![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148960929/rectangle_large_type_2_4a51fc3257370184220543df16b43f6d.png?width=1200)
忘却のクラングファルベとHigh×Jokerの話
8/2追記:
素敵な企画を拝見したので企画タグ追記しました!ありがとうございます!
アイドルマスターSideM10周年おめでとうございます!(遅刻!)
……というのは口実でこれはアイドルモバゲー版アイドルマスターSideM内イベント「忘却のクラングファルベ」の感想や、High×Jokerというアイドルユニットについての文章です。
ずっと書き留めていたものの、イベント走った記録と一緒にまとめる前にモバエムがサービス終了してしまったため、これは「モバゲー版アイドルマスターSideM」が8年間築きあげてきた、High×Joker5人への個人の感情です。少しというか大分若里春名くんの比重が大きいです。
(エムステやサイスタのストーリーを織り交ぜると少しややこしくなるため省いています。少しだけアニエムやCOD連動ストーリーの話はしています。)
本情報は2022年9月時点のモバゲー版ベースの物で、現実の世界は2年時弱時が経過していますが、現在もそこまで方向性はぶれていないとは思います。
自分は5人全員のカードをすべて揃えられていたわけではなく、信頼度MAX台詞やカード台詞などの認識抜けがある可能性が高いです。あくまでいちプロデューサーの感想です。
あと過去の記事と内容が被るところがありますが、本記事の下書きを小出しにしていたためです。同じ話を延々とこすりがちなオタク。
*「忘却のクラングファルベ」とは?
「忘却のクラングファルベ」は2022年3月にモバゲー版アイドルマスターSideMで開催されたイベントです。
登場アイドルはHigh×Joker。メインのテーマは「卒業」
今までも「卒業」に関しては何度か触れられてきました。
デビューして間もない夏来と旬が卒業後の進路に触れていたこと。
四季くんが先輩4人の卒業後、ひとり部室に残る事実。
そもそも留年を回避し、高校を卒業することが「理由」の春名。
アイドルマスターSideMというコンテンツはサザエさん方式時空の都合上、このいつかくる未来=「卒業」には(おそらく)辿り着きません。
その「卒業」に焦点を当てるということは、彼らが今まで紡いできたものと、彼らもわたし達も知らない時空に焦点を当てるということ。
彼らがイベント内で言及した「卒業ライブ」への向き合い方は、これまでのアイドルとして経験を積み重ねたからこその答えであると感じました。
イベントの開催時期も3月末で、高校の卒業のため、を「理由」として物語がはじまった春名が上位だったというものよかったな……と感じています。
個人的な事ですがわたしは春名担当でリズム隊推しなので、予定表の春名と夏来のシルエット両面が出てから期待と動揺を抱えて過ごしていました。
最初で最後になるかもしれんし担当プラトロ取るか~~と思ってガシャを2枚引くまでぶんまわしイベント爆走しリズム隊両面虹称号を揃えたら本当に最初で最後のプラトロになるとは思わなかったよ……
けれど5人全員SRといっても過言ではないイベントだったと思います。それは後述。
・高校生バンド「High×Joker」の話
いちプロデューサー兼ユーザーのわたしは、High×Jokerに対してずっと言葉にできないまぶしさを感じていて。
それは彼らのユニットコンセプトとして掲げられている「高校生バンド」や「青春」に起因するものだと思っていました。
高校という場で出会った、彼らの人生の一瞬を切り取ったきらめきのようなもの。限られた時間の中、いつか終わりが来るから、今一番輝く美しさがあると。
SideMアニメ7話の副題を借りるなら「青春のリミット」です。
ですが、5人で結成された高校生バンド「High×Joker」は、315プロ所属アイドルの「High×Joker」となりました。
これはアイドル事務所に所属したその瞬間でなく、彼らが積み上げてきた時間やファンとの交流、事務所のアイドルとのかかわりを経たことによる「アイドル」に対しての意識の変化を指します。つまるところ8年稼働したモバエム内その他メディアの積み重ねです。
7th Anniversary Liveで彼らは今まで作った曲をメドレーにして披露しました。彼らが協力しあって、時に人の力をかりて作り上げた欠片たち。
とある高校の部室からスタートした、「High×Joker」の軌跡そのもの。
高校生の彼らの生活はいつか終わってしまっても、彼らのアイドルとして築いた絆はこれからも続いていくという希望。
「青春のリミット」が「青春 NO LIMIT」になる感じた瞬間。
というのが7th Anniversary Liveのイベント時に感じたことです。
