癒しとワクワクの週末

引っ越してから、今の自分の部屋にとても満足している。

天気のいい週末、この部屋でのんびり過ごす時間は、まさに至福の時。
窓から入る風や太陽の光。昼寝はもう最高！もう神としか思えない。
昼寝以外の癒しもある。それは多肉のお世話。
今の時期限定の癒しでもある。夏になったら灼熱地獄だから。

（今日は、久しぶりに多肉植物について語ります）

今年の初夏は、初夏とは思えないような涼しさで穏やかで気温なので、多肉への水やりは未だに春仕様だ。因みに私の春の水やり回数は週一回。なので、自ずと週末が水やりデーとなっている。
因みに夏になるとどうなるかというと、もっと回数を減らすことになる。
２週間に１回、もしくは断水になることもある。というか、夏の過ごし方は本当に悩ましく、これが正しいとか未だに分からないのが現状だ。毎年、試行錯誤し、秋に大反省会が行われる。（夏よ、来ないで～）

今回の引越しで、多肉の鉢数がかなり減ってしまったが、少なくなった分、１つ１つ丁寧に見ることが出来るようになった。
減ったことは悲しかったが、これで良かったんだなと、最近しみじみ思う。これくらいが今の私には丁度いいんだよ、きっと。
もちろん多肉植物は好きだけど、その「好き」という気持ちが前とちょっと違う。以前の私は多肉に「恋」をしていたが、今は「愛」しているに近いんだなと思う。
何でもかんでも欲しい！というわけではない。
いつものメンバーを毎週見ているだけで充分満たされるのだ。本当に心が癒される。アガベの棘に指をグサっと刺されて流血しても、心が癒される。
このまま皆元気でいて欲しい。これは母心に近いです。

マジで夏が来ないといいのに。（２回目）