中東 まとめ
コーランを焼くパフォーマンスをしていたサルワン・モニカが射殺されたというニュースがありました。私の記事はイスラムに批判的な内容ですが、それは主に「テロリズム」に対するものです。



今はロシア研究を始めたので、プーチンの動画を出します。
ウラジミール・プーチン:
「他の国と違って、ロシアではコーランを不敬することは犯罪です…」
Vladimir Putin:
— Sulaiman Ahmed (@ShaykhSulaiman) November 26, 2024
“Disrespecting the Quran is a CRIME in Russia, unlike some other countries…” pic.twitter.com/hMpGwERYgQ
(追加 以上)
もとの記事は過度にイスラム否定でしたので、修正しました。
下の動画を見ると、イスラムは共産主義の極左イデオロギーに近いことがわかります。クリスチャンにとっては、聖書のアブラハムの神がアラビア半島のメッカで祭られているアッラーだというのはおかしいですが、7世紀のイシュマエル(イサクの兄)の子孫による宗教なので、仕方がないですが、21世紀には知識と情報が豊富にあります。クリスチャンはイサクの霊的な子孫になります。その意味では、イスラムはクリスチャンの兄弟ですが、「危険なひと」です。
Islamist iman with a gun inside a mosque:
— Dr. Maalouf (@realMaalouf) November 24, 2024
“There’s no better way to worship Allah than by killing an infidel.”
I don’t know about you, but I’ve never seen a religious leader of any other religion act this way!
pic.twitter.com/0fdXnKDnl5
UAEのひとによる「イスラムとイスラム主義」の定義です。私もこれを定義にします。イスラムはテロの宗教ではないが、イスラム主義はテロを正当化するといいます。
What is the difference between Islam and islamism?
— Visegrád 24 (@visegrad24) January 31, 2025
One is a religion, the other is a political ideology.
explains Emirati commentator @lalshareef in an exclusive Visegrad24 video.pic.twitter.com/2s3A3mzL3r
いよいよ日本でも始まりました。
イスラム教
ナイフで武装した移民が日本で大混乱を引き起こし、日本人はショックを受けて見守っている。神がこの大惨事から日本を救ってくださいますように。
イスラム教が支配し繁栄するところでは、社会は退化し停滞する。
🚨I ☪️🇯🇵 #ISLAM | Inmigrantes armados con cuchillos causan caos en Japón, mientras los japoneses observan conmocionados. Que Dios salve a Japón de este apocalipsis.
— 🔰Guardianes Patrióticos (@Patrioticos_RD) October 17, 2024
Donde el Islam domina y prospera la sociedad retrocede y se estanca. pic.twitter.com/BXRfYTLauk
はじめに、以下の記事は私の想像による憶測です。陰謀論の視点で書いてますが、日本が平和なのは国際的な秩序によるものなので、米国債を買う、原油を米ドルで支払う、武器、兵器を買う、といった従属によって生きていけます。中東のように絶え間のない紛争によって多くの人々が犠牲になるような地域 region ではないのは、生産による貢献をしているからです。生産性がなくなれば、極東を紛争地域にします。北朝鮮のような国を残していますから。
2024/09/12
政府は12日、北朝鮮が同日午前、同国西岸付近から少なくとも2発の弾道ミサイルを北東方向に発射したと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したと推定している。北朝鮮による弾道ミサイルの発射は7月1日以来となる。
だから、本当は「中東の真実」など知らない方がいいし、実際に誰も知りません。商業言論、学術言論はウソですが、ウソによって世界秩序が保てるのです。だから大人になって?陰謀論などに関わらないことです。
実は私はすでに「反イスラム」からは脱却しています。ただし条件があって、穏健派 moderate イスラム、つまり世俗の法、国家の法を尊重して従うイスラムに限ります。シャリア法(イスラム法)を主張して、国家の法を否定して、テロリズムの正当化や欧州などの移民先での暴動や破壊活動、国内の少数派の宗教(キリスト教など)を襲撃するといった過激派 extreme を排斥します。
カリフ制を主張(中田考)という反体制思想によって国家体制を転覆させるとか、イスラム教徒以外は皆殺しにするとか、世界をイスラムによって統一支配するとか、そういう思想のことです。

調べてみると、過激派はオイルダラーで繁栄している湾岸諸国がサウジのワッハーブ主義などと各国のイスラムにその思想を広めているらしい。過激派が問題になっているパキスタンのモスクなどに、サウジの資金でワッハーブ主義の教義が入っているというインド側の報道も見ました。
ワッハーブ派は、エジプトのグランド・イマーム、アフマド・アル・タイーブ師からはスンニー派ではないと否定されている。
中東の真実は、インサイダーにしか絶対にわからない。そのインサイダーは極少数者。当然にも中東学者には絶対にわからない。彼らは「上」からの指令によって記事や論文を書く。
中東は極少数のインサイダーにしかわからない。彼らは学者やジャーナリストに「このように書け」と記事の内容を指示する。学者やジャーナリストは指示通りの記事を書いて報酬を得る。
たとえば、下の中東学者は「911はアルカイダによる犯行」とあっさり書くが、WTCビルの崩壊は内部で仕掛けられた爆発物による崩壊であることは科学的に証明されている。従って、これは内部者?による犯行であろう。(陰謀論では常識なので、たくさん出ているので、私だけではないですよ。)
中東学者は、物事の片面だけを書けばウソにはならないが、真実にもならない。というか、私は学者の本を読みませんので、何を書いているのかよくわかりません。
中東政治入門 末近 浩太

このようなかたも、いらっしゃります。
勤務先の大学で政府・兵器メーカーとの癒着の構造に気づいた著者はたった一人で、大学の倫理問題・社会的責任問題として勤務先を告発、たたかいを挑んだ。
イギリスで「平和学博士号」を取った日本人
中村久司

