シリア

シリア情勢が複雑なので、Xから貼り付けて、あとでいろいろ考えます。

アッシリア セム語系のアッシリア人は、ティグリス川上流の北メソポタミアに紀元前2千年紀の初めに建国した。

イスラエルは紀元前722年にアッシリアのサルゴン2世に、またユダは紀元前586年に新バビロニアのネブカドネザル2世に征服され・・

アサドはその資金源は湾岸諸国だ、とは言わない。言えばいいのに。

2024年1月1日をもって、エジプト、エチオピア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラン、アルゼンチンの6カ国がBRICSに加わるのである。


特殊部隊や第4師団を含むシリア・アラブ軍旅団は、アレッポ西部と南部のテロリスト陣地を砲撃で攻撃し続けており、ロシアとシリアは補給線と逃走ルートを遮断するために敵陣の背後を爆撃している。シリアはトルコの代理勢力と米国が支援するジョラニギャングが陥る罠を提供した。
この攻撃は、イスラエルのレバノン侵攻が始まって以来、話題になり、計画されていた。ロシア軍はシリアでもウクライナの関与を報告しており、武器、訓練、ドローン、支援を提供し、ウクライナでロシアと戦う外国人過激派傭兵に十分な給料を支払っている。すでにウクライナに展開しているISISに加わっている。イスラエルとレバノンの停戦は昨日午前4時に発効した。ほぼ即座に、シオニストが支援するテロリスト部隊は、長らく予想されていた攻撃を開始した。バイデンはイスラエルにさらなる武器を約束し、ネタニヤフはシリアのアサド大統領を脅迫する多くのシオニスト大量虐殺者に加わった。米国の軍用機は(イスラエルと)正常化された湾岸諸国の空軍基地に派遣され、イスラエルの情報機関は最近エルドアンを訪問したと報じられた。2011年に始まった政権転覆戦争は、ガザとレバノンでの大量虐殺、レジスタンスの「根絶」につながった。今やシリアは、停戦中にヒズボラを再武装させる武器供給ラインと製造施設を破壊する標的となるだろう。イランからイラク、シリアを経由してレバノンに物資を運ぶ陸橋インフラを破壊する試みもあるだろう。これには不可欠な人道支援物資供給ラインも含まれる。イスラエルは、2011年以降、支援するテロリストが防空基地を占拠して以来、何年もそうしてきたようにシリア防空軍を標的にするだろう。ヒズボラ、イラクのイスラム抵抗組織、およびシリア国内で活動するその他の地域抵抗組織は、民間人の死者数に関わらず標的にされる。ISIS とアルカイダは、シリア アラブ軍の陣地を攻撃し、シリア軍を南部から引き離す前線を作るきっかけとなるだろう。南部ではイスラエルが占領下のゴラン高原からの地上侵攻を準備している可能性がある。私の意見では、これは少なくともシオニスト/米国の計画の一部であり、停戦により、トランプが米国の王座に就くのを待つ間、彼らはシリアに集中できる。シリアは抵抗組織の鼓動する心臓部であり、いかなる犠牲を払ってでも守らなければならない。また、イランに先立つ最後の前線でもある (イエメンを除く)。困難な日々が待ち受けているが、抵抗組織、特にシリアは勝利するだろう。シリア軍は 14 年間戦っており、圧倒するのが難しい地上経験を有している。ロシア軍は、シリア全土でシリア旅団をかなり前から訓練している。ロシアの対テロ作戦は再燃するだろう。これは2011/12年のシリアではない。彼らに挑戦させてあげよう。


I am one of the most vehement opponents of the dictator Bashar al-Assad, and I am also one of the most vehement opponents of the foreign presence in Syria, especially the Iranian, Turkish, Russian and American presence, but what is happening now is the handing over of Syria to Israel on a golden platter, the end of the Syrian state and its annexation to the Greater Israel project!
私は独裁者バッシャール・アル・アサドの最も熱烈な反対者の一人であり、またシリアにおける外国の存在、特にイラン、トルコ、ロシア、アメリカの存在に最も熱烈に反対する一人でもある。しかし今起きているのは、シリアがイスラエルに金の皿に乗せられて引き渡され、シリア国家が終焉し、大イスラエル計画に併合されることだ!