余談ですがこのアニエム副題の「青春のリミット」が「青春 NO LIMIT」になる、ダブルミーニング天才か?といつも思います。
・劇中劇「忘却のクラングファルベ」
劇中劇「忘却のクラングファルベ」は4年制の音楽学院で将来を決めるコンクールに出場するために、5人の学生たちが奮闘する話です。
本イベントの役回りで特徴的なのが、演じる役の性格が他のメンバーと共通している、ということです。
春名演じるアジテートは感動屋なところが隼人に。
夏来演じるリゾルテは真面目なところが旬に。
隼人演じるレガッタは勉強が苦手で歯車への愛がドーナツ好きの春名に。
四季演じるカルマンは物静かなところが夏来に。
旬が演じるカンタビレは言動が四季に。
劇中劇の断片やカード台詞を見るに、関係性もメンバーに通ずるところがあります。(リゾルテを信じついていく、若干盲信気味なところを感じるカルマンなど)
![](https://assets.st-note.com/img/1722348231887-jtVulhmi0Z.png)
夏来と旬の関係をどことなく想起させる
リゾルテが冷静で真面目なように見えて激情にかられる姿を見せたり、アジテートにメンバーを率いるリーダーの様なところが垣間見えたり。
台本があるとしても、春名や夏来が今まで見てきた隼人や旬の解釈を通して表出されていると思うと味わい深い。
カンタビレ(演:旬)も旬が四季くんをそう思っているのかもな……と思うとPは後方で生暖かく見守ってしまう。
ちなみに春名演じるアジテートのみ4年生と判明しています。
春名がユニット内最年長というのもあるけど、4年目の高校生活をしていることにかけているのかもしれないと思いました。
イベントでは上記でも述べた通り「卒業」というテーマに焦点を当てています。
作中内で5人は自分の性格と異なる役柄を、一緒に過ごしてきたメンバーに模倣する/されることにより、自分の立ち位置や性格を客観的に見るきっかけとなりました。
ここからは5人が出会ってから今までの印象や本人の心境の変化、いち学生からアイドルとなった「過去から今」の話と、アジテート達5人の学生生活最後のコンクールをHigh×Jokerの卒業ライブに重ねた「いつか来る未来」の話。
メンバーの属性ごとに区切って、話をさせてください。
*ハイジョの青の話
夏来と旬。ハイジョのインテリ属性のふたりです。
幼馴染同士でもある彼らは、High×Joker結成の前から関わりがあり、「理由」も当人達の過去から始まっています。
夏来はプロフィールを見ても明確に「ジュン」の存在に比重が傾いています。
![](https://assets.st-note.com/img/1722349486378-TjYfnYE6ai.png)
このふたりの過去のできごとは「夏来の通常号雑誌」「超常学園」「ホワイトデーライブ2018」「異世界アーサーの聖杯伝説」などで語られています。
幼かったころ、旬が夏来をかばって怪我をし、その事件が原因で旬は大好きなピアノを弾かなくなった。
そのことで夏来は自責の念にかられ、旬の側にいて守る事を決意します。
(実際は夏来がそう思い込んでいただけで、旬がピアノを弾かなくなった本当の原因は別にあります)
旬の傍にいる夏来、夏来の事情もわかるためおそらくそれを受け入れていた旬。当初は互いの関係が少しいびつになっていて、言ってしまえば共依存にも近い関係でした。
そのわだかまりが解消した後の本イベントでは、互いの「進路」=「未来」についての話をしています。
冒頭でも触れた通り「キャンパスフェスティバルライブ2014」にて、大学に訪れた夏来と旬は一度卒業後の進路についての話をしています。
その時には旬は、卒業してもアイドルと兼業できるのかと案じつつも、アイドルの活動をいつまで続けられるかという疑問(不安ともとれる)を抱いています。
一方、本イベストで旬は進学や専業など様々な可能性を考案しつつ、アイドルを続けることを前向きに述べています。
![](https://assets.st-note.com/img/1722350759774-8Svk29GvdT.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722350802580-saVIX28fPL.png)
旬からこの言葉が聞けてうれしい
・冬美旬と「変化したもの」
旬のアイドルに対しての姿勢は、周りや本人も認めるほどに顕著に変化・成長しています。
冬美旬くんというひとは、アイドルになりたい、アイドルになって何かを成したい、という明確な理由がない315プロの中では少し稀有なアイドルです。「アイドルなんて興味がありません」から始まる、モバゲー版のとがった言葉の恒常Rが懐かしいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1722351064409-7zlSsg1gDo.png)
