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「失敗したことも、できたこと?」静岡サレジオ中学校、夏休み直前できたことノート実践講座

(スタッフやすのん筆です)
2024年7月20日、静岡サレジオ中学校9年生(中学3年生に相当)86人に向けて、「できたこと」を見つけてありたい姿を実現しよう できたことノート実践講座を開催しました。同校の先生が、できてる?できてるラジオを聞いて、永谷を呼べる権に応募してくれました。

スタート直後、教室は緊張ムード

生徒さんたちは、はじめの「感情のワーク」では少し緊張しているように見えましたが、ペアワークを重ねるにつれてリラックスした表情になってきました。先生方も事前に教員研修を受けてくださっているので、サポート体制も万全です。

「できピョンシール」は、今日も大人気です
YouTubeで予習してくれたんですね!

今回は 50分×2コマ 時間を使わせてもらえたので、たくさんワークをすることができました。友人の想いを聞いたり、自分の内面と向きあったり、
いつもの授業とは違う活動が、生徒さんたちには新鮮だったようです。

アゲアゲワークに挑戦
友だちの「できたこと」を聞くのは楽しいね

最後の質問コーナーでは、ある生徒さんが「やってみたけど失敗してしまったら、できたことになりますか?」と大切な質問をしてくれました。永谷さんからの「たとえ失敗しても、やってみたこと自体はできたこと。行動した自分を認めてあげればいいんじゃないかな」という答えを聞いて、ほっとした表情になっていたのが印象的でした。

夏休みにゆっくり読んでね
元気いっぱいな女子チーム

夏休みは、学校の授業から少し離れていろいろな体験ができる期間です。「できたことを見つける3つのめがね」を使って、できたことをたくさん見つけてくださいね。

さて、学校関係者の皆さん。ぜひ「永谷を呼べる権」を使って永谷さんを呼んでください。先生方も生徒さんたちも保護者の皆さんも、元気になれること間違いなし!こちらがご案内のページです。

合言葉がわからない方は、ポットキャストを聞いてくださいね。