Isaiah 10:5 ESV
Woe to Assyria, the rod of my anger; the staff in their hands is my fury!

イスラエルがシリアを攻撃する理由?

『イザヤ書』の中では主がアッシリアに罰を下すであろうこと、そしてアッシリアを恐れてはならないことが主張される他、『ナホム書』と『ゼファニヤ書』では将来のアッシリアの滅亡が預言される。

私たちが巻き込まれている世界規模の紛争における2つの「主要戦線」については誰もが知っています。ウクライナ戦争により、NATOとヨーロッパは強大なロシア連邦との戦争に揺れています。一方、イスラエルのガザとレバノンでの大量虐殺戦争(米国が全面的に支援)により、米国とその代理勢力は中東で最も人口の多い国であるイランとの戦争寸前です。

シリアでの戦争は2011年から続いており、主にトルコとの国境に近いシリア西部に追いやられています。現時点でシリアで活動している最大の外国軍はトルコ、イラン、ロシアで、トルコは2つの主要な反体制、反アサド派閥(SNAとHTS)の主な支援者であり、ロシアとイランはアサド政権(SAA)の安全保障の主な保証人です。

アレッポ近郊での最近の緊張の高まりにより、トルコの支援を受けた部隊は急速に前進し、シリア国内のすべてのイラン軍を率いていたIRGC准将の殺害にまで成功した。同時に、ロシアの空爆はトルコの代理勢力と交戦しただけでなく、シリア国内のトルコ基地へのSAAの直接攻撃/攻撃を支援し、トルコ国内のトルコ軍もシリアに発砲した。

アサド/SAAを支持する軍事ジャーナリストのアブ・オラブ氏は、アレッポへの攻撃の最中に次のように述べた。「昨日アレッポ郊外で始まったテロ作戦は、トルコがシリアに交渉と譲歩を強いることを目的とした非常に限定的な作戦になる予定だった。その後に起こったのは、トルコの決定とテロリストを同時に回避するというシリアの政策だ。シリア軍はテロリストが制御できるようにいくつかの地点から撤退した。こうして、タハリール・アル・シャムはシリア指導部が望んだ通りに陥った。彼らは、昨日の1、2ポイントを取り戻すためではなく、はるかに大きく予想外の地域を敵から解放するための大規模な軍事作戦を開始する完全な口実を我々に与えた。安心してください。これから数日で見るものは、皆を驚かせ、すべての愛好者の心を喜ばせ、すべての敵を燃やすでしょう。」

何が起きてもおかしくないが、この報告を信じるなら、SAAの「驚くべき」反撃が起こる唯一の方法は、ロシアの支援が劇的に増加することである。つまり、ロシアの大規模な空爆と、SAAとともにロシア軍が地上に展開することを意味する。水面下で沸き起こる主な対立は、ロシアとトルコの間である。トルコは、ロシアと西側諸国の対立において中立を保とうとしてきた主要な大国である。

シリア情勢によりエルドアン大統領がロシア軍と公然と交戦せざるを得なくなった場合、トルコはウクライナのキエフ政権への支援をすぐに秘密から公然と変えるだろう。トルコがNATO加盟国として活動し、反ロシア/イランの軸に乗れば、コーカサス、ボスポラス海峡/ダーダネルス海峡、そして黒海の多くの地域が、東地中海とウクライナのロシア軍に対する影響力を持つようになる。突然、世界規模の紛争の霧の中から、無数の正教の聖人による予言が実現するかもしれない。

ここでのもう一つの鍵はエルドアン自身だ。彼は健康状態が良くなく、もし彼が辞任したり、権力を失ったり、死んだりすれば、彼に代わるトルコの派閥は、NATO側に付きながらロシアとイランに対する攻撃を公然とエスカレートさせたいだけでなく、イスラエルとの和解を望みながらギリシャを攻撃したいと今でも思っている。現在、エルドアンがハマスを支持していることが、彼と「西側」/NATOとの対立を続けている主な理由だ。

