北海道ファンファーレオルケストプロジェクト season４
シーズン４の楽譜
2024年１月１日にはシーズン４の楽譜が提供開始されました。To the ones we Love(愛する人に) とThe Cross & The Crown(十字架と王冠)の２曲はシーズン１から引き続きの配布です。
練習日程
1月21日(日) 旭川市永山公民館音楽室13時半〜16時
別業務で練習参加ならず
2月25日(日) 旭川市サン・アゼレア13時半〜16時
3月31日(日) 旭川勤労者福祉会館13時半〜16時
4月28日(日) 旭川市永山公民館大ホール13時半〜16時
5月18日(土) 旭川市ときわ市民ホール13時半〜16時
season４演奏会
5月19日(日) 東川町農村環境改善センター
Vivat Colorum ! (ヴィヴァット・カロラム！)
作曲のステイン・ロエルス(Stijn Roels 1979 - )はベルギーの作曲家・指揮者です。レンメンス音楽院でオルガン・作曲・吹奏楽指揮法を学びました。この曲名Vivat Colorum! はラテン語で“May Colors Live!”の意味とのことで、「お絵描きかもしれない」とでも訳すのでしょうか。
Time Remembered(タイムリメンバード)
作曲のフィリップ・スパーク(Philip Sparke 1951 - )はイギリスの作曲家です。王立音楽大学（RCM）でトランペット・ピアノ・作曲を学びました。 この曲はウォーキング・ウィンド・オーケストラの委嘱により千年紀(ミレニアム)を記念する曲として構想され、どんなに多くの変化が起ころうとも、みんなが持ち続けなければならないもの、そして未来を前にしながらも過去を忘れてはいけないという必要性について考えるということが意図されました。
The Cross & The Crown(王冠と十字架)
作曲のアッペルモント(Bert Appermont 1973 - )はベルギーの作曲家、編曲家、指揮者、音楽教育者です。ベルギーのレメンス音楽院で音楽教育と吹奏楽指揮法等を学びました。この曲は、十字架と王冠の両方が描かれている紋章を持つカナダ軍予備歩兵部隊創立 150 周年を記念して書かれました。
Hypernikon (ハイパーニコン - 圧倒的な勝利者)
作曲のヤン・ヴァン・デル・ロースト(Jan Van der Roost 1956 - )はベルギーの作曲家・指揮者です。レメンス音楽院でトロンボーン・音楽史・音楽教育を学び、ゲント王立音楽院とアントワープ王立フランドル音楽院でも作曲等を学びました。この曲はマサチューセッツ州ウェナムのゴードン大学の委嘱により、バンド指揮者のデヴィッド・ロックス(David W. Rox)の名の最初の2文字「DとA」から連想を得て書かれました。
Hymn(讃美歌)
作曲のアレント・ガーズ(Arend Gerds 1987 - )はオランダの作曲家・指揮者・音楽教育家です。オランダとアメリカで音楽テクノロジーとオーディオ ソフトウェアのプログラミングを学びました。この曲は結婚式のために書かれたコラール風の作品です。
Heartbeat of a City (ハートビート・オブ・ア・シティ 都市の鼓動)
作曲のオットー・M・シュワルツ（Otto M. Schwarz 1967年 - ）は、オーストリアの作曲家、指揮者、トランペット奏者です。ウィーン音楽大学でトランペットと作曲等を学びました。この曲はドイツヘッセン州中部の大学都市マールブルクの1222 年の設立から聖エリザベトの働きを経て現在に至るまでの都市発展の様子を表現しています。
To the ones we Love(愛する人に)
作曲のトム・ズィクターマン(Thom Zigterman 1972 - )は、作曲家・編曲家です。オランダのグローニンゲンの音楽院で音楽教育と吹奏楽指揮を学びました。 なお現在、ゲルダース・ファンファーレ・オーケストラではE♭バスを演奏しています。この曲はフローニンゲンのファンファーレオーケストラCWOの50周年を記念してイギリスのソングライター デヴィッド J. エヴァンスが 1986 年に書いた現代賛美歌「 主の臨在のために静まってください」に基づいて書かれました。
season１演奏会 2023年12月4日(日) 東川町地域交流センターゆめりん
season２演奏会 2023年6月11日(日) 東川町農村環境改善センターホール
season３演奏会 2023年12月11日(日) 東川町農村環境改善センターホール
season４演奏会 2024年５月19日(日)東川町農村環境改善センターホール
season 5 演奏会 2024年11月10日(日)旭川市永山公民館大ホール