『イギリスで「平和学博士号」を取った日本人――英国の軍産学複合体に挑む』(高文研刊、2012年)の著者・中村久司氏は、1998年、勤務する大学(ヨーク・セント・ジョン大学〈YSJ大学〉)でポーランド軍の将軍の留学生と出会います。「なぜポーランド軍の将軍が英語を学びに?」と不審に思った中村氏が調べてみると、ハンガリーの将軍6名、ポーランドの将軍6名が英語プログラムを受講していたことがわかりました。この海外軍人用の短期英語コースには、英国最大の兵器会社「BAEシステムズ」と国防省が関わっていたことも判明しました。
「平和学」を専門とする中村氏は、大学が兵器ビジネスに関わることは倫理的に問題があるとして告発、学内の改革を進めようと奮闘しましたが、2010年、大学を解雇されました。
訂正します。
日本のイスラム業界の牙城である「東大イスラム」に反旗を翻した姿勢は立派です。日本では孤軍奮闘でイスラム問題に取り組んでいます。
飯山陽 「イスラム2.0 」 河出新書
発売日:2019.11.26
ウェブ上にアップされた『コーラン』や「ハディース」。一部の宗教エリートたちのものであった知識や解釈が、翻訳・検索機能により誰でも容易に直接アクセスできる時代となった。このことにより、「啓示」は宗教エリートの手をはなれ、一般信徒の原理主義化が加速する。

今は上智大学ですね。私はカトリックです。
上智大学アジア文化研究所客員所員
飯山陽 『イスラム移民』

本物のイスラムは反ユダヤ。
クルアーン 62・6-7
言ってやるがいい。「ユダヤ教を信奉する者よ、あなたがたがもし外の人びと以上に、アッラーの御気に入りであると言いはり、それがあくまでも真実であると確心するならば(天国に入れるはずだから今すぐ)死を請い願いなさい。」
だがかれらは、その手で今まで犯した(行いの)ため、決して死を請い願わないであろう。本当にアッラーは不義を行う者を熟知なされる。
قُلْ يَا أَيُّهَا الَّذِينَ هَادُوا إِن زَعَمْتُمْ أَنَّكُمْ أَوْلِيَاء لِلَّهِ مِن دُونِ النَّاسِ فَتَمَنَّوُا الْمَوْتَ إِن كُنتُمْ صَادِقِينَ
وَلَا يَتَمَنَّوْنَهُ أَبَدًا بِمَا قَدَّمَتْ أَيْدِيهِمْ وَاللَّهُ عَلِيمٌ بِالظَّالِمِينَ
Say, "O you who are Jews, if you claim that you are allies of Allah to the exclusion of the people, then wish for death, if you should be truthful."
But they will never wish for it, because of what their hands have put forth. And Allah is Knowing of the wrongdoers.
日本人のイスラムはドンメ(イスラムに偽装改宗したユダヤ)という偽イスラムとつながります。本物のイスラムは日本にはいません。SNSでは親イスラムと反イスラムが互いに相手を批判し合うという「芝居」を見かけるが、彼らは両者とも同じ諜報組織に属する工作員です。いわゆる両建ての弁証法で、こういうアタマは日本人には無理なので、イスラエルかどこかの組織だと思う。
神を欺くひとは、神の使者であるサタンによって食い殺されるので、裁きは神に任せましょう。地上の悪の誘惑を避けなさい、とイエスが語ります。
追記
海外のポストで偽イスラムの視点がありました。
Muslim world is deeply divided. Not Shia Sunni axis, but real Muslims vs false ones. Those Muslims who choose to collaborate with the Dems, Soros, Israel and Mossad (as all fundamentalists do), are traitors of Islam. Only Resistance is really Muslim. Al-Aqsa is on the stake.
— Alexander Dugin (@AGDugin) January 3, 2025
Muslim world is deeply divided. Not Shia Sunni axis, but real Muslims vs false ones. Those Muslims who choose to collaborate with the Dems, Soros, Israel and Mossad (as all fundamentalists do), are traitors of Islam. Only Resistance is really Muslim. Al-Aqsa is on the stake.
イスラム世界は深く分裂している。シーア派スンニ派の軸ではなく、本物のイスラム教徒と偽のイスラム教徒の軸だ。民主党、ソロス、イスラエル、モサド(すべての原理主義者がそうであるように)と協力することを選ぶイスラム教徒はイスラム教の裏切り者だ。レジスタンスだけが本当にイスラム教徒だ。アル・アクサは危機に瀕している。
ドンメ DONMEH
以下は、イスラム批判的な記事になります。初めの頃は無知なので、「アンチ」な記事ばかり探していました。私は専門家を信用しないので、間違ってもいいから自分で調べて考えます。そのために大変な回り道をします。
現在の私は、バチカンの表明に従います。
教皇パウロ6世
1965年10月28日
教会はイスラム教徒をも尊敬しています。彼らは、自らの中に生き、自らの中に存在する唯一の神を崇拝しています。慈悲深く全能で、天地の創造主であり、人々に語りかけられた方です。 彼らは、イスラム教の信仰が喜んで結びついているアブラハムが神に従ったのと同じように、神の不可解な命令にさえも心から従うよう努めています。彼らはイエスを神として認めてはいませんが、預言者として崇(あが)めています。彼らはまた、イエスの処女マリアを敬い、時には敬虔にマリアに呼びかけることさえあります。さらに、彼らは、死から蘇ったすべての人々に神が彼らの報いを与える審判の日を待ち望んでいます。最後に、彼らは道徳的な生活を尊重し、特に祈り、施し、断食を通して神を崇拝します。
はじまり
私は本当はイスラムにはあまり関わりたくない。下の様なテロがあるから。
オーストラリアの教会で司教が10代のイスラム少年に刺された。司教が、イスラムは愛ではなくて剣で拡張した、と説教したことが冒涜だからだという。犯人は、おそらくイスラム法では「正しい」とされる。イスラムは国の法よりもイスラム法を高いもの、すなわち above the law としている。
市西部ウェイクリーにあるキリスト・ザ・グッド・シェパード教会で、16歳の男性がマール・マリ・エマニュエル司教の頭、首、胴体を少なくとも8回刺した。

