東京山手メディカルセンターに行く
痔を専門とする病院リスト(関東)
に東京山手メディカルセンターはあります。
痔を専門とする医師リスト(関東)
に東京山手メディカルセンターの医師が5名も名を連ねていました。
2021年11月8日
北里大学病院の紹介状を持って行きました。
最初に電話で予約をしました。
予約なしでも時間はかかりますが見ていただけるそうなのですが、予約をした方が短時間で見ていただけると言うことで予約しました。
予約があいていたのは2週間後でした。
先生は、古川 聡美先生。
女性の先生でした。
まったく恥ずかしいという気持ちはおきませんでした。
お尻の穴に器具のような物を突っ込まれました。
今までになく痛かったです。
遠慮がないというか。
北里大学病院から持ってきたMRIとCTの画像のはいったCDROMを渡しましたが、読み取れないので次回までに見ておきますと仰いました。
画像を見ないとハッキリしたことは言えないが、痔瘻の手術は瘻管の位置によって単純な物から複雑なものまであり、画像を見ればハッキリするので次回の予約を取って、そこで説明していただくことになりました。
血液検査と尿検査を行いました。
血液検査では糖尿病かどうか、あと梅毒とエイズの検査もしますが良いですか?と言われました。
はい、良いですと回答しました。
手術をしないと痔瘻は治らないと説明されました。
普通は局部麻酔なのですが、腰のあたりを触られて、太っているので全身麻酔でやりましょう。
先日に入院で5日かかります。
と説明をうけてその日は終わりました。
痔のパンフレットをもらいました。
痔の知識
痔の治療のための正しい知識
と書かれたパンフレットです。
痔瘻の説明
痔瘻の種類
皮下痔瘻
低位筋間痔瘻
高位筋間痔瘻
座骨腸管痔瘻
骨盤直腸痔瘻
と5つの種類があり、皮下痔瘻だと最も簡単な手術「開放術式」になると言うことでした。
北里大学病院から持ってきたMRIの画像で確認しておきますとなり、今日は終わりです。
一番軽いと良いなと思いながら帰宅しました。
2021年11月15日
手術の説明はしましたでしょうか?と先生に問われて、MRIの画像が前回は見れなかったのでそれを確認してから手術方法を説明いただけると言う話でしたとお伝えしました。
そうでしたね、となり、MRIの画像を見始めます。
小さなノートPCの画面で見ているのですが、私にはさっぱりわかりません。
輪切りになった私の臀部をみながら、皮下痔瘻のようですから開放術式でやりますと仰いました。
切ったまま、縫合しないそうです。
縫合してもすぐ開いちゃいますから、とのことです。
血液検査の結果を教えていただきました。
一番気になっていた糖尿病は、大丈夫でした。
血液検査で異常は認められませんでした。
手術の日が2021年12月2日と決められました。
一日前入院なので12月1日に入院、次の日に手術。
退院は5日後の12月5日(日)になりました。
入院の説明と注意事項を聞くために別室に行きました。
費用は大体5万円から8万円。
大部屋だと追加はないが、個室だと一泊約2万6千円かかる。
4泊なので104,000円。
大部屋にしました。
コロナ対策で家族の付き添いやお見舞いは出来ない。
一人部屋だと怖いので大部屋にしました。
コンセントはあり。
携帯の持ち込みはOK。
テレビも見れるそうです。
仕事をどうするかなのですが、iPadでメールチェックして、電話で対応すれば良いか。
土日を入れて5日間、平日3日間をしのげば良い。
入院前にPCR検査をする事。
その結果次第で手術出来るかどうかが決まる。
陰性で、手術の病棟からは一歩も出られなくなるそうです。
いろいろ計画を立てて準備が必要です。
2021年11月16日現在の状況でした。
手術の様子などまたレポートいたします。
「おむつじじい」に続きます。