「倭国」内の飛び地国 「不弥国(能古島、志賀島、玄界島)」
ヨーロッパ、アジアにまたがり拡張主義国のロシアに飛び地国があります。バルト海の一端にある「カリーニングラード」です。
「倭国」時代の倭王国である「邪馬壱国」は、内陸の筑紫平野に国を構えています。玄海灘面の「奴国」内「博多湾」内となる「能古島、志賀島、玄界島」を「不弥国(福岡湾?)」として「邪馬壱国」の飛び地国としました。そして、大陸との交易港としました。
中国渡来人国である「邪馬壱国」倭王国は、韓半島からの「狗邪韓国渡来人国」を連合して初めて王国として成立している国です。
しかし、歴史始まって以来「中国」と「韓半島」の国は不仲であって海洋港の共同使用が出来ずに「不弥国」を作ったと思われます。
「不弥国」名は、「フミコク」で「三(ミ)」を国名に入れたり、「伊耶那岐命、伊邪那美命」体制内では「隠岐の三つ子の島」と「三つ子」を加えて「能古島、志賀島、玄界島」を表現していると思います。
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