(追記)
Fake Stabbing of Mar Mari Emmanuel, Christian Bishop of the Assyrian Church in Sydney, Australia.
マル・マリ・エマニュエル氏の偽刺殺事件
ビデオを見たら、どうやら芝居みたいだ。少年はナイフを持っていなかった。海外のSNSで出ていた。「反イスラム」は「イスラエル支持」へ向けさせるのかな?
初めてイスラムの研究を始めたら、想像を超えてました。まさか「聖書は間違っている」「聖書は偽物だ、腐敗している」という主張だったとは? なぜそんなひどいことを言うのかというと、「コーランはアッラーの言葉なので絶対に正しいことを証明するために、聖書は間違っているべきだ」というもの。でもコーランの知識は聖書からでしょ? 誰が聖書を教えたの?
Islam, emerging in the context of the Middle East that was largely Christian, was first seen as a Christological heresy known as the "heresy of the Ishmaelites", described as such in Concerning Heresy by Saint John of Damascus, a Syriac scholar.
大多数がキリスト教であった中東の文脈の中で出現したイスラム教は、最初は「イシュマエル族の異端」として知られるキリスト論的な異端とみなされ、シリア学者であるダマスカスの聖ヨハネによる「異端について」でそのように説明されています。
(追記)
エビオン派(Ebionites)がムハンマドに新宗教を教えたというアラビア語のポストを見つけましたので、中に記事を追加しました。
イスラム教はキリスト教ネストリウス派が作った
>イスラムは、現在の聖書はコーランで言及されている聖典と同じではないと非難している。彼らは、テキストがあまりにも「改ざん」されているため、元の聖書は失われたとみなさなければならないと主張しています。
>聖書は改ざんされていないことを示す圧倒的な証拠があるにもかかわらず、それを認めるイスラム教徒はほとんどいません。
聖書は改竄も改変もされていないオリジナルのテキストなので、イスラムの言う「聖書は改竄されている、元の聖書は失われている」という主張には正当性がない。
旧約聖書にはイエスについての預言がたくさんあるが、ムハンマドについては何も書かれてないし、新約聖書にも書かれていない。従って、ムハンマドとイスラム教は神(ヤハウェ)によって預言されたものではない。
ムハンマドの到来に当てはまる唯一の聖書預言は、マタイ 24:11「そして多くの偽預言者が現れて多くの人々を欺くだろう…」となるでしょう。
ムハンマドは毒殺されたといわれる。
申命記18・20
ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。
意外なことにイスラムはシオニズムを支持し、パレスチナを見捨てている。 そしてパレスチナ支援の西側の人々にイスラム信者が増えるという戦略もある。
パレスチナ人はペリシテ人で、旧約聖書ではユダヤの敵なので、従ってイスラムの敵でもあるという解釈?
湾岸諸国
サウジアラビア、ク ウェート、バハレーン、カタル、UAE、そしてオマーンの湾岸協力会議 GCC6 か国
他の地域のイスラムから嫌われているようだ。グローバリスト、ユダヤの傀儡と見られている。

日本の原油の90%は湾岸4カ国からの輸入。
ペトロダラーがわかります?
原油は米ドルでしか買えないので、各国は米国に輸出してドルと交換する。米国はドルを印刷して無料?で物を得る。究極のフリーランチと言われる。

ところでオイルダラーが豊富にある湾岸諸国のマネーはどこに行くのか?
私の想像では、「軍産」の利益のために武器、兵器を購入して、いわゆる中東のテロ組織に供給されます。
George Soros is paying student radicals who are fueling nationwide explosion of Israel-hating protests, according to the New York Post.
ニューヨーク・ポスト紙によると、ジョージ・ソロスはイスラエル憎悪の抗議運動を全国的に爆発させている過激派学生らに資金を提供しているとのこと。
2024 年 4 月 27 日
George Soros is paying student radicals who are fueling nationwide explosion of Israel-hating protests, according to the New York Post.
— Visegrád 24 (@visegrad24) April 26, 2024
Free Palestine movement and converting to Islam


宗教が異なっても、良い人は良いし、悪い人は悪いです。問題なのは「上」から人類を支配して、互いに争わせて憎しみ合わせる超エリートの存在です。
下図は一つの例で「ヘーゲルの弁証法」とか両建て、controlled opposition といわれる戦略。つまり対立する両サイドを操るという超エリートの戦略です。これは地上の対立のほぼ全てが支配されている。イスラエルの戦争では、イスラエルとパレスチナの両サイドに彼らの工作員、諜報員がいる。だから警戒するべきは常に「上」の超エリートになります。グローバリストともいいます。

Isaiah 45:7
formans lucem et creans tenebras faciens pacem et creans malum ego Dominus faciens omnia haec
forming light and creating darkness making peace and creating evil I am the Lord doing all these things
光を形成し、闇を創造し、平和を作り、悪を創造する
私は主であり、これらすべてのことを行っています
聖書は隣人を愛しなさいと言うが、コーランは不信者を殺しなさいと言う。

欧州がイスラムに侵略されているのを見ると、欧州はキリスト教の国教化を徹底するべきだが、左翼に支配されているのだろう。そして彼らの戦略は欧州のイスラム化。民主、人権、平等の欧州に移民したイスラムはイスラム法を要求して欧州の法を批判して否定する。
下の記事はインドネシアの団体が作成したものらしい。おそらくサウジのワッハーブ主義の思想でしょう。インドネシアにもサウジの資金でワッハーブ主義の教育があるという話を見たか読んだか?
>UAEのモハメド・ビン・ザイド
エジプト人(在米)のDrサムが中東の悪役として表現していますが、中東は一般人には理解できないので、わかりません。UAEがエジプトに投資しているらしいです。