そんな自身の変化に対しても、「自分は変わった」と穏やかな態度で向き合っています。
この変化は2022年8月の「GEKIKARA JIGOKU Fes」でも触れられています。
![](https://assets.st-note.com/img/1722351401406-h97NHLcWY1.png)
旬がうれしそうだとおれもうれしい
「アイドルなんて興味がありません」の裏、何か必死に・夢中になれるものを探したい、とあこがれのような欲求を心の内に抱えていた少年は今、仲間と音楽をやるのが楽しいと微笑みながら思うのです。
旬は安定志向の持ち主です。彼の性格から隼人やプロデューサーに出会わなければおそらくそのまま卒業・進学というルートをたどっていたでしょう。
アイドルになって……High×Jokerに出会えて……よかったな……旬……
・榊夏来の「変わらないもの」
一方で旬に進路をどうするか問われた夏来は、「ジュンが選ぶ道を選ぶと思う」と返します。
対し旬は呆れながらも「僕に合わせる必要はない」「昔と違って今のナツキなら、もう……」と夏来本人の意思を尊重するような言葉を述べています。
旬自身も過去の出来事から夏来を縛り付けているのではないかと、そのことに負い目を感じているからこその言葉とも取れます。
旬自身も変化したように、夏来もまた変化している。
夏来が自分と違う道を歩んでいくのはうれしい。けど、夏来が離れていってしまうという寂しさも感じていたのではないかと思われます。
旬にとってもまた夏来は大切な幼なじみで、夏来を一番近くで見てきたひとりなのです。
ハイジョ婚活イベこと2019年開催「Blessing Garden Wedding」では、とあることから春名の家庭事情を知った夏来が、たとえ旬でもその内容については話せないと答えます。
そのことに、旬はどんな相手でも知らないことがあるのが当たり前と返します。(アピール台詞で)少し寂しい気もするという言葉を見せて。
![](https://assets.st-note.com/img/1722352589412-B2Z3SBUiRg.png?width=1200)
夏来の前ではこういっていても、一人の時のこの台詞を見たとき泣いた
(余談だがこの時も春名上位を爆走していた)
この時の状況を汲んで出てきた言葉が「今のナツキなら」という言葉なのでしょう。
この一言に旬から見た夏来の変化と旬自身が抱えている負い目、親愛、寂寞をすべて内包しているの凄すぎる。
![](https://assets.st-note.com/img/1722353241439-gh7vmBtxCq.png)
対し夏来は、「未来になにがあるかはわからない。でもきっと、この先もずっとジュンと一緒にいたいと考えると思う」と述べます。
過去の出来事が明らかになり、様々な変化を経てもこれからも旬の側にいる選択を、改めて言葉にするのです。
夏来が抱えていた後悔や懺悔の様な感情に収拾がついた後も、大切なものが増えた後も、変わることのないひとつの感情。
これは夏来の強さで、ぶれない芯で、変わらないもの。
「ジュンと、ジュンのピアノが大切」から始まった榊夏来くん個人の「理由」なのだな……と感じました。
このシーンを経るとストーリー冒頭で出会った時からの変化の話題になった際に。「夏来の印象自体は出会った時からあまり変わらない」という話になったのが趣深い。
この後「旬がHigh×Jokerを続けられなくなる」と仮定……端的に言うと「ジュン」か「アイドル」かの2択を突き付けられたとき夏来は動揺し、「どちらも大切だから沢山考える」と述べます。
夏来も旬と同様、アイドルとHigh×Jokerの皆がかけがえのない存在となっていたのです。
ふたりきりの世界にいた夏来と旬が隼人たちに出会って、ふたりの世界が広がっていった場所。
旬にとっては昔の様に音楽の楽しさと、夢中になれるものを得られた場所。
夏来にとっては、大切だった旬の音楽を再び聞けるようになって、他にも大切なものがたくさん増えた場所。
今となってですが、過去が明らかになり、そのわだかまりも解消し、過去の事を穏やかに笑いあえるようになるような唯一無二の信頼関係を丁寧に積み上げていったモバゲー版の土台でふたりの両面SR箱イベが欲しかったな~…っていう願望があります。
ぜったいローテ的に夏来上位旬ガシャ夏来くんのマラソン初上位だったもん(幻覚)
*ハイジョの赤の話
隼人と四季、ハイジョのフィジカル属性のふたりです。
ユニットリーダーとユニットセンター、元ボーカルと現ボーカルなど…の繋がりがあります。
個人的に「High×Joker」というユニットの根幹を成すふたりだと思っています。特に四季は隼人たちの歌を「理由」に、一歩踏み出しました。
夏来と旬は「High×Jokerに加入してからのふたりの変化とこれから」という、パーソナル的な部分を述べました。
