見出し画像

誰もみてくれない事を前提にする

コピーの原則として、
「誰も見てくれないことを前提に
書くことが大事」

だと思っています。

SNSなどのソーシャルメディアでは、
たくさんの人たちが有益な情報を
発信をしています。

その中から選んでもらうためにも、
自分の言葉で、自分が伝えたいことを
わかりやすく、簡潔に書く。

そして、何よりも大事なことは
「自分勝手に書かないこと」
だと思います。

自分勝手に書くということは、
読み手のことを無視している
ことになってくるので、

読んで欲しい=アクセスが欲しい

読んで欲しい=フォローワーを集めたい


というような「相手にとってメリット」がある
情報発信が大事
とは言っても、自分が伝えたいとことを
一番大事にしなければいけません。

これからの時代は、何をいうかというよりも
誰がいうかが大事になってくると
言われています。

本当にその通りだと思います。
ファンになってもらうために、
自分を殺すのではなく、
自分を生かした情報発信をすることが、
とても大事になってくる!
と思われます。

オンラインサロンなどでは、
最近では誰がやっているかが
とても大事になってきていますね。


それでも、僕はどんな人でも、
こんな自分でも興味を持ってくれて、
必要だと思ってくれている人がいることに
とても幸せを感じています。


しかし、田舎に住んでいるこんな僕のことを
知ってもらうためには、
情報発信が必要です。


情報が必要だと思ったから
毎日毎日ブログを書いたり、
メルマガを書いたりしました。


8年以上続けてきて、
わかったことは、
情報は全国の人に届くんだということ。
そして、そこで気づいたことは、


「情報=人の役に立つ」

ことだということ。

読んでくれている人の時間も
無駄にしないし、自分のことも知ってもらい、
興味を持ってもらうことが必要だということ。


僕のことを誰も知らないからこそ、
知らない人に読んでもらうためにも、
大前提として「知らないことを前提に」
書くことが大事です

いいなと思ったら応援しよう!

マーケティングでもっと町をオモシロくする
岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。