世界ハラール評議会とは何か:
世界ハラール評議会(WHC)は、ハラール認証および認定プロセスが国際的かつ世界的に認められた後、世界中のハラール認証機関の連合体である世界機関です。
世界ハラール評議会は、世界中のさまざまな国や国籍を代表する会員組織間でハラール認証および認定プロセスを標準化するために、1999年にジャカルタで設立されました。
(記事転載)
クリスラムは、バチカンのフランシスコ教皇が作成し、UAEのモハメド・ビン・ザイドが資金提供と支援を行った、人類友愛の世界宗教と伝統宗教指導者の第7回会議で承認され、正式に承認されました…(世界の報道より)
108名を超える宗教指導者や世界指導者(!)が出席したこの会議の閉会の声明では、「人類の友愛文書」の歴史的意義が強調され、それが人々の間の平和、対話、相互尊重を促進するのに役立つと強調された。
9月14日と15日にカザフスタンの首都ヌルスルタンで開催されたこのイベントは、「パンデミック後の人類文明の精神的・社会的発展における世界宗教と伝統宗教の指導者の役割」と題され、カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領、アハメド・エル・タイエブ博士、フランシスコ教皇が参加した。
歴史を通じて人類に流血、死、抑圧、飢餓、絶望をもたらしてきた帝国主義勢力の保護役を巧みに果たしてきたバチカンは、今やフランシスコ教皇と世界統一宗教が機能する機能的な政治的、宗教的、財政的枠組みを整備し、活性化させ、世界中の人類全体にとっての偽りのイメージを作り出している。フランシスコ教皇は明日亡くなるかもしれないが、彼の反乱は世の終わりまで生き続けるだろう。もちろん、この預言的(!)成就はすべて、彼の非常に寛大な後援者であり支援者であるモハメド・ビン・ザイドなしには起こり得なかっただろう。
世界の宗教指導者たちは、アル・アズハルのグランド・イマーム猊下でありイスラム長老会議議長のアハメド・エル・タイエブ博士とカトリック教会のフランシスコ法王聖下が署名した人類友愛文書を採択した。バチカンの背後で行われている西洋の努力も無駄であり、彼らの死者のためにならない。イスラム教はアッラー(スブハーナ・ワ・タアーラ)の許しを得てのみ存在する。新千年紀はイスラム教の千年紀となるだろう。
「キリスト教徒よ!イスラム教徒があなたたちの最後の葬式を葬るだろう」(デア・シュピーゲル 1980年代)。これは当時私たちにインタビューした雑誌デア・シュピーゲルの表紙のタイトルでした。
私たちはこの記事を「ヨーロッパでイスラム国は設立できないのか」というタイトルで、1981年から1984年にかけてドイツで執筆された雑誌「ヒジュラ」に掲載したほか、2011年にトルコに戻ってから「ハヤティン・イチンデン(生活の中から)」というウェブサイトにも掲載しました。
告白しますが、その頃は私たちでさえ、この可能性について疑念を抱いていました。しかし、時が経つにつれ、私たちはそれを受け入れ、慣れてきて、最終的には「なぜダメなのか」という言葉に至りました。なぜなら、すべてはアッラー(スブハーナ ワ タアーラ)の意志と意思によって起こるからです。もしアッラーが望むなら、それを覆すものは何もありません。重要な点は、人類がアッラーに求める方法を知るべきだということです。人類が望むとき、彼らは宇宙を征服することがお分かりですか?この世界は、働きと闘争の世界です。人々は、この世界で従事した行為に対して、報酬や罰を見出すでしょう。すべてはアッラー(スブハーナ ワ タアーラ)の所有物であり、その支配下にあります。非イスラム教徒が自分たちの国を建国できる一方で、イスラム教徒がアッラーの命令が暗示される国を建国できない理由があるでしょうか?
特に、7000万人のイスラム教徒の兄弟姉妹が暮らすヨーロッパは精神的に崩壊し、不道徳の嵐の影響で、彼らは精神的な不在と絶望に引きずり込まれています。母親は子供への愛情を失い、家族間の相互の忠誠の絆は断ち切られ、両親は孤独に追いやられています。ヨーロッパでは、私生児の数が急増しています。婚外出産は60%を超えています。性的倒錯は、場所によっては合法と見なされるようになりました。
ヨーロッパの人々が道徳的に愛着を持っているキリスト教会は、この否定的で不道徳な傾向に何の解決策ももたらせない。彼らは、すでに偽造された聖書を利用すること以外に、正義の道に向かう真剣な一歩を踏み出すことができていない。教会はほとんど空っぽだ。この空虚さのために、閉鎖されている教会さえある。
教会は、公式の儀式にしか登場しない政治家による搾取の手段となっている。キリスト教はあまりにも堕落しており、毎日多くのキリスト教徒が教会から自分の記録を削除している。そのような空っぽの教会の職員は解雇される一方で、いくつかの教会はイスラム教徒によってモスクに改造されている。さらに、モスクの数も急速に増加している。
絶望的な未来に向かって漂流するヨーロッパは、何世紀にもわたって植民地主義と帝国主義の暴君主に従い、苦しむ人々に拷問と残虐行為を強いてきたことに対する最も顕著な罰を受けているのかもしれない。この傾向に反して、ヨーロッパのイスラム教徒コミュニティの人口は、移民の増加だけでなく、他の宗教のメンバーよりも高い出生率によっても増加している。イスラム教徒はまた、ヨーロッパの若者を構成している。
この唯一の堅固な綱をしっかりと握っているのは誰でしょうか? それはイスラム教徒、つまりイスラム教の真の信奉者です。今日、ヨーロッパ人はイスラム教徒とイスラム教を恐れています。
何世紀も前に馬や徒歩でウィーンに渡ったイスラム教徒は、ヨーロッパをイスラム教の支配下に置くことはできなかったが、彼らの子孫は今日この機会をつかんだのかもしれない。彼らはヨーロッパ人の招待によってここに来て定住することで、60年間ヨーロッパに足跡を残し始めた。60年間建設された近代的な建物、工場や機械、地下インフラには、イスラム教徒は誰も消したり奪ったりできない権利と努力の痕跡を持っている。それらのイスラム教徒全員をヨーロッパに連れてくるのは簡単かもしれないが、彼らを送り返すのはそれほど簡単ではないだろう。イスラム教徒は最近になってようやくヨーロッパでイスラムのインフラを回復し、確立し始めたのだ。
今日、新聞やテレビ局は、たとえ望んでいなくてもイスラム教について語らざるを得ません。ヨーロッパの知識人の中には、イスラム教を無視できず、探求し始めた人もいます。何年も前、あの世に行く前に、ムハンマド・ハミドゥラー教授が私に、パリでは1日に5~10人のフランス人がイスラム教に改宗していると教えてくれました。現在、フランスには700万人のイスラム教徒が住んでいると聞いて、本当に興奮しています。イギリス、ドイツ、オランダ、オーストリア、ベルギー、さらにはスペインでイスラム教に改宗したヨーロッパ人のことを考えれば、欧州連合の行政官の不道徳で大胆な態度、メディアのイスラム教に対する怒り、ヨーロッパからイスラム教徒を追放する騒ぎの理由は、経済的なものだけではないことを知ることができます。
しかし、臆病者は死ぬ前に何度も死ぬ。もし私たちの主がヨーロッパでイスラム教の変化を望むなら、いかなる力もそれを妨げることはできない。私たちは、ロシア(1976年)でさえイスラム教徒が自分たちの宗教をしっかりと守っていたのを目撃したし、2015年には何百ものモスクがイスラム教徒の祈りのために開かれていた。共産主義の迫害でさえ、イスラム教の光を消すことはできなかった。
アッラー(SWT)は、深刻な困難に直面してヨーロッパにやって来て、帰国しなければならなかった私たちの祖先の孫として、私たちに祝福を与え、ヨーロッパでイスラム教に奉仕する機会を与えてくれました。今日、ヨーロッパはイスラム教に目覚めつつあります。
私たちはこれをよく理解し、それにふさわしい対応をしなければなりません。いかなる暴君も私たちに権利を放棄するよう強制することはできません。私たちが信じれば、間違いなく、私たちの方が強くなります。
アッラーとイスラームの道に仕える私たちの兄弟姉妹は、このアドバイスを心に留めて、間違いを正さなければなりません。何事も決意から逃れることはできません。ですから、決意を持ってこの道を歩みましょう。アッラー(SWT)は必ず私たちを助けてくださいます。私たちの目的は、残酷さと暴力で人々を偽りの邪悪な道に引きずり込むことではありません。私たちの目的は、人々に平和、幸福、兄弟愛、正義を呼びかけることです。それはイスラームのタブリーを作ることです。私たちがこれらすべてを真に実践すれば、私たちは真にタブリーを作ることができるでしょう。
人々の心が征服されると、イスラムの太陽は明るい光を放ち、ヨーロッパの空に昇り、イスラム国とその秩序が確立される新しい時代が始まるでしょう。