ここでは隼人と四季の個人の話を交えつつ、ユニット「High×Jokerの在り方と、High×Jokerのこれから」の話をします。
秋山隼人くんはHigh×Jokerのリーダー、ギター担当です。
彼が旬と夏来を軽音部に誘ったことで、「High×Joker」は始まりました。彼がいなければHigh×Jokerは存在せず、5人が一堂に会することはなかった。
そのためか台詞にもHigh×Jokerのリーダーとしてユニットを引っ張っていこう、将来はバンドとして成功したい、という意思が多く見受けられます。
High×Jokerの始まりと支柱の男の子。それが秋山隼人くんだと思っています。
伊瀬谷四季くんはHigh×Jokerのセンター、ボーカル担当です。
四季は隼人たちの新入生歓迎会の演奏に心打たれ入部を希望しました。隼人たちがいた軽音部=High×Jokerのファン第一号であるといっても過言ではありません。
持ち前の明るさと勢いで、だいすきなHigh×Jokerと、尊敬する先輩たちと一緒に、という意思を前面に押し出し、みんなを巻き込んで進んでゆく切り札のような存在。
High×Jokerの真ん中で先陣の男の子。それが伊瀬谷四季くんだと思っています。
イベスト内でアジテート達のコンクールをHigh×Jokerの卒業ライブに重ねた彼らは、「卒業」後の自分たちを考えたあと、言い淀んでしまうシーンがあります。どうなるかわからない、漠然とした未来への不安。
その沈黙を破ったのは四季の「ガチの友情には、卒業なんてない」という一言でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1722353708429-0HSAjdXvef.png)
四季くんは5人の中で唯一の高校一年生です。4人が卒業を迎えても、ひとり見送る立場である子です。
今までも卒業後の「未来」を想起させるシーンがあったのは、四季くんからの視点でした。
卒業生を見送る「旅立つ君へ贈るYELL」で、共演した旬は「自分たちが四季を置いていってしまう立場であること」で、四季のことを気にかけていました。
その際にも四季くんは「友情には、卒業なんてない」と返しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1722354052927-ouDrJjMVip.png)
このイベントはS.E.Mも含めて明るい門出を生徒に向けていて好き。
(あと春名の誕生日特攻で四季上位を爆走したのもいい思い出)
見送る立場である四季くんが、あえて未来に切り込んでゆくこと、この言葉を発してくれたこと。
「High×Joker」の繋がりを祈っているから、信じているからこその言葉。
また、そうは解っていても「先輩達が卒業するのは寂しい」と言葉にしています。彼らが出会った軽音部の部室、高校生活を過ごす場所にはいつか必ず別れを告げるのです。
この場所で四季くんが切望と不安、どちらも口にしてくれたのがよかったな……
四季や春名と話したその翌日、隼人は4人の前でこう告げます。
「やっぱり、High×Jokerに湿っぽいのは似合わない!」
「だから、卒業ライブをやるその時は!最高に楽しいライブにしたいんだ!」
![](https://assets.st-note.com/img/1722435436820-T05Puz9Uxd.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722435384516-oL7TEgna6v.png)
秋山隼人くん、こんなにもまぶしい。
高校生バンド「High×Joker」の卒業はどうしてもひとつの区切りとして避けられないものです。それを寂しいものにはしない、最高に楽しいものにする。それこそ自分が始めて5人で作り上げた「High×Joker」。
みんなの前で明言したのがリーダー秋山隼人でよかった。
明るくて楽しい、ぴかぴかで眩しいほどの今を過ごす彼たちは、いつかくるその時も楽しく過ごしたい、とその隼人の言葉に皆同意します。
四季がきっかけを作り、隼人が決断する。
High×Jokerを引っ張る原動力の男の子たち。
今回のこの構図がすごい好きで、すきで、これがフィジカル属性の情熱、突破力といった強みなのかと思います。
・きらきらお月見Night2022の話
ハイジョのフィジカルの話に付け加える形でもうひとつ。
彩と隼人と四季が参加した本イベントは、惜しくもモバゲー版アイドルマスターSideMの最後のイベントとなりました。
彩と翔真さんの話、もすごくいいのです……すごく……なのですが、本題からそれるのでそれは置いておきます。
本イベントでは、四季の様に派手なパフォーマンスをしたいと思う隼人、隼人はずっと憧れの存在であり、その立ち位置(ボーカル)を自分が奪ってしまったのではと口に出す四季。
