Day29「書く習慣1ヶ月チャレンジ」自分にとっての幸せはどんな状態か
お題の答え…
自分だけじゃなく、家族全員が難なく生活をしている状態
言わば気苦労がない状態がわたしの幸せだと言える
まずは健康体であること
そのうえで、行きたい場所に足を運んで好きなものを食べて、欲しいものを買って…
自分がしたいことをできている状態
それが叶っているとき
ワクワクしているとき
気持ちがとても満たされて幸せを感じます
そこから少し枠を広げて考えると…
いま生活している中で、苦労を強いられる状況ではないこと
義実家からお米をもらっている
実家に行くとお小遣いをくれる
最近まで失業手当をもらって過ごしていた
主人の給料も減額されることなく入ってきている
こういった生活に関する点でも幸せなことには違いありません
でも家族に健康体じゃない人がいたら…
病んでいる人がいたら…
なんでこうも自分に降りかかってくるんだろう
昨日は気持ちがめいってしまいました…
覆いかぶさってくる家族に対して心が持ちません
正直しんどいです
全部わたしに言えばなんとかなると思っているのか、
自分でなんとかしよう、ちょっとガマンしよう
そういったところが全くみられない
顔を合わせると「ここが痛い、この辺が痛い」
「バスで行こうと思ったんやけど…」と言いながら送迎の依頼
何の用事かと電話に出ると「装具をどこにやったか覚えてない」
鍛えるために教えてもらった足の動かし方を「こっちやったやろか…どっちやろ?」
あなたの口から出るのは9割が質問
わたしは医者じゃない
あなたの痛みもわからない
もっとひどい人、もっと辛い人も大勢いるのに、あなたは小言ばかり…
病院の駐車場は車であふれかえっている
着いた途端に口にする「嫌やなぁ…」
義母の言動すべてに、もううんざり…
現状を自覚して自分のことにもっと責任を持って生きて欲しい
この先よぎなく入院生活することになったり、介護が必要になったり、認知症を患ったり…
今よりもっと大変になるかもしれない
でもわからないんだから、そんな先のことを考えても仕方がない
あなたがわたしに覆いかぶさってくる
だからわたしはもっと自分の人生を生きたいと強く思うようになっている
昨日の重かった気持ちが少し軽くなった
そんな言葉に出会えました
聞いてくるから返事をする
返答に困ることが大半…
でも絞り出して受け答える
アドバイス的なことも言う
これが疲れる大元だったのか…と知らされた気がしました
わたしは、心から自分が幸せだと思えるような生き方をしていきたい