上の記事で近代に欧州に征服されたことの恨み事を書いているが、ヨーロッパは、ローマ領だった北アフリカからスペインまでイスラムに侵略された。それを守ったのはキリスト教だった。それでもビザンティン帝国(330~1453)の首都だったコンスタンティノープル(イスタンブール)は未だにイスラムに支配されている。
古代ローマ

イスラムの征服 7世紀から9世紀まで

16世紀のオスマン帝国

1683年、オスマン帝国は第2回目のウィーン包囲を行ったが失敗した。その後、オーストリアはハンガリーを回復して大国化し、オスマン帝国は衰退が始まった。

オスマン帝国は、16世紀後半から17世紀にかけて、スルタン権力が動揺し宦官、後宮の女性などが政治に介入し混乱が続き、実権は大宰相に握られていた。大宰相の地位に就いたカラ=ムスタファは、功名心からハプスブルク領への進出をもくろみ、フランスのルイ14世から中立の約束を得て、トランシルヴァニアとハンガリーでハプスブルク家の支配に反発していた諸侯の軍を併せて、15万の大軍を編成し、1683年7月15日にウィーンを包囲した。ウィーンには1万6千の軍隊と6000人の市民兵しかいなかった。
神聖ローマ皇帝であったオーストリア=ハプスブルク家のレオポルト1世(マリア=テレジアの祖父)は家族とともにウィーンからバイエルンに難を避け、ウィーンは陥落目前までになったが、第1次ウィーン包囲の後に城壁は増強されていたので、なんとかもちこたえていた。レオポルト1世はキリスト教国に来援を要請、キリスト教国連合軍が編成され、特にソビエスキ(ヤン3世)が指揮したポーランド王国軍が9月11日に来援し、オスマン軍を敗走させ、ウィーンは危機を脱した。
さらに神聖ローマ皇帝レオポルト1世は、1684年、ローマ教皇の仲介によって、ポーランド王国、ヴェネツィア共和国、ロシアなどと神聖同盟を結成、オスマン軍に対する追撃を組織した。ロートリンゲン公カール(ロレーヌ公シャルル)、オーストリアのオイゲン公らの活躍によって神聖同盟軍は次々とオスマン帝国軍を破り、ハンガリーのブダペストを解放するなど、大きな成果を得た。この勝利は、オーストリアの大国化へのきっかけを作った。
その後もオスマン軍はハプスブルク軍に敗北を重ね、1699年のカルロヴィッツ条約でようやく和平したが、これによってオスマン帝国はハンガリーを失い、ヨーロッパ領土の縮小が始まり、衰退していくこととなるが、首都イスタンブルと小アジアの領土を維持しながらなおも20世紀初頭まで存続する。
第二次ウィーン包囲は、16世紀後半以来徐々にではあるが衰退していたオスマン帝国のヨーロッパにおける軍事的優位を決定的に崩す事件となった。第二次ウィーン包囲がオスマン帝国の衰退を決定付けたとみる評価がオスマン帝国史の叙述においては通説となっている。
精神的意義としては、100年前のレパントの海戦に続いて、ヨーロッパ諸国がオスマン帝国に対して抱いてきた脅威を打ち崩す戦闘であった。バルカン諸国史の叙述においては、オスマン帝国のバルカン支配を抑圧であるとみなし、この包囲が解放と後の民族自立への第一歩となった事件という評価を下している。