互いへの憧れと尊敬と遠慮、そして互いに負けたくない気持ちが明かされます。今ここで互いをメンバーでもあり、ライバルと言い合うフィジカルが良すぎる。
彩のパフォーマンスに感化され、315プロのアイドルたちに、隼人も四季も「負けたくない」と宣誓するシーンがあります。
「彩にもJupiterにもDRAMATIC STARSにも…誰にも負けないっす!!High×Jokerが1番で、オレたちがハイパーメガMAX!最強無敵っす!!」
![](https://assets.st-note.com/img/1722435576849-oGhjaXxtaI.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722435596863-xPIFGfwjkt.png)
号泣P
High×Jokerのスタンスって「楽しい」が第一で、ライバルとバチバチに競い合うということはあまり多くありません。(他の315プロアイドルにも言えることですが、ハイジョは特に「みんなで楽しむ」「今を楽しむ」の姿勢が顕著だな~とおもいます)
例を挙げるならスーパーライブフェスの時に冬馬に憧れた夏来や、それを見ていた旬、あとはUPCCのストーリー。
High×Jokerと隼人へのあこがれが四季くんの「理由」ですが、時折隼人たちから一歩引いているところを感じさせるものがありました。
ひとり後輩の立場、遅れて入部した立場、ふとした時に感じる自信の無さ……など。
その伊瀬谷四季から「負けない」というこの言葉が出てくること。4人のメンバーと一緒にいるからHigh×Jokerは無敵だとそう信じているのでしょう。
他ユニットへの宣誓として向けたことで、High×Jokerは高校生バンドだけじゃない、315プロ所属のアイドルの一員であり、互いに切磋琢磨していく存在。ということをこの台詞から強く感じました。
We're JOKER 天下無双しろ。
*ハイジョの黄の話
というか上位を飾った担当若里春名くんに対してのただの感情の吐露なんですが。
ここでは卒業を「理由」とした若里春名という少年のこれまでとこれからの話をします。なるべくフラットに述べるつもりですがどうしても担当ド贔屓の視点となることをご了承ください。
High×Jokerのメンタル属性、ドラム担当。
春名は高校を2回留年している、19歳になる年の高校2年生です。2年分周りの変化の中に取り残されてしまった男の子なのかな…と思っています。
留年の理由は成績不良と出席日数の不足。その裏にアルバイト漬けの日々を送っていたという過去があります。
他のメンバーとは異なり、春名には軽音部に加入(正しくは復帰)するのにはやむをえない「理由」がありました。
それが部活で成績を残すこと。留年回避とその先にある高校の「卒業」です。
隼人に誘われることもなく、隼人たちの演奏を聴いたからというわけでもなく、ただ軽音部に籍があったから。
唯一隼人をきっかけとせず、自分の卒業のために部室の扉をたたいた男の子です。
春名が留年するほどアルバイトを掛け持ちしていた理由は明言されていません。
「2nd Anniversary Live」の増刊号で「生活も少しは楽になった」というセリフから察するに、若里家には金銭的に余裕がなかったのだろうというのは推測されます。
そもそも本人は高校にはいかずに働くという選択肢もあったかもしれない。(教師や母親に言われ高校くらいは出ておけと言われていた可能性がある。進学したのも母の為かもしれない)
高校に入りアルバイトが解禁されて「家庭の為」と思い、本人のキャパを超えて詰め込んでしまったのではないか?という可能性。
崖っぷちの状態になる前に周りの大人が忠告なり手助けすることはできなかったのかなど担当に対しモンペ心が炸裂してしまう……のは置いといて。(そもそも母に対しては春名自身がそうさせたくないと思うだろうし……)
春名のSide Memoriesで少しその片鱗、手掛かりが見える気がします。
ハイジョや春名個人への仕事が舞い込み、さらに母が体調を崩し看病をし、で春名自身もキャパオーバーになり、Pやメンバーに心配をかけてしまう……という内容です。
サイメモでは気にかけてくれるメンバー(Pに相談する隼人、本人を直接叱咤する四季、最善の案を出す旬)がいて、最悪の事態は免れました。ただ、それがなかったのがこれまでの春名だったのではないかと。
春名本人はできないことも多いから、自分ができると判断したことは自分がやろうとする。それは最終話で触れられているんですけど、「バカだから~」のくだり。
![](https://assets.st-note.com/img/1722436082288-KDoMXxgmfZ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722436071026-RXwpc2rnQg.png)
無理をするな……!!!周りを頼れ……!!!
