Day26「書く習慣1ヶ月チャレンジ」今日1日にあったモヤッとしたこと
今日は1日家にこもると決めていた
どんなにカラッとしたいい天気だったとしても、最低限の家事以外はしない
何より勉強に集中するって昨日から意気込んでいた
朝9時
タイマーを1時間セットして勉強開始
提出課題が添削されて返ってきていたから、そのコメントに習って修正していく作業を始めた
始めてから10分ほど経ったころ、どこか集中力に欠けていた…
プリントアウトした紙を目の前に、削除する部分や指示された内容を書き込んだり…
なんだけど、どこか意識が集中していない…
頭にあるのは、義母から送迎の電話がかかってくるんじゃないのか…
今かかってきたら…
かかってきたらどうしよう…
モヤッとした
時間も取られるけど、その前に気持ちが削がれる
自分の手を止めないといけないから…
そこにめんどうな気持ちが加わる
家中の窓を閉めて、義実家に向かうか直接整形に迎えに行く
わたしに言えば行ってくれると思っている義母
言わないとわからないことだけど、言えない(断れない)自分の気持ちだけを伏せて「じゃあ行きます」と返事をする自分
先々週、雨がパラつく肌寒い日だった
こもると決めていたから、部屋着で勉強をしている最中だった
義母は週2回、運動するためにある場所へ通っている
年齢が10近くも上の人たちに交じって…
その運動に行く曜日だったのに、義母から突然電話があって内科へ乗せていって欲しいと…
そのときの気持ちが完全にトラウマになっているんだと思う
いつ電話がかかってくるんだろう
そんなことを考えつつ勉強に集中しきれないでいたら1時間のタイマーが鳴った
少し休憩して、また1時間勉強を始めた
義母からの電話は鳴らない…
あぁ
お昼食べてるときにかかってくるパターンか…
それかレンジでおかずを温めて、さぁ食べようってときか…
今日の勉強として、最低限の2時間は済んだ
なのにいつ電話がかかってくるのか気になって仕方がない
あれ、気づけば夕方…
電話、なかったな…
義母は身内に頼ることしか知らない人
実母は人に頼らずなんでも自分でする人
こんなに真逆な人がいるんだって結婚してから知ることになった
わたしはたくましい実母の背中を見て育ってきた
だから義母を見ていると、言いたいこと、思うことが山ほどある
連れ添ってきた主人にも本音が言えない
言ったらおしまいだから…
「言ってくれたら乗せて行ったのに」と思わせる言動をたまには見せて欲しいもんです…
今日のモヤッとは自分だけにのしかかる、重めのヤツでした…
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