ジハードとキリスト教
剣とシミター:イスラムと西洋の14世紀にわたる戦争。アシェットブックス、2018年、2020年。
「コーランの多くの節と聖典(サヒーフ)ハディースは、ジハードを最も高貴な試みとして描いています。「アッラーの道に戦いの列をなすことは、60年間の崇拝よりも価値がある」とムハンマドは言いました。したがって、イスラム以前の部族襲撃の報酬は一時的な戦利品に限られており、死のリスクを伴っていましたが、神格化された襲撃(ジハード)は、現世と来世の報酬を提供し、つまり本質的にリスクがなく、その結果、生まれたばかりの狂信と決意につながりました。」p. 5
「イスラム教徒の移民が西側諸国で教会を破壊しまくっているとき、ドイツ、フランス、オーストリアだけでも何百もの教会、十字架、キリスト教の像が冒涜され、壊され、斬首されているが、この手口がイスラム教とキリスト教文明が初めて接触した時から続いてきたこと、そして継続的に行われてきたことを理解している人はほとんどいない。」p. 296
再び十字架にかけられる:イスラム教によるキリスト教徒に対する新たな戦争を暴露。レグネリー、2013年。
「イスラム世界の端から端まで、キリスト教徒はシャリーアの復活に苦しんでいる。シャリーアはしばしば「イスラム法」と訳されるが、単に「イスラムのやり方」を意味する。したがって、イスラム教徒が権力を握っているか、権力を強めている場所や時間では、教会は禁止され、燃やされ、爆撃され、聖書や十字架は没収され、破壊される。キリスト教を肯定的に語ったり、イスラム教を批判したりする言論の自由は、しばしば死刑を科せられる。誠実な宗教的信念からキリスト教に改宗したいと望む生まれながらのイスラム教徒も、この基本的自由を否定され、死刑を科せられる。キリスト教徒は、多くのイスラム政府やイスラム教徒の住民から二級市民以下とみなされている。彼らはイスラム教徒の抑圧者に対して正義を得ることができない。キリスト教徒の女性や子供は日常的に誘拐され、強姦され、イスラム教への改宗を強制されている。」p. 8
「主流メディアと西側政治体制は、世界中のイスラム教グループの動機、つまり非イスラム教徒に明らかに敵対的なシャリーア法の制定を容認できない、あるいは容認する意志がないことを露呈している。彼らは、世界中の暴力について考える際に、イデオロギー的、宗教的、あるいは実存的な動機を考慮に入れることができない。代わりに、彼らは物質的な動機(金銭、土地、政治など)しか見ていない。彼らのほとんど本能的な結論は、イスラム教徒の暴力はイスラム教徒の正当な不満の明確な証拠であるというものである。これらの態度はあまりにも根深く、西洋文明の影響とその行動力を蝕んでいる。」p. 242
(記事 転載 以上まで)
イスラムの拡大は欧州だけのことではなくて、日本でも始まっています。イスラムの勧誘はソフトでやさしいし、入信も簡単です。ただし、
イスラム法上では、棄教者は原則として死刑とされている。

2015年
後藤健二さん(1967年9月22日 - 2015年1月30日)は、宮城県仙台市出身のフリーランスジャーナリスト。1997年に日本基督教団田園調布教会で受洗する。

Quran 8:12
Your Lord revealed to the angels, "I am with you. Make the Believers stand firm; I will put terror into the hearts of the unbelievers. So strike above their necks and cut off their fingers."
あなたの主は天使たちに啓示されました、「わたしはあなたとともにいる。信者たちをしっかりと立たせなさい。わたしは不信者たちの心に恐怖を与える。だから彼らの首の上を打ち、彼らの指を切り落としなさい。」
イスラムを信仰しない者の首を切り落としなさい。

Quran 9:30
The Jews say, "Ezra is the son of Allah "; and the Christians say, "The Messiah is the son of Allah ." That is their statement from their mouths; they imitate the saying of those who disbelieved [before them]. May Allah destroy them; how are they deluded?
ユダヤ人は「エズラはアッラーの子だ」と言います。そしてキリスト教徒は「メシアはアッラーの子だ」と言います。それが彼らの口から出た声明です。彼らは[彼らの前に]信じなかった人々の言葉を真似します。アッラーが彼らを滅ぼしてくださいますように。彼らはどのように騙されているのでしょうか?
>アッラーが彼らを滅ぼしてくださいますように。
ユダヤ教とキリスト教を滅ぼしなさい。

アブラハムに追い出されるハガルとイシュマエル。アブラハムの背後で、正妻のサラがアブラハムの後継者である息子のイサクを抱いている。

ガラテヤの信徒への手紙 4・22-31
アブラハムには二人の息子があり、一人は女奴隷から生まれ、もう一人は自由な身の女から生まれたと聖書に書いてあります。 ところで、女奴隷の子は肉によって生まれたのに対し、自由な女から生まれた子は約束によって生まれたのでした。 これには、別の意味が隠されています。すなわち、この二人の女とは二つの契約を表しています。子を奴隷の身分に産む方は、シナイ山に由来する契約を表していて、これがハガルです。 このハガルは、アラビアではシナイ山のことで、今のエルサレムに当たります。なぜなら、今のエルサレムは、その子供たちと共に奴隷となっているからです。 他方、天のエルサレムは、いわば自由な身の女であって、これはわたしたちの母です。 なぜなら、次のように書いてあるからです。
「喜べ、子を産まない不妊の女よ、喜びの声をあげて叫べ、産みの苦しみを知らない女よ。一人取り残された女が夫ある女よりも、多くの子を産むから。」
ところで、兄弟たち、あなたがたは、イサクの場合のように、約束の子です。 けれども、あのとき、肉によって生まれた者が、“霊”によって生まれた者を迫害したように、今も同じようなことが行われています。 しかし、聖書に何と書いてありますか。「女奴隷とその子を追い出せ。女奴隷から生まれた子は、断じて自由な身の女から生まれた子と一緒に相続人になってはならないからである」と書いてあります。 要するに、兄弟たち、わたしたちは、女奴隷の子ではなく、自由な身の女から生まれた子なのです。
(聖書 転載 ここまで)
Pakistan ranked among top 10 angriest countries report finds
報告書によるとパキスタンは最も怒りの強い国トップ10にランクイン
富裕な湾岸諸国以外のイスラムは、怒りと憎悪が蓄積されている。
Top 10 Most Angry

イスラム教では、ムハンマドは、アブラハムの妻サラの女奴隷ハガルの子イシュマエルの子孫という。ところがサラの女奴隷ハガルはエジプトのファラオの娘とされ、ハガルはアブラハムの本妻として娶られたという。
アブラハムはハガルとイシュマエルをバッカ(メッカ)へと連れて行ったという。 聖書では the Valley of Baca (Ps. 84:6) と1つだけあるが、これはメッカではない。日本語聖書は詩編84・7で、「嘆きの谷」と訳す。
なぜムハンマドはコーランでアブラハムの犠牲としてのイサクをイシュマエルに置き換えたのでしょうか?
創世記 22・2
神は命じられた。 「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」
イスラムの主張
創世記22:2においては、犠牲として捧げられる子供がイサクであると明記されていますが、その他のバイブルの場面から見れば、それが改変であることが明確であるため、実際に犠牲が命じられたのはイシュマエルであることが分かっているのです。
ヨハネの黙示録 22・18-19
この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。 また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。
箴言 30・5-6
神の言葉はみな真実である、
神は彼に寄り頼む者の盾である。
その言葉に付け加えてはならない、
彼があなたを責め、あなたを偽り者とされないためだ。
申命記 4・2
わたしがあなたがたに命じる言葉に付け加えてはならない。また減らしてはならない。わたしが命じるあなたがたの神、主の命令を守ることのできるためである。
この難解なイエスの言葉を文字通り実行するイスラム。
マタイ10・34
わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。 平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。
サウジアラビアの国旗

