手帳に貼り物をするたのしさを味わった
急に自分の手帳じゃない見栄えになりました。笑
昨日は友達と桑名市まで行ってきました。
以前姉に連れられて行ったコースを、まるで自分がセッティングしたかのように友達を引き連れて。笑
お出かけすると手帳に書くネタが必然的に増えますよね。
なんだけど昨日のページは今朝の時点で手つかず状態でした。
10時前から夕方まで出かけていたので書くことがないなんてことはまずありません。
逆に書く場所が足りないくらい情報は満載なんですから。
たのしい思い出ができた日には重なるもので、思いがけないうれしいことがもうひとつありました。
東京土産をいただいたことです。
入手困難らしいそのお土産は東京ばな奈ではなく、目新しくてワクワクさせてくれるものでした。
(言い方w)
四角い筒をスッポリ抜くと見た目が文庫本そのもので、Hanakoとコラボするとこんなふうになるのか〜と斬新さに感動。
中には紙のコースターや本に挟む栞を思わせる説明書きが入っていました。
田舎物はやたら「東京」というワードに反応します。笑
それにかわいいし東京ばな奈じゃないし(もうええw)、捨てられないなぁと横にのけた時には手帳に貼ることを考えていました。
いつもだったらこういうのってすぐ引き出しにしまって、そのあとすっかり忘れて見ることもないまま、ある日ゴミとして捨ててしまう…という流れ。
だけど今回はめずらしく、早く貼ってしまおうと心が浮き立っていました。
貼りものが少し大きかったこともあって、A6のページは一気に埋まりました。
あとは空きスペースにちょこっと文字を書き入れたらもう完成。
見た目がぜんぜんちがう!
断然いいやん!
こうやって貼りものをすると見返したときの楽しさが格段にちがうということを、手帳術上級者さんたちは知っているんでしょうね。
勝手な想像ですけど、貼りものをする方はショップカードだったりをもらったりすると、その時点で手帳時間が楽しくなること前提なんでしょうね。
ほんとうだったらスマートフォンで撮ったこういう画像をもプリントして、マステなどを使って空間のバランスを考えたりして、うまい具合にページを作り上げるんですよね。
わたしは普段からしないしセンスがない上に、撮った写真をプリントするあたりからがもう怪しい(単にめんどうなだけw)。
今回は友達がくれた誕生日プレゼントの包み紙(18日のページに貼りました)もあって。
小さく切る程度でなんとかなったので裏にテープのりをビーっとつけて、なんとか形になりました。
ただ次の日のページは書きにくさ極まりないですよね?
そこは承知の上なんでしょうが…。
今日も貼ってしまえば多少なり凸凹の解消はできるものの、おこもりだったので何もないですしね。
だけどこれだけは言えます。
貼っているとき楽しかった。
義務でしているわけでもなくて、たま〜にたま〜にすることだからできた。
手帳使いは楽しくしてナンボ。
そうじゃなかったら続きませんから。
今後も半年に1回くらいはこんなことをして楽しめたらいいなぁと思います。