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やりたいことをやるためには事業利益出すこと

ここ数日移動やMTGが多く、自分の時間がなかなか取れませんでした。こうした中自分の時間を作ることは改めて大事なことだと考えています。

昨日は東京へ行ってきました。何が始まるのかは今後乞うご期待!というところですが(笑)新しい何かを始める時には、自分がどれだけ動けるのかは大事だと思っています。

動けば動いた分経費がかかってくるので、事業的には経費をかけてでもやるべきことかどうかは求められますし、ビジネスとして考えれば、会社に利益が残らなければ継続することはできません。

会社というのは利益を出し続けなければ、維持することができませんので、この辺りはきちんと事業計画に落とし込む必要が出てきます。

起業家をしたいという相談を受けることも業種的には多いのですが、「やりたいこと(=事業利益が見込めるのか)」を分析をしていく必要があると思っています。先ほどもお伝えしたように会社(または自分の資本)には、利益を出さなければ継続ができないし、利益が出なければやりたいこともできないと言うことです。

やりたいことが「事業利益が出るものかどうか」と言うのは、継続していく上でとても重要になります。その上で僕は相談を受けるときに「わからない」「知らない」と言うことを相談相手に伝えます。

わからないから、知らないから、逆に「わかりたい」「知りたい」と言う状態になるので、理解をするためには「わからないことはわからない」と伝えること、「知らないことは知らないこと」として伝える方が親切だと思っています。

わからない、知らない僕などに対して、わかるように、知ってもらえるように市場のことやニーズ、社会性など具体的に話をしてもらえると、第三者(=これからお客様になる人)にとってもわかりやすくなります。

起業相談に来た人も人生をかけているので、以前は「良いと思います」と言うことを伝えていたのですが、人生(お金も時間も使う)をかけるのであれば、無駄にして欲しくないと感じるし、ビジネスは甘くない!

自分が考えていることは、他の誰かも考えていることだし、誰かやっていることなので、徹底的にリサーチをしていくことが大事ですね!やりたいことを実現していくためには、人に対して説得するのではなく、納得してもらえることが重要なポイントになると思います!

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マーケティングでもっと町をオモシロくする
岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。