これらすべての要因を考慮すると、ヨーロッパとレバントにおける大きな対立の水面下に潜む最も重要な要因は、トルコとロシアの差し迫った衝突であるように私には思える。

なんという偶然でしょう。
レバノンで停戦が始まったちょうどその時、アルカイダ(イスラエル)が復活し、アレッポで大規模な攻撃を開始しました。
イスラエル当局は、シリアを不安定化させるためにアルカイダと協力したことを公然と認めています。シリアはレバノンの兵站の生命線であるため、イスラエルはシリアを破壊したいのです。

This means Greater Israel...
HTS
Hayʼat Tahrir al-Sham (HTS; Arabic: هيئة تحرير الشام,
organization هيئة, liberation تحرير, Levant الشام

During World War I, the Arabs allied with the British Empire to balkanize/destroy the Ottoman Empire. The Arabs were later betrayed by the British. Now the delusional Sultan Erdogan is taking revenge by allying with the Zionists and Anglo-Saxon forces against the Arab world. The Sultan has ambitions but can never be trusted! Everyone was stabbed....except Israel.



アサドの妻
米系銀行の出身なら、アメリカとも繋がるのでは? と素人の私。

>なおこの頃、後の妻アスマ・アル=アフラスと出会っている。彼女は英国で生まれ育ったスンニ派シリア人で、ロンドン大学キングス・カレッジを卒業後JPモルガンの投資銀行部門でM&Aを手がけるキャリアウーマンだった。

アサドのファミリーがロシアに逃げて、助かるのは彼らだけ?

アスマ・アル・アサド…彼女はクリスタルがちりばめられた靴、高級服、家具に何十万ドルも費やしました。


シリア内戦

シリアにおける内戦は、2011年にチュニジアで起きたジャスミン革命の影響によってアラブ諸国に波及したアラブの春のうちの一つであり、シリアの歴史上「未曾有」のものといわれている。チュニジアのジャスミン革命とエジプトの民主化革命のように、初期はデモ行進やハンガーストライキを含む様々なタイプの抗議の形態をとった市民抵抗の持続的運動とも言われた。

初期の戦闘はバッシャール・アル=アサド政権派のシリア軍と反政権派勢力の民兵との衝突が主たるものであったが、サラフィー・ジハード主義勢力のアル=ヌスラ戦線とシリア北部のクルド人勢力の間での衝突も生じている。

その後は反政権派勢力間での戦闘、さらに混乱に乗じて過激派組織ISILやアル=ヌスラ戦線、またクルド民主統一党 (PYD/Partiya Yekitiya Demokrat) をはじめとしたシリア北部のクルド人勢力ロジャヴァが参戦したほか、アサド政権の打倒およびISIL掃討のためにアメリカ合衆国やフランスをはじめとした多国籍軍、逆にアサド政権を支援するロシアやイランもシリア領内に空爆などの軍事介入を行っており、内戦は泥沼化している。また、トルコやサウジアラビア、カタールもアサド政権打倒や自国の安全・権益確保のために反政府武装勢力への資金援助、武器付与等の軍事支援を行った。

アサド政権の支配地域は一時、国土の3割程度(但し、依然として支配地域に西部の人口集中地域が含まれていた)に縮小したが、ロシアやイランの支援を得たことに加え、反政権諸勢力の中でISILやクルド系武装勢力が台頭する中で、反政権諸勢力間での戦闘も激化した事に伴い「アサド政権打倒」を掲げていた欧米がISILとの戦闘を優先する方向に舵を切った事や、クルド系武装勢力とはISILやアルカイダなど対イスラム過激派系反政権勢力打倒を優先する双方の戦略上ある程度の協調関係を構築するなど、情勢の変化も追い風となり、反政権諸勢力のうちISILが外国や他の非政権軍の攻撃対象になって壊滅したことで勢力を回復。2019年春~2020年夏時点でシリア領土の7割前後を奪還した。