神はイシュマエルの子孫であるアラブの民を繁栄させることを預言した。しかし他のイラク、イラン、エジプト、モロッコ、トルコの民のことは何も書かれていない。アラブの民は産油国として繁栄しているが、他国のイスラムは繁栄できずにアラブ民をユダヤの仲間として嫌悪している。
創世記 17:20
イシュマエルについての願いも聞き入れよう。必ず、わたしは彼を祝福し、大いに子供を増やし繁栄させる。彼は十二人の首長の父となろう。わたしは彼を大いなる国民とする。
イシュマエルはアブラハムの埋葬に来た。
創世記 25・8-9
アブラハムは長寿を全うして息を引き取り、満ち足りて死に、先祖の列に加えられた。 息子イサクとイシュマエルは、マクペラの洞穴に彼を葬った。
Gen 25:9
His sons Isaac and Ishmael buried him in the cave of Machpelah, in the field of Ephron son of Zohar the Hittite, east of Mamre.
ユダヤ人とアラブ人は、アブラハムの息子たちという兄弟ですね。そしてクリスチャンとモスリムも兄弟という関係になりますか? でもテロは、やめてください。
日本の歴史教科書は、キリスト教よりもイスラムが寛容だ、と子供を洗脳している。ギリシャ正教がトルコに迫害されたことを教えない。
日本の左翼は、キリスト教が嫌いでイスラムが大好きだ。それを子供に洗脳する。日本の教育は左翼が支配している。
イスラムは反体制思想なのである。現体制を破壊してシャリア法による世界統一をもくろむ。
日本の左翼とイスラムの共通は、体制を破壊して転覆させて国境を廃止して、世界統一政府を作ることだ。それで、左翼共産主義とイスラムが組んでいる。日本人のイスラム大好きは、左翼が育てている。
何故、欧米の左翼(極左)はイスラムを支持するのか? 目的は、イスラムに社会を侵略させて、現状の体制を破壊する。それから社会主義革命社会を作る。そして世界統一政府を作る。つまりイスラムと共通の目標がある。
西側には「思想、信条の自由」があって、思想、信条の自由を否定する共産主義、イスラム主義の思想も自由とされる。「ウソつきのクレタ人」のようなパラドックスだ。全てのクレタ人はウソつきだと、ひとりのクレタ人が言った。このクレタ人の言葉はウソか真実か?
極左共産主義とイスラム主義が組んで、欧州を没落させる。

日本のイスラム主義者が理想とする日本の未来は、今の英国にある。体制の破壊と転覆は、左翼共産主義者のイデオロギーと共通する。だからイスラム主義者は極左と手を組む。
Leeds - UK. Disturbios provocados por inmigrantes en Leeds generan incertidumbre por la sensibilidad del tema. Los musulmanes pueden ser un problema en la vieja Europa? #leeds #uk #mayhem #riot #islam #islamismo pic.twitter.com/jFCopLI8xe
— Freenation News Room (@freenationok) July 18, 2024
イスラエルの戦争は、このまま第三次世界大戦に続く可能性もある。アルバート・パイクの予言は古典的な陰謀論なので多くの人が読んでいますが、案外とこのようなものがシナリオに使われる気がします。
海外のSNSを見ていると、シオニストVSイスラムの戦争が前哨戦として始まっている気がします。
the World War Three Zionism Vs. Islam narrative described by Albert Pike.

政治的イスラムと聖戦の専門家として、私は今後数十年以内に、現代史上かつてない聖戦攻撃が起こるだろうと予測しています。前例のない規模での致命的。それは来年かもしれないし、あと15~20年後かもしれない。それが来るのが見えています。
As an expert on political Islam and Jihad, I predict that in the next few decades, there will be a Jihadi attack unlike any other in contemporary history. Deadly on an unprecedented scale. It might be next year or in another 15-20 years. I see it coming. In my estimation, it will…
— Ofer Binshtok - Kafir - עופר בינשטוק (@Ofer_binshtok) April 18, 2024
Kāfir (Arabic: كافِر)
Kofer (Hebrew: כופר)
(語原は両方とも k-f-r )
infidel
unbeliever
不信者
ユダヤ人は無神論者です。


ハロルド・ウォレス・ローゼンタール
実は私はイスラム過激派(テロリスト)は、グローバリストが作っているという気がしますが、実証性はないです。

Radical Islam, much like Christian Zionism, was created by jews to build sympathy for Israel and help destroy the West.
イスラム過激派は、キリスト教シオニズムと同じく、イスラエルへの共感を築き、西洋を破壊するためにユダヤ人によって創設されました。
@NickGriffinBU
ハマスは実際には、グローバリストが中東での永久戦争という目標を達成するのを助けるために、CIAによって創設され、彼らの敵であるはずのイスラエルによって支援されているグローバリストの諜報活動である。
Hamas is actually a globalist psy-op created by the CIA and supported by their supposed enemies Israel to help the globalists achieve their goals of more forever wars in the Middle East. pic.twitter.com/dgShzl843y
— TPV Sean (@tpvsean) October 24, 2023
サウジのワッハーブ派の思想がシオニズムとつながり、サウジの豊富な資金でイスラム過激派のイデオロギーを拡散させている、という記事を紹介します。
ワッハーブ派の教義が過激主義、イスラム主義、テロリズムに大きな影響を与えてきたという事実は別としても (オサマ・ビン・ラディン自身もワッハーブ派でした)、その思想は、サウジアラビアの富が資金提供した「教育」や宗教文献を通じて、エジプトやイラクからパキスタンやインドネシアまで、あらゆる場所の大学やモスクに、イスラム世界全体に 100 年にわたって系統的に広められてきました。
米国防総省は、サダム政権時代のイラク諜報文書の翻訳版を公開した。その1つ、2002年9月の「ワッハーブ主義の出現とその歴史的ルーツ」と題された軍事情報総局の報告書は、イラク政府が、サウジアラビアのワッハーブ派(サラフィズムとも呼ばれる)が西側諸国の利益のためにイスラム教を弱体化させようとする邪悪な目的を認識していたことを示している。
報告書が述べているように、アブドゥル・ワハブと、サウジ王朝を創設した彼の後援者であるイブン・サウードは、どちらもユダヤ系だった。
中東は陰謀論が渦巻きます。

