鹿児島県「桜(島)」名の由来 「音形」読みによります
本文は、「永瀬淳幸」著「邪馬台国・倭国三十国」比定の「音形」読み、によります。本文中の マ行音・ン音 の音形に使われた ,区切り内、 を ・容積内、 と変更してあります。
※筆者が思っている「音形」読みとは、「五十音、その他」の総ての「一音」には「形」が含まれていて、形を含む複数の一音連続内に「自然地形、造形品形状、言葉の意味」等が形成されると考えます。
例 … 波
ナの音形 x・集合内、y・接合広がりが 立体内に 分かれる
読み 水面・集合内、風・接合広がりが 立体内に した
ミの音形 x・容積内、y・複合立体形が 立体内に つながりきる
読み (風内;)気流,気圧・容積内、水面凹凸・複合立体形の 立体内 に つながりきる
〇音形読み…
水面の「気流、気圧」内になった水面凹凸内につながりきる。
桜島
地図で「桜島」を見ていて「サクラ」の音が、「音形」読み内にびっしゃり当てはまる地形であることに気がつきました。
しかし,一瞬、「桜と桜島」に関連性があるかと「魏志倭人伝」内に書かれた木々名を見ましたが「さくら」名はありませんでした。
これまで「桜島」の「桜」名称については、「桜島」の「噴煙、噴火」を「桜」の開花になぞらえているんかいな,ぐらいに想像していました
桜(島)… 形状読み
一音読み結果
サの訳…「錦江湾」湾水内になる
クの訳…島内に交わり
ラの訳…「噴煙、噴火」を立体内にする
桜(島)… 形状読み
音形読み結果
サ x・交連形が 立体内に 分かれる
錦江湾・交連形(湾水=水状の連続形)の 立体内に なる
ク x・立体形が 立体内に 交わる
(錦江湾内;)島・立体形の 立体内に 交わり
ラ x・離れ形が 立体内に 分かれる
(島内;)噴煙、噴火・離れ形(一般的ではない,変わっている、変化 する)を 立体内に する
〇音形読み…
「錦江湾」の湾水内になった島内に交わり、「噴煙、噴火」を立体内にする。
桜(樹木)… 形状読み
一音読み結果
サの訳…春の季節を迎えた
クの訳…樹木内に交わり
ラの訳…溢れ花を立体内にする
桜(樹木)… 形状読み
音形読み結果
サ x・交連形が 立体内に 分かれる
春・交連形(季節の移動)の 立体内に なる
ク x・立体形が 立体内に 交わる
(春内;)樹木・立体形の 立体内に 交わり
ラ x・離れ形が 立体内に 分かれる
(樹木内;)溢れ花・離れ形(多すぎて普通では無い)を 立体内に す る
〇音形読み…
(季節循環)春になる樹木内に交わり,溢れ花を立体内にする。
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