なおアサド政権は内戦下でも、支配地域においては2020年7月までに3度の人民議会を実施しており、バース党による支配を維持している(2016年シリア人民議会選挙など)。

反体制派からの情報を収集する英国拠点の反体制派組織シリア人権監視団は2013年8月末の時点で死者が11万人を超えたと発表している。国際連合により、2012年5月下旬の時点でもはや死者数の推計は不可能と判断されている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の推計によると、2017年までに元の居住地を離れて約630万人が国内で避難生活を送り、500万人以上が国外に逃れた。こうした難民の主な行き先としてはトルコ(320万人)、レバノン(100万人)、ヨルダン(65万人)、イラク(24万人)、エジプト(12万人)で、トルコなどを経由してヨーロッパなどに渡った人々も多い[24]。日本には2014年6月20日時点で52人が難民申請しているが、日本政府は一人も認めていない。

反政府武装組織の一つ自由シリア軍によりキリスト教会が破壊されたとされる事例をはじめ、反政府主義者によるキリスト教徒(その大半は正教、非カルケドン派、東方典礼カトリック教会といった東方教会の信者)への排撃が問題となる局面も出てきている。

2014年に入り、ISILと、シリア反政府勢力との間で戦闘が激化した。当初、ISILは、シリア反政府勢力から歓迎されていたが、ISILが他の反体制派組織を支配下に置こうとして内紛が起きた。さらには、ISILが一般市民も巻き込んで暴力を振るうようになり、関係が悪化した。反体制派の主要組織である「国民連合」は、ISILとの戦闘を全面的に支持している。

急速に勢力を拡大させたISILに対し、反体制派が依然として内紛を繰り返す状況で、シリア国内では唯一ISILに対抗できる存在であるアサド政権の国際的価値が高まり、欧州各国や国連、シリア国内の反体制派ですら、当初の要求であったアサド大統領の退陣を要求しなくなっている。

しかしアサド政権が4月4日に行ったカーン・シェイクン化学兵器攻撃を受けてアメリカ軍はアサド政権のシャイラト空軍基地攻撃を行った。また、実態として西側諸国が穏健派とする反政府武装勢力やアルカイダ系組織・ISILの間に明確な線引きをするのは難しく、各勢力が強固な組織を基盤としているわけではない。さらに、いずれも反アサド政権、反世俗主義、反シーア派、反少数派イスラム教(アラウィー派・ドゥルーズ派等)、反キリスト教を掲げるスンニ派のイスラム主義組織であるという共通点があることから、資金力の増減や戦況の良し悪しによって戦闘員の寝返りや武器交換も相互に行われている。そのため、あくまでもISILも反政府武装勢力のうちの一つと捉えた方が実態に近く、イスラム国の残虐性だけが突出しているわけではない。さらに、シリア政府側に立つ組織もシリア軍の他にシーア派民兵やヒズボラやイランのイスラム革命防衛隊なども参戦しており、これもまた統率が取れているわけではない。実際に、アルカイダは自由シリア軍などの反政府勢力と協力している。

さらに、アルカイダ系武装集団は、2013年9月に協力体制にあったはずの自由シリア軍に攻撃を仕掛けるなど、アサド政権、他の反政府勢力、クルド系武装勢力と敵対し、シリア国内は複数勢力の戦いになりつつある。更にアルカーイダと協力関係にあった武装集団ISIL(イラク・レバントのイスラム国)が、2013年5月に出されたアルカイダの指導者アイマン・ザワーヒリーの解散命令を無視してシリアでの活動を続けているなど、アルカイダやアル=ヌスラ戦線との不和も表面化している[33]。

他にも、クルド人などのシリア国内の少数民族も武装化して、政府軍やアルカイダ系の武装集団を襲撃して事実上の自治を行っており、さらにイラクのクルド人自治区のような正式な自治区を作ろうとしている。