自分ができることは自分だけでこなそうとするし、周りに頼ろうとしない。なおかつ周りの為に行動することが多く、結果キャパオーバーになってしまう。
うっすらと感じていた、
・自己評価の低さ
・自分の事をなおざりにしがち
・どこかリスク管理の甘いところ
につながってんのかな~~~~と思いました。
留年に関してもおそらく「まだいける」「大丈夫」の認識を積み重ねて、がけっぷちの間際になってから大事になっていることに気づいたそれ。多分本人も退学になるなんてみじんも思ってなかったんだろうな……。
そもそも彼の「理由」である留年回避も、母親に迷惑をかけられないというのをわざわざ履歴書に書くほどで。 ここでも自分ではなく、母のためという比重が大きいように見えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1722489761902-GGGrvrM3I6.png)
もちろん、後が無い状態でも悲観せずに、自分の足で踏みだして、知らない生徒ばかりの軽音部に飛び込んで進んで行けるのが春名の強みであり魅力でもあります。
明るくて人懐こくて誰にでもフラットに接することができて、なんでも前向きに楽しむ姿勢で挑めて自分の苦労を見せないような若里春名くんが好きだ……
長々と春名個人についての推測を述べましたが、若里春名という少年にとって、当初軽音部は卒業の為の「手段」でした。
そして、2年分の遠回りをしていた彼の時間が動き出した場所でもあります。
留年回避をするためだったはずののその場所は、いつしか春名にとってかけがえのない場所になっていました。
アイドル活動に影響を出さないように、苦手だった学業にも取り組み、授業にも出席しています。学校生活も充実し始めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1722436527746-Z97HWzIGPK.png)
号泣P。アイドルになってくれてありがとう
![](https://assets.st-note.com/img/1722436655117-rfXCUemZTp.png)
この台詞すごく「アイドルマスターSideM」で好き
「今が楽しい」と伝えてくれたり、「(High×JokerやPに出会えたので)留年したことも悪い事でなかった」と過去を悔やまない姿勢を見せてくれました。
High×Jokerは全員同じ高校に通う共通点はありますが、5人が集まるまで年単位でターニングポイントが発生しています。
もし隼人が軽音部に旬たちを誘わなかったら、四季があの場で隼人たちの音楽を聴かなかったら。そもそも春名が留年せず卒業していたら。とくに春名と四季くんは3学年離れているので、出会う可能性すらなかったかもしれない。
様々な偶然が折り重なって今出会った5人。
High×Jokerに、出会ってくれてありがとう。
と心からそう伝えたいのです。
・若里春名と「卒業」
そうして迎えたのが本イベント「忘却のクラングファルベ」です。
前述の通り、「アイドルマスターSideM」(というかアイマスというコンテンツに於いて)で彼らが実際に卒業する可能性はほぼありません。
なので劇中劇を交え直接触れられずにいた題材に切り込んでくれたことに感謝をしています。(アイドルマスター劇中劇でそのアイドルのIFや本質に触れるのがすごくうまいSideM)
シナリオ内で一番「卒業」に近い存在の春名本人の口から出てきた卒業後のビジョンは、あいまいなで不明瞭なものでした。
これに関しては理由がふたつあげられます。
まず、いままで現状の解決が手いっぱいだった春名にとって、先のことを考える余裕が無かったということ。
これはやはり生活面からの影響が大きいのかなと思います。その日を過ごすために手いっぱいで、他の事を考えるゆとりがなかった。
旬から卒業後の進路について振られて、改めて自分のことを考えた際に出てきた言葉が「先のことを考える余裕が無かった」というのは子供というには達観していて、大人というには幼く、俺Pの心に深く突き刺さった。
![](https://assets.st-note.com/img/1722437358310-vBW4yyEYGy.png)
もうひとつは、春名にとって卒業は人生の通過点ではなく、迎えねばいけない目標であったこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1722437492917-YwSi9yLXl8.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722437481204-xqFSME81NP.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722437501585-nzNTbc5CHj.png)
他メンバー4人の「理由」は本人の感情から発生したものでした。
旬と一緒にいたい夏来、
何を夢中になれるものをと思った旬、
モテたい…からはじまり、バンドとしてみんなと成功したい隼人、
High×Jokerに心を揺さぶられついていきたいと思った四季、
けれど春名だけは、卒業にたどり着いたら一旦終わってしまう「理由」だったのです。
今まで春名からも「High×Jokerとずっと一緒に」という言葉は度々出されていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1722437615256-X9GqdxwWgN.png)
信頼度MAXはこのニュアンス
(Pやハイジョと一緒にいたい)のセリフが多め
先にも述べた通り、春名はモバエムの時の流れの中で、「留年回避」「卒業」の目標も持ちつつ、他メンバーと同様に、「High×Joker」という「大切ひとたちと一緒にいたい」「今が楽しい」という方向にシフトしています。それが表面化したのは2nd anniversaryかなと思っています。
