Newsweek 櫻井翔が伝える戦争の記憶(前編)を入手した
元日本兵への発言で大炎上の櫻井翔 貫きとおす「使命感」
櫻井翔、元日本兵に「殺してしまったという感覚は?」で大炎上するも貫きとおす“使命感”と言う2021年12月10日 livedoor NEWS 週刊女性PRIMEの記事を拝見しました。
その記事によると、櫻井翔には「貫き通す使命感」があるということです。
櫻井翔は、戦争に対して尋常ならぬ思い入れを持っている。
その理由として、
12月7日発売の『Newsweek日本版』では「櫻井翔と『戦争』 戦没した家族の記憶」と題し、約2万5000字のレポートを記している。
からだと記事は書いています。
『Newsweek日本版』を入手しました。(2021年12月12日)
まず最初に驚いたのは、櫻井翔の戦争の記憶 と言う特集は前後編に分かれた特集で、この前編には、まだ櫻井翔のメッセージは込められていないということです。
前編の記事の最後に
後編は次号に続く
「戦争の記憶」後編は次週12月21日号(12月14日発売)に掲載予定。
次男氏の戦没場所の謎を追うと共に、筆者の本稿に込めたメッセージが明かされます。
と予告が告知されていたからです。
つまりまだ前編には櫻井翔の「メッセージ」は述べられていないのです。
週刊女性PRIMEは、まだ櫻井翔の「メッセージ」が明かされていない「櫻井翔と戦争の記憶」の前編だけを根拠に彼の擁護をした事になります。
「櫻井翔と戦争の記憶」の後編に櫻井翔がどの様な結論を述べるかが不明な段階で彼の貫きとおす“使命感”を推測しそれを根拠に擁護していた事がわかりました。
週刊女性PRIMEの櫻井翔擁護論は、櫻井翔のメッセージを元に擁護したわけではない事がわかりました。
せっかく入手した、櫻井翔の戦争の記憶(前編)ですので、詳しく内容を読み、週刊女性PRIMEが言う櫻井翔のなみなみならぬ戦争への思いを読み解いていきたいと思います。
続く