市長就任から147週。フラーゴラッド鹿児島の大活躍。
みなさまこんばんは。日置市長の永山です。
就任から147週が経過しました。
今週はフラーゴラッド鹿児島の活躍について。
1.レギュラーラウンド1位。破竹の11連勝。
日置市をホームタウンとして活躍中のバレーボール V3リーグ男子 フラーゴラッド鹿児島が、伊集院総合体育館で開催されたレギュラーラウンド最終戦(3月16日・17日)を2連勝し、破竹の11連勝。通算成績を18勝2敗、首位でレギュラーラウンドを終えることができました。
私も両日ともに体育館に伺い、会場で声援を送りました。
両日ともに1,000人を超える大観衆に後押しいただき、特に16日の大同特殊鋼との一戦はフルセットにもつれ込む激戦でしたが、素晴らしい粘りを見せたフラーゴラッドが気持ちよく勝ち切ってくれました。
2.どんなに苦しい場面でも、あきらめない力
私自身はバレーボールの競技経験はありませんが、スポーツ観戦は大好きです。フラーゴラッド鹿児島の選手は他チームに比べて身長の高い選手は少ないのですが、機動力とスピード感あふれるスタイルに魅せられ、ホームゲーム開催時には可能な限り応援に駆け付けるようにしています。
特にキャプテンの坂元選手、エースの長友選手、二人が苦しいときほど手拍子や声掛けを通して、チームの雰囲気を前へ、前へと鼓舞する姿に、何度も励まされました。
また、地元鹿児島城西高校や、伊集院高校の皆さんによるオープニングイベントも毎回素晴らしく、2月以降はサッカー・鹿児島ユナイテッドFCのサポーターやバスケットボール・鹿児島レブナイズのブースターにもたくさん応援に駆けつけていただき、まさにオール日置、オール鹿児島でチームを後押しする雰囲気が出てきています。
3.来シーズンのライセンスも取得。今週末は今期最終決戦。
バレーボールのプロリーグは、2024年から大きく仕組みが変わり、従来のV1.V2.V3の3階層から、来期はSVリーグ、Vリーグの2つのリーグに変わります。
フラーゴラッド鹿児島は、来シーズンのVリーグ参加を目指してライセンス申請を行い、3月21日(木)に一般社団法人ジャパンバレーボールリーグより発表があり、同日のJVL理事会にて2024-25シーズンのVライセンスが交付されました。
チームの皆さん、おめでとうございます。
ライセンス交付にあたって、施設基準と財務基準、2点についての改善要求事項が課されています。これらついては、市としてもチームの状況を踏まえ、支援の在り方を今後検討してまいります。
その前に、今週末は最後のV3覇者を決める、ファイナルステージが開催されます。我らがフラーゴラッド鹿児島は、V3リーグの頂点を目指し、3月23日(日)のファイナルステージ最終戦に挑みます。
私は公務の都合で応援に行けませんが、最高の勝利を祈って、エールを送りたい思います。
頑張れ!フラーゴラッド鹿児島!!
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永山レポートは、2021年5月29日の日置市長就任後、永山が毎週の動きや感じたことを広く皆様にお知らせするものです。
毎週金曜日の夕方に更新しておりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いです。
永山由高
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