(2ndアニバのカード名が「大切な今」であることを噛み締めている)
![](https://assets.st-note.com/img/1735195031-6jJb8ky1PvCoTeIHZXzOwfqD.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1735199465-IwhUaZpNPHGt4Mnx97BoSYzj.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1735199491-aUWZBSkwgJPt2jlKzOu0mGnf.png)
「現状」手一杯だったそれまでの春名が、「今」を楽しめるようになり、いざ卒業の「その先」の現実に直面した時、途切れた道の様にビジョンが浮かばないのにも納得してしまったのです。
まあ高校生がいざ将来のことを考えてる?……といきなり言われてもだいたいは難しいよねとも思います。(高校はもう大分昔のことだけどその時何となくやりたかったこととは全く別業種で働く社会人P並の所感)
劇中劇のアジテートたちの卒業後が語られていないように、本イベント内ではメンバー全員、自分の卒業の進路に明確な答えを出しません。春名は夏来との対話で「今のところは大好きなアイドルを楽しむ」という答えに一旦着地しています。
これは春名はじめ多くのメンタルアイドルに共通して言えることだと思ってますが、穏やかな気質で精神的に成熟していて「自分の楽しみたいことを楽しむ、他者にも共有したい」マイペースなアイドルが多い印象です。
本人にぶれない軸があり自己解決力も高めなので、第一印象の好感度が高い反面、一緒に過ごして成長や変化を実感しにくいところもあります。
実際自分も10年前に出会った若里春名くんという人間が未だによくわからなくて、この長ったらしい文を書いています。
その中で、本イベントは今まで「卒業」という目標点で止まっていた春名が、その先の道を見据えるきっかけとった重要なイベントと思っています。
春名の時計の針が動き出した瞬間。
前へ視線が動いた瞬間。
春名自身が描く未来はどうなるのか。
![](https://assets.st-note.com/img/1722437876028-d8YLMPGVp6.png)
本イベント報酬SR【輝かしき青春】信頼度MAXセリフで、状況はわからない前置くも「仕事は続けたい」と。
それが今の若里春名が出した答えなのです。
・「アイドル」の若里春名
春名の今後のアイドル像について。
上記でも述べましたが、春名は今アイドルを目いっぱい楽しんでいます。Pがとってきた仕事をなんでも楽しむことができる。まさに、「自分から楽しい」を作ることができる男の子。ポジティブで大好き。
ただ、クラングファルベを経て春名個人の「アイドルとしての展望」はどうなのかな…とふと気にかかりました。
はじける魅力!レモンライブで享介が双子の枠を飛び出して、彼の興味があったイベントのプロデュースを企画していたように、春名にも「アイドル」としてやりたいことができるのか。
ここからはモバエム内で提示されたワードを拾いつつ、わたしの希望と想像を盛り込んで述べていきます。
まず、High×Jokerというユニットは続いていくのでしょう。おそらく本人が言葉にした通り進学する可能性は少ない……と思います。(学費との兼ね合いもあり、逆に旬や夏来は進学しそうではある。)
バンド活動はメインで5人でこの先も続けてほしいな……と思っています。
(これは自分が幼稚園からの幼馴染でデビューから27年経つという存在が2次元みたいな在り方している3次元バンドを推しているのもあるのかもしれない)
本人のステータスや得意分野に寄り添って考えると、まずダンスに焦点が当たります。
春名は運動神経が良く、体を動かすことが好きだと明言しています。ハイジョ唯一のDa型アイドル!
まったくの音楽初心者から短期間でドラムを習得していることを考えると、リズム感も優れているでしょう。要領が良く、感覚的なところが優れているんだろうな。実際ダンスに関しては他メンバーに頼りにされています。
「THE DREAM TIME CIRCUS」のカード台詞では、「ダンスの振り付けに挑戦したい」→その後の「満喫!秋のパンキッシュライブ」のカード台詞ではF-LAGSとイベント内の振りをつけていることが春名の口から明らかになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1722438121527-yBgBwj65F6.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1722438141706-DZstEJku5h.png?width=1200)
パンキッシュライブのカード台詞のスクショが見つからないんですが、ここからダンスの振りに挑戦してくれてめちゃめちゃうれしかったのでエムマスアーカイブはカード台詞も追加してくださいお願いします。
これ先輩アイドルのJupiterとのイベントだったり、ダンスが得意な大吾くんと同じイベントだったりしたのがまたいいんですよね……春名が同事務所のアイドルから影響受けているのが解って……
ただ本人のDa一強!だとメンタルDa代表翔太や元祖Daお化け漣にはじめフィジカル肉体派ユニット虎牙道、元サッカー選手W等…とライバルも多いので、High×Jokerの曲の振りを担当するという方面もいいんじゃないかな~~…と思っています。自分たちで作詞作曲をしているというのがHigh×Jokerの強みなので……印税しこたま貰ってほしい。
個人的にハイジョは楽器を持っているパフォーマンスが好きなのですが、ダンスパフォーマンスももちろんあります。(この辺CODストで明言されていてうれしかった)
近い将来、もしかするとHigh×Jokerのライブでダンスをする曲があった場合、振りと演出を担当する春名がいるかもしれない。
