いいねに媚びない
残念なことに
僕は、ほとんど読んでないのに
いいねを押すことがあります。
ごめんなさい。ホントです。
「ヒドイ!」
と思われるかもしれませんが
理由はいくつかあります。
1.いいねしてもらえたから
お返事いいねです。
自分が書いた記事に
いいねやフォローしてくれたので
そのお礼にプチっと押しにいきます。
読むか読まないかは
押してから決めるときがあります。
2.いいねしてもらいたいから
お返事いいねを狙うからです。
こちらがいいねをすれば
返ってくることが多いだろう
という『返報性の法則』を
意識したアプローチです。
これをやると皮肉なことに
そこそこ数字が取れます。
3.記事の前半で趣旨をつかめたから
「なるほどこういう筋ね。」
と早く納得できると
すぐいいねを押して次に行きます。
これは時間にシビアな
現代人のニーズに則した
『スマート記事』だと思うので
悪いことではないと思っています。
・・・まあ、こんな理由です。
「サイテーな奴だ!」
と思うかもしれませんが
言わないだけでそこそこ
やっている人は多いと思います。きっと。
言いたいことは
書いた側は、
『いいねの数に一喜一憂しないこと』
これが大切だということです。
・ちょっと悔しくていいねを押せない。
・この記事にいいねを押すのは恥ずかしい。
・良いと思ってもいいねを押さない。
こういった人がいるのも
想定することです。
いいね自体は1カウントですが
押した人の温度感が伝わってこないのが
惜しいところです。
「ふーん。」でも1いいね。
「感動!素敵!」と思われても
同じ1いいねです。
それが書いた本人には伝わりません。
わからないので、気にしないことです。
いいねが増えるように
媚びを売るような記事を書くと
なぜだか見透かされてしまいます。
全然媚を売ってなくて
自分の世界に入っちゃってるような
メルヘンチックな記事は
そこそこ数字が取れます。
noteはメルヘンです。
(完全に僕の偏見です。)
なので、いいねの数は気にせず
言いたいこと言えばいいです。
なんとなく100人にいいねされるよりも
たった1人の心にグサッと刺さる記事を
僕は書いていきたいと思っています。
八方美人になりたいのか
たった1人でも心から愛されたいのか。
望む方を選択すればいいと思います。
・・・僕もメルヘンの一員なのでしょうか。
今日の記事、よかったら
ぜひいいねしてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
nagatouch
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