アダム・ガダーン


スペインからのユダヤ人難民の多くはオスマン帝国に定住するよう歓迎され、数年かけてイスラム教の神秘的な宗派に改宗した。この宗派は最終的にユダヤ教のカバラとイスラム教の半神秘的なスーフィー信仰を融合した宗派となり、オスマン帝国崩壊後のトルコで世俗主義を擁護するようになった。
過去 350 年間の歴史の中で最も隠された側面の 1 つは、安息日派の救世主運動の影響です。この運動は、1666 年 6 月 6 日 (6666) から安息日派ツヴィによって主導されました。ツヴィは、おそらくその最盛期には世界のユダヤ人の半数に、自分こそが真の救世主であると確信させました。大規模な安息日派運動は、カバラの聖典であるゾハルのみを認め、トーラーとタルムードを拒絶したツヴィの救世主的野望を推進しました。

Imtiaz Mahmood 氏のポストの翻訳を出します。彼のプロフィールによると、名前はアラブ系で英国在住、無神論者で自由な思考者とありますが、ユダヤ人でシオニスト(イスラエル支持者)です。
ユダヤ人は無神論者というのは、他の記事で書きました。そして彼は「モーセの法」やタルムードに従っています。
従って彼のポストは「反イスラム」を宣伝することによって、クリスチャンがシオニズムを支持することが目的です。つまり彼はユダヤのエージェント。SNSは、99%が工作員です。


أمريكا ستسقط الى الاسلام
America will fall to Islam
イスラムは移民して繁殖すると減ることがなくて無限に増えます。今の日本のイスラムは0.2%だが、2%へと増えていく。そして20%になる。
移住はジハードの教義の一部です。 移住は非常に重要であるため、イスラム暦はムハンマドのメッカからメディナへの移住であるヒジュラに基づいています。 なぜ? なぜなら、メディナでジハードが創設されたのは移住だったからである。 そしてイスラム教を勝利に導いたのは聖戦だった。
かつてイスラム教徒はイスラム諸国に留まる傾向があった。 今日、新しい政治はカフィールの土地に移住し、地方政治に没頭することです。 これはお金、文章、言論の聖戦だ。 彼らの政治は、イスラム法をカフィール文化に持ち込むことです。 イスラムマネーの利用例としては、シャリアを支持し決してイスラム教を批判しない学科を大学に創設することが挙げられる。
カーフィル(英語: Kafir, アラビア語: كافر)は、イスラム教信奉者(ムスリム)が非ムスリム、若しくはムスリムでも自らと意見の異なるものを罵倒する際に用いられる言葉。 『不信心者』という訳が一般的である。
ヒジュラ هجرة「移住」を意味するアラビア語。歴史的術語としては,メッカからメディナへのムハンマドの移住をさす。


世界は、ひとつ。そしてイランも仲間?
イスラム組織ハマスの政治指導者イスマイル・ハニヤ氏がテヘランで死亡した事件は、自国や同盟国の要人を守るイランの能力に疑問を投げ掛けた。

2024年10月2日
イスラエルは1日、イランがイスラエルに向けて180発以上のミサイルを発射する大規模攻撃を実行したと発表した。中東地域で全面戦争の懸念が一段と強まっている。
ソーシャルメディアに投稿された動画には、ミサイルがイスラエル上空を通過する時の光や、ミサイルが迎撃や着弾で爆発した際の煙が映っていた。
イスラエル軍のダニエル・ハガリ報道官は声明で、「私たちの防衛力と攻撃力は最高レベルの準備ができている」、「この攻撃には結果が伴う」と述べた。
また、ジェイク・サリヴァン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、米軍がイスラエルのミサイル迎撃を支援したと発表した。
イスラエルは、パレスチナ自治区ガザ地区での武装組織ハマスとの戦争が始まって1年近くがたつなか、ハマスと連帯するレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻勢を強めている。先月27日のレバノン南部への空爆では、ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師を殺害した。
一方、ハマスやヒズボラを支援するイランはこの攻撃を、イスラエルがヒズボラやハマスの指導者、イランの司令官らを殺害したことに対する報復だとした。
ガザ地区やイランの首都テヘランでは、人々がイスラエルへのミサイル発射を祝う様子も見られた。
中東の一部のひとに、イランとイスラエルは仲間だ、という説があるけど。
スンニー派の視点?

2024.8.1
TALIBAN BLAMES IRAN FOR THE ASSAINATION OF HANIYEH
タリバン、ハニエ暗殺はイランの責任と主張
"Iran and Israel are two sides of the same coin. Iran should not be trusted. Khamenei's cursed hand and his non-Islamic Regime is behind the assassination of the martyr Haniyeh.”
「イランとイスラエルは表裏一体だ。イランは信用できない。殉教者ハニヤの暗殺の背後には、ハメネイ師の呪われた手と非イスラム政権がある。」
🚨TALIBAN BLAMES IRAN FOR THE ASSAINATION OF HANIYEH
— Xumas (@xumas_iq) July 31, 2024
"Iran and Israel are two sides of the same coin. Iran should not be trusted. Khamenei's cursed hand and his non-Islamic Regime is behind the assassination of the martyr Haniyeh.” pic.twitter.com/QorJRmemZt
忍耐 patience صبر sabr

Jummah Friday prayer (Arabic: صَلَاة ٱلْجُمُعَة, romanized: Ṣalāh al-Jumuʿa)
jummah mubarak جمعة مباركة Blessed Friday