そんなHigh×Jokerのライブ行きたいんですけど。バンド演奏パートとアイドル曲パートを交えたそんなライブもあったりするのかな。
あとゲーム内ステータスだとビジュアルも高めだったので、花火大会2018や夢心地☆ルームウェアライブの様な雑誌やモデル撮影も積極的にやってほしいという願望があります。
本人は恋愛ごとには慎重ですが、ルームウェアライブで北斗さんからアドバイスをもらったことを切っ掛けに、自分の魅力を理解して場面に合わせたアピールをするようになったら、それはまた新たな魅力が開花しそうです。
その前にPの心臓が持たないかもしれないですが。
*「忘却のクラングファルベ」と「High×Joker」
「忘却のクラングファルベ」というイベントは、2022年3月までの8年弱の「High×Joker」の集大成だとわたしは考えています。
旬のアイドルへの姿勢の変化も、
夏来の変わらない思いも、
四季の希望と裏で抱えていた不安も、
隼人の未来への宣誓も、
春名が将来に目を向けた瞬間も。
簡単に言うと、
皆の良い所に焦点が当たってて全員SRだよ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!High×JokerってハイパーメガMAX315~~~~~!!!!!! ということです。 アジテートとリゾルテ、実質隼人と旬の両面みたいなものだし……四季くんもカードに映り込んでるし……(こじつけ)
春名と夏来がSRに選抜された理由を強いて言うなら、
春名は変わっていくであろう将来への一歩を見つめるきっかけを得たこと。
夏来は変わらないひとつの意思を示したこと。
夏来の増刊号のタイトルにもあった「変わるもの、変らないもの」の対比なのかなと思います。
わたしはこの「変わるもの、変らないもの」がイベントのもうひとつのテーマだと思っています
![](https://assets.st-note.com/img/1722467852125-p6OvqTCUHr.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1722467852129-olmMvmoMkE.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1722467852106-XffUnYTDXo.jpg?width=1200)
17話の夏来との対話が25話の春名の心情に繋がっていたらいいなとおもった
イベントストーリー内では春名だけでなく、全員将来に漠然としたイメージをかかえたままです。ただ、「変ってしまうこともあるだろうけど」と避けられない変化の中で、「変わらないものがあるといい」というあたたかい希望を持って幕引きをします。
ただひとつはっきりしているのは、いつか来る軽音部「High×Joker」の卒業ライブを「楽しいものにする」という誓い。
ぴかぴかでまぶしい彼らのその誓いがあれば、限界なんてない楽しい時になるのでしょう。
卒業や変わっていくことは寂しいだけではありません。
それは言い換えれば成長でもあるのです。
いくつもの可能性を抱えている彼らは、自分の道を選んでいつかは進んでいく。その選択や変化を間違っていたものだと思ってほしくない。
変わらない大切なものを胸に、未来への展望を明るく笑いあって、今しかない時を過ごしてほしいと思っています。
そしていつか、315プロに所属する大人たちに劣らないほどの素敵な大人になってね。
・余談 CONNECT WITH MUSIC!「今日と明日とその先と」
……っていうのを黙々と書いたり消したりしていたら2年経っていて、公式から丁寧に「おらっHigh×Jokerの展望はこうだぞ」という再認識させられるようなストーリーがフルボイスでお出しされたので是非読んでください。
彼らが明日の「その先」にどう向き合うのか、特に伊瀬谷四季くんと秋山隼人くんにスポットが当たった内容になっています。アソビストアプレミアムは2024年7月から月会員制度が始まり加入のハードルが幾分か下がりました。なんと2024年9/13~9/19無料公開もあります!!!!!
このストーリーを経てから9thライブ初日を迎えて無事粉になったプロデューサーより!!!!!!!!!!
劇中の話に少し触れると、5人の未来への誓い……ではあるけれど、春名本人の口からはその言葉が出てこなかったので、いつか春名の本心もメンバーの前で聞けたらいいなあと思います。
・おまけ:ストーリー内の個人的メモというか出典まとめというか
ストーリー4
四季「オレもまったく同じこと、前の特番の時に思ってたんすよ!」
→春名サイメモ
夏来と旬と進路(ストーリー10~13)
→キャンパスフェスティバル2014
超常学園→WD2018(旬がピアノを弾かなくなった理由)→
(異世界アーサー)(夏来と旬の過去)→
Blessing Garden Wedding
→(悪夢のすごろく)
卒業する先輩たち(ストーリー13~15)
広くなった部室
→水泳大会(四季増刊号「いつか、だから、いつも」)
「友情に終わりはない」
→旅立つ君へ送るYELL(四季、旬)
ていうか「おじいちゃんになってもHigh×Joker」の言及ここ(ストーリー8)だ~~~~~……
春名と夏来
「ナツキとは結構突っ込んだ話を~」(ストーリー5)
異世界アーサー→
Blessing Garden Wedding
→夢心地☆ルームウェアライブ もあわせて読みたい
関係ないけどストーリー17での夏来くんとの会話を
春名くんがストーリー25で反芻するのが好きすぎ
春名と留年について
・タイムプリディクション
・春名タイプリ信マセリフ
・春名オフショ信マセリフ
カード台詞もアーカイブほしい
ハイジョ作曲メインイベ
・スターライトライブ
・ハロウィン2017(音楽性の違いで衝突!)
・Blessing Garden Wedding
・DOS(公式アーカイブなし)
・7thアニバーサリー(メドレーを作る)
・クリスマス2021(編曲がメイン)