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「モネ 連作の情景」展に行ってきた

上野の森美術館にて開催中の、
「モネ 連作の情景」展に行ってきた。
国公立の美術館よりも入場料が高めな気はしたが、
まごうことなきモネの作品ばかりで、モネを堪能した。

印象派の画家としては、
実はモネよりもシスレーやシニャックの方が好きである。
モネの、「印象 日の出」「ウォータールー橋」などは
印象が強すぎて、よく分からないという気もする。
今回の展覧会では、モネの初期の頃の作品から晩年まで並び、
作の変化という物を感じ取ることができた。

美術館には並ばずに入場できたが、
ショップにはかなり並ばないと入れなかった。
サルバドール=ダリのショップならば何時間並んでも入りたい所だが
モネならばいいかと入場を諦めた。
1月28日(日)まで開催というから、
今度また、天気が悪くて人が居なさそうな日を選んで再訪してみたい。

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