趣味編（スケートボードスタンドを作ろう）

2019年7月31日 15:10

今回はスケートボードをたてることが出来るスケートボードスタンドを作ります。

まずはホームセンターへ塩化ビニルパイプなどの買い出しへ！！

【用意したもの】

・塩化ビニルパイプ（VPパイプ）2m・・・2本

・エルボ・・・8コ

・チーズ・・・4コ

・接着剤（塩化ビニルパイプ用）

・のこぎり

・ゴムハンマー

・はがし剤

・スクレーパー

・コンベックス

・マジック

・サンドペーパー #240 (ペーパーブロックに装着）

・ハサミ

・マスカー

・刷毛

・スポンジ

・ポリ手袋

エルボ（写真上部）、チーズ（写真下部）、塩化ビニルパイプに付いているJANシールをはがし剤を吹きつけスクレーパーで剥がします。

塩化ビニルパイプを各パーツサイズにカットする為、コンベックスで長さを測りマジックで印を付けます。

印を付けたマジックの上を塩化ビニルパイプのカットに最適なのこぎりでカットします。

差し込みやすいようにカットした小口をサンドペーパー（#240）で磨き面取りします。

各パーツを組み立てていきます。塩化ビニルパイプ、エルボやチーズの両方に接着剤（塩化ビニルパイプ用）を塗り差し込みます。長さが短い塩化ビニルパイプは差し込みにくいのでゴムハンマーで叩いて差し込みます。

マスカーを使用して塗装前養生をします。

今回の塗料は塗るだけで金属のような質感を表現出来る水性塗料のアイアンペイントの新色の2色を使用しました。下地となるアイアンペイント（グリーンパティナ）を組み立てた部分の全てにポリ手袋をはめて刷毛で下塗りします。乾燥したら凹凸を出す為に厚く塗りたい部分を刷毛でもう一度塗ります。

下地となる塗装の上に上塗りとしてアイアンペイント（ブロンズグリーン）をポリ袋をはめてスポンジでトントン叩くように塗ります。

上塗りが乾燥したら、最後にアンティーク感を出す為にポイントとなる部分をサンドペーパー（#240）で磨きます。

スケートボードスタンドが完成！！

しっかりスケートボードも安定して立てることができ、塩化ビニルパイプなので軽量で持ち運びも楽チンです。