
150万円減っていました
月に一回、家族4人のトータルの資産を確認しています。
先月比マイナス150万円でした!!
現金比率は8.3%でした。
「経済は右肩上がり」
株式市場は短期では上昇と下落を繰り返しているが、長期でみると確実に上昇していく。
(人々の欲望と人口増がある限り)
これを信じていなかったら、今頃不安になっていたでしょう。
長期というのは、最低でも10年か20年以上をいいます。(私は高齢になっても引き上げないつもりでいますが、今のところ)
コロナショックもリーマンショックも経験しました。
リーマンショックのときは、月に1万円しか積み立てしていなかったので…どんなボロボロの相場だったのか実感が浅いです。
(2011年にマイナス16万で解約したのは覚えている。)
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“ブライスが家に着いた瞬間、私は自分の指で「すべて売却」のボタンを押しかけていたのです。”
“ボロボロになるポートフォリオを見つめながら、私のあらゆる本能は損切りして逃げるように訴えていましたが、調査の結果はもっと買い増すように指示していました。”
“ある日、1000ドル分のインデックスファンドを買い増しましたが、すぐにポートフォリオが1000ドル分下落してしまいました。「私のお金はいったいどこに行ったのよ?」”
“お金をただ燃やしているように感じましたが、実際は保有しているインデックスファンドの口数は増え続けていました。”
S&P500が金融危機以前の水準に戻るまでには3年半を要しましたが、下落相場より上昇相場に積極的に参加し続けた彼らは、2年後には元のポートフォリオの水準に戻っています。
コロナショックも、2022年のパッとしない市場も、多くの参加者が積み立てを辞めてしまったと聞きます。
実際下落は、「世界有数の優良株をバーゲンで買えるチャンス」です!
(今のところそれほどではないですが)
まず、人間は下落相場で理性的に動けないことを理解すること。
生活費は別に確保すること。
あとは、下落相場の立ち回り方を想定しておくのがいいと思います。