも...
Thug Clubや韓国系ストリートブランドは言わずもがなですが、今期のUmbroはとてもオシャレで自分が提唱するダル着系コーデがしやすいアイテムが多いように思えます。今後もおすすめアイテムはツイートやnoteにて小出ししていくので是非チェックをお願いいたします。
ちょっとした宣伝にはなりますが、以下の有料記事に今回紹介したことの詳細が全て記載されておりますのでさらに気になる方は是非。モテ観点においてのファッションを深く追求しアイテムやコーデの紹介もたくさん紹介させていただいた書になっております。
どこで買えばいい?
ぶっちゃけた話どこでもいいです。私はネット、店頭(直営)、セレクトショップ、中古市場など様々な場所を巡りますが、決まったアイテムがあるなら正直ネットでもいいと思っています。ですが、アイテムよりも今期はサイズ感が重要になってくるので返品が可能なZOZOやBUYMA、それと試着ができる直営の方が都合がいいですよね。メルカリやラクマを使うのはサイズ感があまり分からないうちはオススメ出来ないです。
本当かよ、となるかもしれませんがダル着コーデとなるといいアイテムを探しにスポーツショップに行ったりもします。最近ではあまり見ませんが、一時期はadidasやNikeにも足を運んでいましたし、イオンのSports Authorityとかにも掘り出し物を探しに出掛けていたくらいです。案外身近なところに素晴らしいアイテムは転がっています。
特典
今回コーデ選定や予算に合ったアイテム選出をするために私凪はdiscordにて30分の無料コンサルを行うことにしました。
私トータルでの外見改善をさせてもらっていますので、洋服以外でも容姿全般、垢抜け、スキンケア、メイク、モテる外見作りなどの質問も当然承っております。
フォロリツ企画ではありませんので、コンサルを実施する条件は特に設けていないのですが、「note読みました!」とDMをいただけたら嬉しいです。(というかそうして頂かないとコンサルのしようがないので)
読んでくださるだけでも大変ありがたいお話ですがいいなと思ったらRTや引用でのコメントもしていただけると幸いです。
最近お陰様で様々な方からリクエスト投稿やこう言うnoteを書いて欲しいという依頼を頂くので次回作もそう経たないうちに出すと思います。
それでは、またどこかでお会いしましょう。