シリアで内戦が激化している理由として、主に4つがあげられる。1つ目は、アラブ・イスラム世界の中で敵対関係にあるイスラエルなどと国境を接するという地政学的事情。2つ目は、シリア・バース党政権が一貫した親露・親イランである一方、親欧米・親NATO諸国であるサウジアラビアを中心としたスンニ派の湾岸諸国とは激しく対立している点。3つ目は、トルコ政府と対立するクルド人の問題。4つ目は、アサド大統領がシーア派の分派でありキリスト教の影響も強いアラウィー派で、イスラム色の薄いスンニ派も含めた世俗派主体に支持者が多いのに対し、反政府勢力はスンニ派イスラム主義勢力が多く、世俗主義とイスラム主義の対立や宗派対立の様相も呈していることにある。

レバノンの3月14日勢力(en:March 14 alliance)は、反政府抗議者たちに財政支援をしたとして非難されているが[37]、自らはこれを否定しており[38]非難の応酬となっている[39]。シリアによるレバノンへの武器輸送を阻むためとして、イスラエル国防軍がシリア国内の軍事基地を何度も空爆している。レバノンに敵対しているイスラエルは、これを自衛のためとしている。また、戦闘による流れ弾がトルコの街に着弾し、トルコ軍が反撃を行うなど、隣国との戦闘も発生している。

→詳細は「トルコ軍によるシリア侵攻 (シリア内戦)」および「トルコ軍によるシリア侵攻 (2019年)」を参照
2017年以降はアサド政権を支援するロシアやイランと、反体制側のトルコが「アスタナ会合」と呼ばれる枠組みで停戦協議を主導してきた。19年10月には国連が仲介して、政権側、反体制派、市民団体が参加する憲法委員会が発足したが、新憲法起草の進展はみられない。21年3月には、ロシア、トルコ、カタールの3カ国で枠組みを設けた。一方、欧米はアサド政権とは対話しない方針である。

2013年5月7日  ニューズウィーク日本語版

・・・だが、 アサド 政権の暴走だと決めつけるのは早計だ。 シリア問題に関する国連調査委員会のカルラ・デル・ポンテ調査官は5月5日、 サリン を使用したのは反体制 派だった可能性が高いことを、スイスのラジオ局のインタビューで明かし た。・・・

アサド政権と反体制派の攻防が続くシリア内戦で、政府軍が反政府軍に対して猛毒ガスのサリンを使用した疑いがある──。イギリスやフランス、イスラエル、アメリカは先月、相次いでそう警告した。

だが、アサド政権の暴走だと決めつけるのは早計だ。シリア問題に関する国連調査委員会のカルラ・デル・ポンテ調査官 は 5月5日、サリンを使用したのは反体制派だった可能性が高いことを、スイスのラジオ局のインタビューで明かした。

「さらに調査を続け、検証・確認を重ねる必要があるが、現時点で得た情報によれば、サリンガスを使用したのは反体制派だ」

反体制派への武器供与を検討している米政府は、デル・ポンテの発言について「非常に疑わしい」と反論し、アサド政権によるサリン使用の可能性を示唆。デル・ポンテも調査は始まったばかりで、今後アサド政権側のサリン使用を示す証拠が見つかる可能性もあるとも指摘している。調査委員会は6月に、国連人権委員会に報告書を提出する予定だ。

サリンは1930年代にナチスによって開発された、強い殺傷能力をもつ神経ガス。
無色無臭の液体で、吸い込んだり肌に触れれば、ごく微量でも死に至る恐れがある。イラクのフセイン政権は88年、イラク北部のクルド人地区ハラブジャをサリンなどの毒 ガスで攻撃し、5000人を殺害した。日本でも94ー95年にオウム真理教によるサリンテロ事件が発生した。 オバマ政権は、シリア政府による化学兵器の使用が確認されれば、軍事介入に踏み切る可能性もあると示唆してきた。サリンを使用したのは誰か。その答えによって、シリアの運命は大きく変わる。

(以上)

こちらの先生はグローバリストの側ですか。トルコが専門で、国内でイスラムの宣伝をしていて、トルコのドンメと繋がりそうですか。それで反イスラエルと装って、個人的な想像では、実はイスラエルと関係していると思いますが、どうでしょう? 


2013年8月 同志社大大学院・内藤正典教授が語るシリア情勢~氏が武力行使を支持する理由


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